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湘南ベルマーレが日本の代表として国際タイトルに挑む ~JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦~

2019年08月05日

湘南ベルマーレが日本の代表として国際タイトルに挑む ~JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦~

「JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦」が8月7日(水)、BMWスタジアム平塚で開催されます。2018年のCONMEBOLスダメリカーナを初めて制したブラジルの名門アトレチコ・パラナエンセを迎え撃つのは、同じく昨年JリーグYBCルヴァンカップ初優勝を果たした湘南ベルマーレです。

大会序盤は黒星が先行した湘南ベルマーレですが、徐々に右肩上がりの成績を収めてグループステージを2位で通過すると、続くベガルタ仙台とのプレーオフステージでは、梅崎司選手の2ゴールもありホームでの第1戦を3-0と圧勝します。逆に第2戦はユアテックスタジアム仙台の雰囲気とともに圧倒されますが、野田隆之介選手が貴重なゴールを決め1-3として2試合合計スコアで上回り、プライムステージへの切符を手にしました。

セレッソ大阪との準々決勝は、金子大毅選手に2試合連続ゴールが飛び出すなどして1勝1分で突破を決めます。22年ぶりに進んだ準決勝では柏レイソルと対戦。アウェイの第1戦は試合開始早々に先制点を許しますが、菊地俊介選手のゴールですぐさま追いつき1-1で引き分けると、第2戦も一進一退の白熱した攻防を繰り広げ、延長戦でも決着はつかず、勝負はPK戦に委ねられます。ホームに集ったサポーターがチームを鼓舞するなか、両チーム5人目を終えても決着はつかず。6人目は先攻の湘南が決めたのに対し、後攻の柏は山崎亮平選手のシュートが枠を外れ、湘南ベルマーレの決勝進出が決まりました。

迎えた横浜F・マリノスとの決勝、湘南ベルマーレは立ち上がりから立て続けにシュートを浴びせるなど攻勢に出ます。すると36分、こぼれ球を拾った杉岡大暉選手が思い切りよくミドルシュートを放ち、先制点を奪取。後半は横浜F・マリノスの猛攻に晒されましたが、持ち前の粘り強い守備で得点を許さず、1-0のまま勝利の長い笛を聞きました。

振り返れば湘南ベルマーレは、大会を通じて32人がピッチに立ちました。若手やリーグ戦の出場機会が限られた選手もメンバーに名を連ねたなかで、“走力”や“球際の戦い”などチームとして日々大切に育んでいる部分は、どの選手が出ても色褪せることはありませんでした。クラブ創設50周年の節目のシーズンに掲げた初タイトルは、チームのボトムアップを映した証でもあったのです。

今シーズンは残念ながらグループステージで大会をあとにしました。リーグ戦も、負傷者の離脱もあって前半戦を5連敗で終えるなど、苦しい時期もありました。それでも自分たちのやるべきサッカーを都度確認し、後半戦を2連勝でスタートするなど立て直しています。リーグ戦の合間のタフな日程となりますが、曺貴裁監督の指揮のもと、成長と勝利を日々追い求める彼らはきっと、見応えのある戦いを演じてくれるに違いありません。

選手コメント

GK #1 秋元陽太 選手
南米のチームは個の能力とゴール前のクオリティーが高いと感じます。対して僕らは、相手が息つく間もないぐらい走力で上回り、90分間ハードワークできるチームだということをしっかり証明したいです。GKとしては、ディフェンスラインとうまくリンクして守り切り、攻撃の第一歩になるプレーができればと思います。自分たちの走力や球際が南米勢にどれぐらい通用するか楽しみ。国際タイトルを取ることはクラブのひとつの歴史になるし、いい試合ができるようにしっかり準備したいと思います。

DF #8 大野和成 選手
アルビレックス新潟で一緒にプレーしたホニは足がすこぶる速くて爆発的なスピードがあります。当然要注意だし、湘南はハイラインを敷くので、ボールがないときの予測やポジショニングでカバーすることが大事です。少しでも遅れたら相手に分があると思うので、つねにアラートな状態でなければいけません。海外特有の体の強さやスピードなどJリーグとは違う試合になると思うし、ましてや相手には元チームメートもいるので、すごく楽しみです。やるからにはタイトルを取りたいし、勝負にこだわって戦いたいです。

FW #9 指宿洋史 選手
僕らの戦い方はこの試合も変わりません。前からボールを奪いに行き、ハードワークして、奪ったら素早くゴールを目指すといういつもどおりのことをやるだけです。ただ、シチュエーションはいつもと同じではないので、国際大会特有の雰囲気に呑まれないようにしたい。前からどんどんアグレッシブに行くことで、その雰囲気は払しょくできるはずです。その意味では、自分が出たらチームがいつもどおり勢いを出せるようにプレーして勝利に貢献したいです。アルビレックス新潟時代にチームメートだったホニもいるし、楽しみですね。

FW #20 クリスラン 選手
アトレチコ・パラナエンセは私が本格的にプロのキャリアをスタートさせたクラブです。チアゴ・ヌネス監督は自分が所属していた当時、下部組織を率いていた監督で、GKサントスやDFレオ・ペレイラ、FWホニなど知っている選手もいます。オフェンシブなチームですが、欧州のスタイルを取り込んでいて、ゆっくりボールを回すだけでなく、コンパクトかつ組織的に戦うチームです。ゲームはスピーディーな戦いになると思います。とくにストライカーのFWマルコ・ルベンは注意しなければいけません。

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大会日程:2019年8月7日(水) 19:00キックオフ(予定)
大会会場:神奈川/Shonan BMW スタジアム平塚
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