JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > 2019 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプがスタート
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
トレセン関連事業

ニュース

2019 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプがスタート

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
トレセン関連事業

2019年06月20日

2019 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプがスタート

2019 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプが、6月19日(水)より静岡県裾野市の時之栖スポーツセンターでスタートしました。

従来のエリートプログラムは、参加選手の誕生月がその学年の前期に集中する傾向があるため、本キャンプは幅広い選手発掘の機会を設けるべく、9月1日生まれ以降の選手のみを招集して行う取り組みとなります。

最高の環境の中で、全国各地から集結した22名の選手達は移動の疲れも見せず、積極的にトレーニングに取り組みました。

夜のミーティングでは、矢野隼人監督から成長するために必要な3要素(トレーニング・栄養・睡眠)についてのレクチャーがあり、真剣に話を聞く選手達の姿が印象的でした。

22日(土)に清水エスパルスジュニアユース(U-13)、最終日の23日(日)には藤枝東FCジュニアユース(U-13)とトレーニングマッチが予定されています。

コーチ・選手コメント

津田恵太 コーチ(JFAアカデミー福島)
5日間にわたるエリートプログラムU-13フューチャーキャンプが始まりました。初日ということで最初のガイダンスではみな緊張した面持ちでした。ガイダンスでは矢野監督から「ここは可能性がある部屋だから、全力を出し切り、楽しみながらチャレンジしていこう」という話がありました。
最初のトレーニングはコアスタビリティとムーブメントプレパレ―ションのポイントを確認しながら行い、その後2チームに分かれてウォームアップ・8vs8のゲーム形式で汗を流しました。ピッチに立つと緊張はだいぶ解けたようで、お互いの名前を呼び合いながらそれぞれが自分の良さを出そうとする積極的な姿勢が見られました。
夕食後にはミーティングを行い、選手たちは栄養・休養・トレーニングをバランスよく取ることの重要性を学びました。最初のガイダンスに比べるといくらか積極的に手を挙げ発言する姿が見られました。最後は一人一人が自己紹介して初日を終えました。5日間という短い期間ではありますが、より積極的にチャレンジできるように発展させていければと思います。

FP 浦上大和 選手(ベガルタ仙台ジュニアユース)
初日は、みんな知らない人とサッカーをして、とても緊張しましたが、試合をしている間にどんどん慣れることができてとても楽しかったです。試合でのプレーでは周りをみることができず、ボールを失ってしまったことと、厳しくプレスにいけずシュートを打たせてしまったことが反省点ですが、裏に抜け出してチャンスを作れたのはよかったです。明日は自分の力を全力で出して、今日できなかったところを改善し、100%を出し切ってがんばります。

FP 田頭星梧 選手(ファジアーノ岡山U-15)
初めて会った選手とあまりいいコミュニケーションが取れず、いいプレーができませんでした。明日からはしっかり他のメンバーの名前を覚えて、自分の100%が出せるように頑張りたいです。どの選手もいろいろな特徴があるので、みんなに負けようにこれからの練習を大事にしていきたいです。

FP 武田絢都 選手(徳島ヴォルティスジュニアユース)
初日は、緊張もしていて友達もなかなか作れずコミュニケーションがとれず、中々息が合わずパスがつながりにくかったです。明日からは積極的に自分から話しかけて、コミュニケーションをとっていき、自分の最高のパフォーマンスを出し切り、この5日間で成長し、サッカーを楽しみたいです。今日出来なかったことをできるように、出来たことはもっと出来るようにしてあと4日間頑張りたいです。

スケジュール

6月19日(水) PM トレーニング
6月20日(木) AM/PM トレーニング
6月21日(金) AM/PM トレーニング
6月22日(土) AM
トレーニング
PM 練習試合 vs. 清水エスパルスジュニアユース(U-13)
6月23日(日) AM 練習試合 vs. NPO藤枝東FCジュニアユース

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー