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第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 中国地域、四国地域の代表が決定

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2018年10月19日

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 中国地域、四国地域の代表が決定

中国地域

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 中国大会が10月13日(土)から10月14日(日)にかけて、広島文教女子大学総合グラウンドで行われました。

前回大会と同じ対戦カードとなった決勝は、徳山大学が吉備国際大学に2-0で勝利し、7年連続8回目の出場を決めました。また、準優勝となった吉備国際大学も2年連続17回目の出場を決めました。

監督コメント

田中達哉 監督(徳山大学)
中国地域予選を2年ぶり3回目の優勝することができ本選に臨めることを大変エキサイティングに感じております。今年のチームの4年生は1年時にインカレベスト4に進み、うれしく思う反面、何もできなかった自分たちに悔しい思いも経験しました。またあの場所で試合をすることを目標に、下部組織の小・中・高校生も含めた『徳山大学Vinculum』全員で成長してきました。4年生には最高の大会になることを願っております。本選も素晴らしい環境で最高のスタッフと最高の選手全員でサッカーができる喜びを感じながら徳山大学らしく明るく、謙虚でしたたかに戦います。応援の程、よろしくお願いいたします。

主将コメント

平山光 主将(徳山大学)
インカレ中国予選を終えて、目標の一つである優勝という形でインカレ本選を迎えられることをうれしく思います。また、無失点で予選を終えることができたのはチームの成果です。試合に出場していない選手や大学関係者、家族の応援やサポートもあり、今年度の目標である『日本一のチームになる』というスタートラインに立つことができました。本選では、徳大らしさである『リスペスト』と『ハードワーク』をモットーに一戦一戦を戦い抜いて日本一を目指します。

四国地域

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 四国大会が10月13日(土)に、四国大学しらさぎ球技場で行われました。

徳島県同士の対決となった順位決定戦は、四国大学が徳島文理大学に1-0で勝利し、4年連続4回目の出場を決めました。また、徳島文理大学は初出場を決めました。

監督コメント

平田英治 監督(四国大学)
四国地域代表として第一代表を勝ち取ることができ嬉しく思います。創部より4年連続4回目の出場となる全日本大学女子サッカー選手権大会では、一つでも多く勝ち上がりたいと思います。この大会を最後にする卒業生とともにチーム一丸となって力を出し切れるようにトレーニングに励みたいと思います。

主将コメント

梅津萌 主将(四国大学)
4年連続4度目のインカレ出場を決めることができてとても嬉しいです。なかなか良い結果が出せずに苦しい時期もありましたが、チーム一丸となり乗り越えることができました。今年は、1期生として入学した大学4年生の集大成でもあります。今まで支えて頂いた方に感謝の気持ちを忘れずに、結果を残して恩返ししたいです。私たちが目標としている全国ベスト8に向けて残り2カ月、仲間たちとの時間を大切にし、日々練習に取り組んでいきたいと思います。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:2018/12/23(日)~2019/1/20(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場、みきぼうパークひょうご第2球技場、味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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