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U-18女子審判員の研修に密着!Referee CamをJFATVで公開
2025年01月29日
審判活動にフォーカスしてお届けしているReferee Cam。今回は、将来のPR(プロフェッショナルレフェリー)を目指し、全国大会で奮闘するU-18女子審判員にReferee Camが密着しました。
2024年12月、小学生年代の日本一を目指す「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」が鹿児島県鹿児島市で開催されました。そしてその場には全国からU-18審判員32名(うち女子5名)が審判チームとして参加しました。
その32名で全87試合を担当しますが、準決勝以降はその中から選抜された6名が担当します。今回密着した5名の女子審判員は、その6名のうちに入り、決勝の笛を吹くことを目指します。
U-12年代の試合はボールに関わる頻度を増やす目的で、「8人制サッカー」で行われます。審判員は、この大会を「1人審判」で担当するため、副審が付かない状態で試合を裁きます。1人でゲームを読み全体をコントロールすることで、審判能力の向上を図っていきます。
1人で試合をコントロールする難しさはもちろん、審判を目指したきっかけや、将来の目標もU-18女子審判員に聞いてみました。大会を通じさらなるレベルアップを目指す、若き審判員の姿をぜひご覧ください。
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