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鹿島が流経大柏を下して連勝 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

2026年04月20日

鹿島が流経大柏を下して連勝 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026は、4月18日(土)と19日(日)に全国各地で第3節を実施しました。メルカリスタジアム サブグラウンドでは、鹿島アントラーズユース(茨城)と流通経済大学付属柏高校(千葉)が対戦しました。

ピックアップマッチ

鹿島アントラーズユース 3-1(前半3-0、後半0-1) 流通経済大学付属柏高校

「流経大柏さんは局面のバトルに特徴がある」(鹿島・中野洋司監督)、「鹿島さんの強度はわれわれより一つ上」(流経大柏・榎本雅大監督)と、お互いが相手に対して似たような印象を抱いていたチーム同士の対戦、この日は立ち上がりから鹿島の勢いが勝ります。

開始直後から鋭い出足で相手の攻撃を封じると、10分には中盤左サイドでの連動した守備でボールを奪ったMF大貫琉偉選手(#6)がFW髙木瑛人選手(#13)とのパス交換で相手陣内に攻め込み、GKの立ち位置を見ながら勢いよく右足を振り抜きます。「普段は湊海(FW吉田湊海選手(#40))にパスを送る場面だけど、GKが前に出ると事前に聞いていて、実際に前に出ていたので狙った」という技ありのロングシュートが決まり、鹿島が先制します。

これで勢いづいた鹿島は14分、相手ゴール前での混戦から抜け出した吉田選手が冷静なフィニッシュワークで2点目を奪うと、33分にはMF岩土そら選手(#14)がFW滝澤周生選手(#11)とのワンツーで左サイドを突破してクロスを入れ、逆サイドで待ち構えたFW石渡智也選手(#17)が頭で合わせてリードをさらに広げます。

流経大柏は後半開始時に選手交代を行い、中盤がダイヤモンド型の4-4-2から鹿島同様、中盤をフラットにした4-4-2に変えて臨みます。「ミラーゲームにして、1対1で勝負する形を試した。試合で実践できたのは良かった点」と榎本監督が振り返ったように、以降は押し込む場面もつくり、75分にはスローインの流れからDF真壁英人選手(#5)のミドルシュートで1点を返します。

対する鹿島も以降は集中力を維持し、それ以上の失点を許しません。中野監督は「失点をせず、ゼロで終わるのが強いチームなので、それを目指していきたい」と試合後に課題を挙げましたが、見事な勝利を収めました。

流経大柏のDFメンディーサイモン友選手(#4)は「自分たちが鹿島のレベルに達していなかった。そこを見つめ直して今後の試合に挑んでいきたい」と反省点を語り、榎本監督も「試合は続いていく。戦う姿勢を見せてほしい」と奮起を促しました。

監督・選手コメント

中野洋司 監督(鹿島アントラーズユース)
流経大柏さんは局面のバトルに特徴があるチームなので、まずはそこで負けないことと、逆サイドに素早く持っていくことが一つのテーマでした。それがうまくできて得点につながったシーンもあったので、選手たちがうまくやってくれたと思います。後半、相手が前がかりになる中で追加点を奪えず、緩みが出た時間帯に失点してしまいました。失点をせずにゼロで終わるのが強いチームだと思うので、それを目指していきたいです。

MF #6 大貫琉偉 選手(鹿島アントラーズユース)
得点シーンは、ボールを持って顔を上げたときに湊海(吉田湊海選手)が呼んでいるのが見えました。普段は湊海にパスを送る場面なのですが、GKが前に出るというのは聞いていて、一瞬見たら少し前に出ていたので、ゴールにパスするイメージで蹴りました。昨シーズンは3点しか決められなかったので、今シーズンは結果にこだわって、得点という形でチームに貢献していきたいです。ボランチでも点が取れるという姿を見せていきたいと思っています。

榎本雅大 監督(流通経済大学付属柏高校)
鹿島さんの強度がわれわれより一つ上で、何もできなかったな、という感じです。試合前のミーティングでは「全力で楽しんでいいよ」と伝えて送り出したのですが、個々のクオリティーや完成度の部分では、まだ少し差があると感じました。後半はミラーゲームにして、1対1で勝負する形を試しました。試合で実践できたのは良かった点です。試合は続いていきますし、戦えるかどうかが重要です。次の試合でも戦う姿勢を見せてほしいと思います。

DF #4 メンディーサイモン友 選手(流通経済大学付属柏高校)
真っ向勝負で挑んで勝利を目指しましたが、負けてしまったので何も言えません。サイドチェンジをされた後にボールを握られたり、セカンドボールの回収が遅れたりしたところが課題だと思います。自分たちが鹿島のレベルに達していなかったので、そこを見つめ直して今後の試合に挑んでいきたいですし、まだプレミアリーグは始まったばかりなので、下を向くことなく、次に生かせるようにチーム全体で取り組んでいきたいと思います。

その他の試合結果

EAST
横浜FCユース 0-1(前半0-0、後半0-1) ベガルタ仙台ユース
川崎フロンターレU-18 3-1(前半1-1、後半2-0) 昌平高校
柏レイソルU-18 2-0(前半0-0、後半2-0) 青森山田高校
前橋育英高校 0-0(前半0-0、後半0-0) 東京ヴェルディユース
FC東京U-18 4-1(前半2-0、後半2-1) 帝京長岡高校

WEST
米子北高校 3-3(前半1-1、後半2-2) ジュビロ磐田U-18
サガン鳥栖U-18 3-3(前半2-2、後半1-1) 名古屋グランパスU-18
神村学園高等部 3-3(前半1-1、後半2-2) ガンバ大阪ユース
サンフレッチェ広島F.Cユース 0-0(前半0-0、後半0-0) アビスパ福岡U-18
大津高校 2-3(前半2-1、後半0-2) ヴィッセル神戸U-18
ファジアーノ岡山U-18 0-3(前半0-1、後半0-2) 東山高校

高円宮杯 プレミアリーグ 大会公式X

大会期間:2026年4月4日(土)~2026年12月13日(日)
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