JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > 【キリンチャレンジカップ2019プレビュー】南米の強豪コロンビアと日産スタジアムで再激突

ニュース

【キリンチャレンジカップ2019プレビュー】南米の強豪コロンビアと日産スタジアムで再激突

2019年02月08日

【キリンチャレンジカップ2019プレビュー】南米の強豪コロンビアと日産スタジアムで再激突

3月22日(金)、神奈川/日産スタジアムで開催するキリンチャレンジカップ2019で、SAMURAI BLUE(日本代表)はコロンビア代表と対戦する。

直近の対戦成績は1勝1敗

AFCアジアカップ UAE 2019で準優勝の成績を収めたSAMURAI BLUE(日本代表)が、南米の強豪コロンビアを迎え、国内初戦となるキリンチャレンジカップ2019を行う。6~7月にブラジルで開催される南米選手権(コパ・アメリカ)に招待参加する日本にとって、格好の腕試しとなりそうだ。

コロンビアとは過去に4度の対戦があり、1勝1分2敗の成績。その1勝はまだ記憶に新しい昨年6月、2018FIFAワールドカップロシアのグループステージ初戦。日本は試合開始間もなく縦へ鋭い攻撃を仕掛けてPKを獲得し、6分にMF香川真司が決めて先制した。39分に一度は同点とされたものの、73分にMF本田圭佑が蹴ったCKをFW大迫勇也がヘディングで合わせて決勝点をもぎ取り、2-1の勝利。2014年ブラジル大会で1-4と力の差を見せつけられた相手に見事、雪辱を果たした。

それでもコロンビアは、スピーディーなパスワークと個人技を織り交ぜた攻撃サッカーで、続く2試合に連勝してグループステージを首位突破。ラウンド16ではイングランドと延長戦まで120分、1-1と譲らず、PK戦の末に惜敗した。9月以降は暫定監督の下で戦ったが、同国史上最高の8強入りを果たしたブラジル大会、そしてロシア大会で主力を担った選手たちが健在。エースストライカーのFWラダメル・ファルカオが攻撃の先頭に立ち、MFのフアン・クアドラド、先の日本戦でFKを直接決めたフアン・キンテロらの技巧派がサポート。ロシアではけがのために持てる力を発揮できなかったMFハメス・ロドリゲスも、10月のアメリカ戦で得点するなど復活の兆し。さらに、AFCアジアカップまでイランを率いたポルトガル人のカルロス・ケイロス監督の就任も2月7日に発表されて、日本戦が初采配となる予定だ。

日本はさらなる積み上げを目指す

この強豪に勝って自信をつけたい日本は、AFCアジアカップでも効果があったペナルティーエリア付近への鋭い縦パスが有効か。そこから俊敏な動きを生かして、相手ディフェンスラインの背後を突きたい。逆に背後への飛び出しを得意とするファルカオの動きに注意するのはもちろん、ラストパスの出どころも厳しく抑えることが重要となるだろう。

カタールとのAFCアジアカップ決勝後、「チームが1試合ごとにいろいろな戦い方をしながらステップアップできて、これからのチームづくりのベースとなる積み上げができた」と森保一監督。その収穫をプレースタイルの異なる相手に対してどのように生かすのか。新たな戦力が台頭し、攻守にアグレッシブなプレーで日産スタジアムを沸かす戦いに期待が高まる。

SAMURAI BLUE(日本代表)対 コロンビア代表
開催日時:2019年3月22日(金) 19:20キックオフ(予定)
会場:神奈川/日産スタジアム

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー