JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > 横浜FCが昌平との接戦の末、今季初勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

ニュース

横浜FCが昌平との接戦の末、今季初勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

2026年05月05日

横浜FCが昌平との接戦の末、今季初勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026は、4月29日(水・祝)と5月2日(土)に全国各地で第5節を実施しました。横浜FC・LEOCトレーニングセンター(人工芝)では、横浜FCユース(神奈川)と昌平高校(埼玉)が対戦しました。

ピックアップマッチ

横浜FCユース 4-3(前半3-1、後半1-2) 昌平高校

開幕から無得点での4連敗と苦しんでいた横浜FCですが、この日は気迫が違いました。立ち上がりからハイプレスで相手を押し込むと、4分にはMF鈴木晴弥選手(#11)のクロスが相手のハンドを誘い、PKを獲得します。「自分が獲得したPKなので、絶対に自分で蹴ると決めていた」という鈴木選手がキックを冷静に沈め、早くも先制します。

さらに16分、CKからDF小島頂嵯選手(#2)が頭で合わせて2点目を奪うと、30分には高い位置で相手のパスを奪ったMF福岡湧大選手(#8)がニアサイドに突き刺してリードを広げます。

「前から守備をして、そこから相手を崩して得点を奪うプラン」(MF飯島碧大選手(#10))を目指しながら守勢に回ることが多かった昌平も、ここから盛り返します。38分にはDF松本太佑選手(#6)のクロスからFW島田大雅選手(#11)がボレーシュートを叩き込み、1点を返して前半を終えます。

後半の立ち上がりも引き続き昌平がペースを握ると、54分には縦パスに抜け出したFW立野京弥選手(#9)が粘りながら押し込み、1点差に追い上げます。これで流れをつかみかけましたが、横浜FCはワンチャンスを生かします。76分、左サイドでボールを持った鈴木選手がカットインからクロスを入れると、途中出場のFW黒木星南選手(#7)が左足で丁寧に流し込みました。

逃げ切りたい横浜FCでしたが、「勝ち癖のないチーム状態が出た」と和田拓三監督が語ったようにペースをつかみ切れず、90分には昌平がMF長谷川昂星選手(#28)の得点で再び1点差に。それでも横浜FCは必死の守りを見せ、最後は2連続のCKをしのいで今季初勝利を手繰り寄せました。

昌平の芦田徹監督は「ゲームの中でどうでもいい時間はない、というのが今回の教訓」と今後に向けての課題を挙げ、横浜FCの和田監督も「前半に自分たちらしい戦い方ができたことは評価しつつ、後半の内容については改善していきたい」と気を引き締め直しました。

監督・選手コメント

和田拓三 監督(横浜FCユース)
前半は自分たちの狙いどおりの展開で、特に先制点は今の自分たちにとって大きく、そこから少し心の余裕が生まれ、自分たちのサッカーができました。劣勢になった後半、自分たちのサッカーができなかったところは反省点です。勝ち癖のないチームの状態が後半に出ましたが、複数得点を奪って勝ったことは自信になると思います。前半に自分たちらしい戦い方ができたことは評価しつつ、後半の内容については改善していきたいです。

MF #11 鈴木晴弥 選手(横浜FCユース)
(先制点の場面は)最初に自分がクロスを上げ、それがたまたまPKにつながりました。自分が獲得したPKなので、絶対に自分で蹴ると決めていました。決められて本当にうれしかったです。前半は自分たちでボールを持ち、良い展開だったのですが、最後に失点し、そこから昌平のペースになりました。後半はボールを持たれる時間が長かったのですが、最後まで守り切れた部分は収穫だと感じています。この1勝を機にチーム全体でまとまって、同じ方向を向いていきたいと思います。

芦田徹 監督(昌平高校)
シーズン前半戦を考えたとき、(今回の試合が)非常に重要なゲームだと認識した上でこの内容になったのは、日常での緩さや甘さ、突き詰めていないところが出てしまったからだと思います。2トップに早めに配球して重心を前にしてもよかった、という反省があり、後半は選手たちがエネルギーを出してくれましたが、その中で前半と同じような甘さが出て4失点目を喫してしまいました。ゲームの中でどうでもいい時間はない、ということがこの試合の教訓です。

MF #10 飯島碧大 選手(昌平高校)
前から守備をして、そこから相手を崩して得点を奪うプランでしたが、あまりうまくいきませんでした。個人としても判断が遅くなる場面があり、ゴールにつながるプレーもあまりできませんでした。4失点という結果は、自分たちの緩さやミスが招いてしまったものなので、練習からみんなで声を出し合い、その緩さをなくしていきたいです。得点が取れているのはプラスに考えられると思うので、今後も攻撃の精度を上げていきます。

その他の試合結果

EAST
前橋育英高校 3-1(前半1-1、後半2-0) 川崎フロンターレU-18
帝京長岡高校 1-2(前半0-1、後半1-1) 青森山田高校
鹿島アントラーズユース 2-3(前半1-1、後半1-2) 東京ヴェルディユース
柏レイソルU-18 0-1(前半0-0、後半0-1) 流通経済大学付属柏高校
FC東京U-18 3-0(前半1-0、後半2-0) ベガルタ仙台ユース

WEST
米子北高校 4-0(前半2-0、後半2-0) ヴィッセル神戸U-18
大津高校 1-4(前半1-2、後半0-2) 名古屋グランパスU-18
ファジアーノ岡山U-18 1-5(前半0-3、後半1-2) サガン鳥栖U-18
ジュビロ磐田U-18 5-2(前半3-0、後半2-2) アビスパ福岡U-18
サンフレッチェ広島F.Cユース 2-2(前半2-0、後半0-2) ガンバ大阪ユース
神村学園高等部 2-0(前半0-0、後半2-0) 東山高校

高円宮杯 プレミアリーグ 大会公式X

大会期間:2026年4月4日(土)~2026年12月13日(日)
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
キリンホールディングス株式会社
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
アディダス ジャパン株式会社
JFA COMPETITION PARTNER
  • 株式会社モルテン
アーカイブ

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー