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フットサル日本代表ブルーノ・ガルシア監督 スペイン 2020-2021シーズン 最優秀海外指導監督賞を受賞
2021年07月08日
フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督がスペインのANEFS(全国フットサル指導者協会)主催の2020-2021シーズン 最優秀海外指導監督賞を受賞しました。この賞はスペインのフットサル指導者による投票で受賞者を決定するもので、過去にはFIFAフットサルワールドカップ2016でイラン代表を初の3位へ導いたJesús Candelas氏やウズベキスタン代表、タイ代表の監督を歴任したJ.M. PAZO MENDEZ氏など、フットサル界の名だたる名将が受賞してきた名誉な賞となります。
ブルーノ監督が率いるフットサル日本代表は今年9月に開催されるFIFAフットサルワールドカップ リトアニア2021の出場権を獲得し、日本にとっては2大会ぶり5回目のワールドカップ出場を予定しています。
監督コメント
ブルーノ・ガルシア 監督(JFA)
ANEFS(全国フットサル指導者協会)によるこの栄誉ある賞をいただき、大変光栄に感じております。特にこの賞への投票がプロの同僚や仲間によるものということで喜びも大きく、大変感謝しています。この賞は、共に働くテクニカルスタッフ・選手・そしてJFAのみなさまと分かち合いたいと思います。今回の受賞は彼らなくしてあり得ないことでした。また、世界でのスペイン指導者の威信を保つ取り組みを続ける指導者仲間である皆さんに捧げたいと思います。ありがとうございました。
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