令和6年能登半島地震 復興支援活動 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第2弾、4月7日(月)より開始

前の記事へ │

一覧へ

令和6年能登半島地震　復興支援活動　サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション　2025年第2弾、4月7日(月)より開始

2025年04月04日

令和6年能登半島地震　復興支援活動　サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション　2025年第2弾、4月7日(月)より開始

日本サッカー協会（JFA）は4月7日(月)より、「能登半島地震サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション　2025年第2弾」を開催します。今回の商品は、FIFAワールドカップ26の出場をきめたSAMURAI BLUE（日本代表）からお届けします。

昨年5月より始まった本オークションは能登半島地震復興支援プロジェクトの一環として行われ、今回で10回目となります。皆様からご協力いただいた売上金はサッカーファミリー復興支援金として、被災地域のサッカー施設の設備改修支援や被災地域のチーム・選手への物資支援、子どもたちのこころのケアなどに充てられます。

被災地では今もなお、子どもも大人も身体を動かす機会や場所を失っている状況が続いています。JFAは、被災6市町（輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町）や液状化被害の大きかった内灘町と連携し、元サッカー日本代表選手をはじめとする多くのトップアスリートとともに現地を訪問し、年代を問わず参加できるウォーキングフットボールイベントを開催するなど、楽しく体を動かす機会を継続して作っています。また、現地の方々を高円宮記念JFA夢フィールド（千葉県千葉市）やJFAハウス（東京都文京区）へ招待したり、第104回天皇杯決勝の国立競技場でボールパーソンを務めていただくなど、サッカーを通じた貴重な体験機会を提供するなど、さまざまな形で支援活動も行ってきました。

サッカーやスポーツで仲間たちと共に汗を流し、笑顔になる。被災地の皆さんがそんな日常を一日も早く取り戻せるよう、全国のサッカーファミリーの皆さまのご理解ご協力を得ながら、これからも被災地の復興のために力を注いでまいります。ご支援よろしくお願いします。