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第2回Fリーグ担当審判員研修会 リーグ後半戦に向けて議論を深める

2017年11月14日

第2回Fリーグ担当審判員研修会 リーグ後半戦に向けて議論を深める

11月3日(金)から4日(火)にかけて、武田テバオーシャンアリーナで第2回Fリーグ担当審判員研修会を開催しました。

Fリーグの振り返りを中心とし、リーグ後半戦に向けて判定基準の統一を図るために活発な意見交換が行われました。プラクティカルトレーニングにおいては、名古屋オーシャンズユース選手ご協力のもと、実戦形式でのプログラムを行い、有意義な研修会となりました。

インストラクターコメント

延本泰一 フットサル1級審判インストラクター(東京都)
DUARIG Fリーグ2017/2018が終盤戦を迎えるにあたり、今シーズンのこれまでのレフェリングの振り返りとスタンダードの再確認のため、2日間に渡ってFリーグ担当審判員研修会を実施しました。審判員が正しい判定を下すためには、”みる”(見る、観る、診る、視る、看る)ことによって情報を収集することが大切です。得られた情報から判断までのプロセスを整理しておき、試合では瞬時に判定を導きださなくてはいけません。また全体を俯瞰してみられる鳥の目、様々な角度から細部までみられる虫の目、流れをみられる魚の目の意識を持つことにより、より良い情報を得られるのではないかと、得られた情報を審判員間で共有するための伝え方についても議論し、実践を行いました。今シーズンのトピックスを映像で振り返った場面では、審判員間で議論を行い、判断のプロセスを統一化しました。プラクティカルトレーニングでは、公式戦のようなスピード感ある展開の中で、2人の審判員がピッチ内全体を監視するためのポジショニングやコミュニケーションの取り方についてトレーニングを行いました。研修会を通して、審判員の皆さんがアクティブでポジティブに参加している姿勢が伝わってきました。今後の試合において審判チームとして良いパフォーマンスを示してくれることを大いに期待しています。充実した研修会を開催することができ、関係者の皆様に感謝申し上げます。

参加者コメント

櫻田雅裕 フットサル1級審判員(千葉県)
Fリーグから日本のフットサルが目指すべき位置や取り組みについて説明があり、今まで以上に真摯に取り組み、良い準備をして臨む必要性を感じさせられました。小川JFA審判委員長から提示された「みる」というテーマでは、「みる」という視点に様々な見方があり、どのタイミングでどのような「みる」を使うか、また「みる」ためにどのようなアクションを起こすか、しっかりと考える必要があることを学びました。五十川インストラクターからは「3つの目」についてお話を伺い、「みる」というテーマを掘り下げて学ぶことができ、またFリーグのここまでの振り返りでは多くの気づきや仲間の経験を共有することができました。延本インストラクターの講義では、テクニカルな部分の指導をいただき、今後の審判活動に生かすことができる大変有意義な内容でした。一緒に審判活動をする仲間たちとともに、さらに良いレフェリングが提供できるよう研鑽し続け、学び続けていきたいと考えています。

今回の研修会にて、ご準備いただいたFリーグ、日本サッカー協会審判部、また快く送り出してくれた家族や関係者の皆様に感謝します。

向山悟 フットサル1級審判員(東京都)
自分自身、これまでのリーグ戦で生じた課題を抱えての研修会となりました。それは一言で言うと「丁寧さ」です。我々の任務にはそれぞれ役割があります。それぞれが任務を確実に遂行することが、良い協力関係を築く大前提となります。これまでのリーグ戦においては、そのディテールが欠けてしまったゲームがいくつかありました。もっと注意深く見る、審判員間で素早く的確に情報共有するなど、日ごろ当たり前のように行っていることを一つ一つ丁寧に行うことにより、防げた事象だったと認識しています。

今回の研修会は、「見る」ことにフォーカスした内容となりました。小川審判委員長より、我々にとって「見る」ことがすべてのスタートであり、そのために全力を尽くしてほしいとのお話がありました。この質を上げていかない限り、判定に対する信頼は得られません。ゲームの温度を感じ、予測を高め、より良いポジションを取ることによって「見る」ことが可能になる。基本的なことですが、「見る」ことの重要性を再認識した研修会となりました。リーグも終盤戦を迎え、より厳しいゲームが増えてくることが予想されます。基本を改めて大切にし、自分の課題であった「丁寧」に「見る」ことを心掛け、選手やチーム、見に来ていただいているお客様に信頼される判定を目指してゲームに臨んで参ります。

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