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JFAアカデミー福島女子 2019プレナスチャレンジリーグ第15節を終えて

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2019年07月26日

JFAアカデミー福島女子 2019プレナスチャレンジリーグ第15節を終えて

2019プレナスチャレンジリーグに参加しているJFAアカデミー福島女子は7月21日(日)、アウェイでノルディーア北海道と対戦し、2-1で勝利しました。リーグ戦の全日程が終了し、EAST2位となったJFAアカデミー福島女子は、8月末からプレーオフ順位決定戦に臨みます。9月8日(日)にはリーグ戦で1度も勝つことができなかったFC十文字VENTUSにチームとの試合があり、もう一度チーム一丸となって挑みます。

試合詳細(プレナスチャレンジリーグ公式サイト)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 試合日程

JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

アカデミー生コメント

富岡千宙 選手(高3:9期生)
今季が始まる前に、高校3年生のメンバーを中心に勝点28以上、失点10以下という目標を立てました。残念ながら、失点10以下の目標は達成出来ませんでしたが、最終節のノルディーア北海道戦で勝点3を掴み取り、結果、勝点29で目標を達成することができました。この15節を通して、改善すべき点も見つかりましたが、それ以上に一戦一戦を積み上げていくことに、個々のやるべき役割が明確化し、チームのまとまりが良くなったと感じています。私たちが今後行われるプレーオフを上位リーグで戦えるのも、日頃からサポートしていただいている多くの方々のおかげです。チャレンジリーグで優勝できるよう、さらにレベルアップしていきたいと思います。

伊藤めぐみ 選手(高2:10期生)
チームの目標として掲げていた上位リーグ進出、勝点28点を達成することができて嬉しいです。監督、スタッフが変わり、一からチーム作りを始めた開幕戦までの2ヶ月間、最初は分からないことばかりで開幕戦を迎えるのが不安でいっぱいでした。でも山口監督をはじめとするスタッフの皆さんの熱いサッカーの指導を毎日受けて、私たち選手も自然とサッカーに集中できた2ヶ月間であり、今となっては1番濃い期間になりました。それからリーグ戦が開幕すると試合で出た課題を一人一人が分析し、次の試合に活かせるように1週間の練習に取り組みました。15節を振り返ると時にはメンバーがいなかったり、上手くいかない試合もありましたが、その度にチームみんなで声を掛け合いこうしてリーグ戦を終えることが出来ました。プレーオフでは唯一、一度も勝つことが出来なかった十文字とまた戦うことが出来ます。リーグ戦で負けた悔しさをプレーオフでぶつけて次は勝ちたいと思います!いつも応援してくださっている、サポーターのみなさん、両親に感謝の気持ちを伝えれるように頑張ります。

石川璃音 選手(高1:11期生)
私たちのチームの目標は勝点28を目標に取り組んできました。上位リーグには必ず行くことが出来るので目標を達成することが出来るかどうかの試合でした。結果は2-1で勝ちました。先制点を取られましたが点を取り返し勝ち切ることができました。何回か攻めますがシュートが入らなかったり味方との連携でミスをしたりと上手くいかない時間帯もありました。辛い時間帯でもみんなと声をかけ合いながら諦めずできたからだと思います。まだプレーオフがあるので勝てるように切磋琢磨しながら練習に励みたいです。

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