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「仲間と過ごす元日そのものが思い出」大野忍選手(ノジマステラ神奈川相模原)皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会

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2018年11月01日

「仲間と過ごす元日そのものが思い出」大野忍選手(ノジマステラ神奈川相模原)皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会が11月3日(土・祝)に開幕します。ここでは前回大会準優勝のノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部)に今季加入した大野忍選手に、皇后杯の思い出や大会の難しさについて聞きました。

――優勝経験も多い皇后杯で心に残っている試合やシーンはありますか。

大野 チームメイトと過ごす元日そのものですね。元日の決勝は一年の最初であり、最後の試合でもあるという特別な一戦です。こんな一年だったなと振り返り、新年も頑張ろうと気持ちを切り替えられる大会なんです。

――今年加入したノジマは、前回大会で準優勝と躍進しました。

大野 選手たちと話していると、「偶然ですよ」と言うのですが、皇后杯には偶然はないと私は思っています。点を取らなければいけないし、リーグ戦と違って引き分けはありません。だから前回大会でも、ノジマは皆の実力で勝ち上がったんです。

――対戦相手として外から見ていた昨季と加入後とで、ノジマの印象は変わりましたか。

大野 粘り強いし、全員で最後まで戦うという気持ちが伝わってくるチームでした。その印象は変わりませんが、私が考えるようにしたのは、その頑張りをどこに向けるべきか、ということです。得点や勝利という、結果が伴う頑張りにしたかった。相手以上に走るにしても、どう走れば勝てるかを伝えさえすればいいのかな、と感じました。

――皇后杯はどのような位置づけですか。

大野 リーグ戦で出た結果の証明だと思います。今季は上位につけてシーズンを進められたし、その結果を皇后杯にどう生かすかが一番大事だと思います。ノジマは、相手に分析され、対策を練られるチームになってきています。だから、もっと自信を持つように自分たちも変わらなければいけません。その部分がまだ足りないし、自信を強く持たないと絶対に皇后杯では勝ち上がっていけません。だから、結果にこだわっていきたいですね。

――皇后杯独特の難しさはありますか。

大野 どのチームにも優勝のチャンスがあるというか、強いチームが必ずしも優勝する大会ではないと思います。特に初戦が、すごく大変ですね。相手が高校や大学のチームだと、失うものは何もないという気持ちで向かってくるので、すごくプレッシャーがかかります。実際に、日テレ・ベレーザ時代に高校相手に初戦敗退したこともありました。本当にいろいろな意味での挑戦だし、真価が問われる大会です。強い気持ちを持っているチームが勝ち上がり、一番上に立つ大会だと思っています。

リーグ戦ではないことなのに、皇后杯だけは少し緊張するんです。試合前に一瞬、「もしも負けたら…」と考えてしまうことがあります。一発勝負ですからね。負けたらもちろん悔しいし、勝ち上がれば同じ強さのメンタリティーを持つチームと対戦することになるから、さらに難しくなっていきます。だから楽しみだけれども、不安もあるという大会ですね。

でも、年末に向けて勝ち進んでいく、皇后杯のあの感覚がすごく好きなんです。これまでのチームでも、皆と一緒に一日でも長くサッカーをして、1試合でも多くプレーしたいと思って皇后杯を戦ってきました。「元日に顔を合わせるのも、家族じゃなくてこのメンバーなの?」って冗談を言うのもうれしくて。だからやはり、元日を目指したいですね。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決勝】 2019年1月1日(火・祝)

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