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第23回全日本フットサル選手権大会 清水誠也選手(フウガドールすみだバッファローズ)と和也選手(フウガドールすみだ)が夢の“兄弟対決”を目指す

2018年03月08日

第23回全日本フットサル選手権大会 清水誠也選手(フウガドールすみだバッファローズ)と和也選手(フウガドールすみだ)が夢の“兄弟対決”を目指す

第23回全日本フットサル選手権大会は3月9日(金)から決勝ラウンドが行われます。今大会、ビッグサプライズを起こしているのは、1次ラウンドでFリーグの2チームを破ったフウガドールすみだバッファローズ(関東3/東京)です。その“ジャイアントキリング”の原動力となったのは、チームのキャプテンを務める清水誠也選手。2歳年下の弟、清水和也選手が所属するフウガドールすみだ(Fリーグ)も厳しい1次ラウンドを突破し、兄弟で決勝ラウンド進出を決めています。幼少期から切磋琢磨してきた清水兄弟に、フットサル日本一を懸けた本大会に懸ける思いを聞きました。

※このインタビューは3月6日(火)に実施しました。

――いよいよ第23回全日本フットサル選手権大会の準々決勝を迎えます。今、どのような心境でしょうか。

清水誠也 ベスト8が出そろい、Fリーグの1位から7位のチームと一緒に、地域代表チームが出ているわけですから、多くの人は僕たちにジャイアントキリングを期待すると思います。でも、そう簡単にいくとは思っていません。少しでも勝つ確率を上げるために、準々決勝のバルドラール浦安戦に向けて、一人ひとりが高いモチベーションで準備していきたいです。

清水和也 僕たちは前回大会で準優勝となり、非常に悔しい思いをしました。個人としても決勝で相手に第2PKを与えてしまったり、不甲斐ないプレーが多かったです。また今シーズンは結果が出ず、苦しいシーズンでしたが、最後にタイトルを取って終われるチャンスがあります。昨年の悔しさを忘れず、今まで以上に一体感を持って、決勝ラウンドでも1試合1試合フウガらしさを出せるように立ち向かっていきたいです。

――ここまでの戦いを振り返ってください。

誠也 東京都大会を7試合、関東大会を3試合、1次ラウンドを3試合とここまで13試合戦ってきて、精神的にも肉体的にも、タフになったと実感しています。1次ラウンドでは、Fリーグのバサジィ大分、アグレミーナ浜松とも試合をしましたが、一人ひとりの能力は相手の方が高い。でも、走り込む展開に持っていけたら、僕たちにも分があるので、カウンターや守備で寄せるところを徹底しました。それがプラスに働き、この結果に反映されたと思います。

和也 バッファローズは2試合で決勝ラウンド進出を決めましたが、僕たちは第3節にデウソン神戸との試合が残っていました。神戸との試合は、絶対に楽な試合にはならないというイメージを持って臨みましたが、実際に苦しい展開になった中で勝ち切れたことは、この先にも必ずプラスになると思います。

――小さい頃から弟の和也選手は、兄である誠也選手の後をついて行っていたと聞きました。すみだに加入したのも、誠也選手が先です。しかし、そこからは和也選手が先にFリーグデビューや日本代表デビューを果たして追い抜く形になりましたが、そこには何があったのでしょうか。

和也 一番は兄貴のけがですね。

誠也 僕がけがをしていて登録メンバーから外れたとき、何人かが入れ代わる形で登録されたのですが、その一人が和也でした。そこから和也はどんどん活躍をして、僕が追いかける形になっています。僕はそれも面白いですけどね。周りからしたら「弟が先に行っていて、悔しくないのかな」と思うはずです。最初は焦りとか、「自分も頑張らないと」と思いましたが、次第に「和也には和也の人生があって、僕には僕の人生がある」という考え方に変わっていきました。年下の選手からも学べることはあります。和也の良いところは吸収するし、逆に「ここは自分と違うな」と思ったら、別の考えを試していく。そういうふうに考えるきっかけを、弟にはもらいましたね。

和也 フウガに入ってからは、兄弟ですけど、同じポジションですし、ライバルとして見ています。兄貴が先にメンバー登録されたときも、うれしい気持ちはありましたが、僕はそのときけがしていたので「自分はなんでけがをしているんだろう」と思って、リハビリの活力にしました。兄貴がけがをしたときも、すごく残念に思うと同時に「ここで自分が活躍するんだ」という思いを持って、それがうまくいったのだと思います。今も兄貴とは、切磋琢磨できていますし、常に自分の前に兄貴がいたから、今こうして輝かしい舞台に立てていると思います。そもそも兄貴がいなかったら、今の自分が何をしているか分かりません。兄貴がフットサルをやっていなかったら、自分もやっていなかったかもしれません。

――全日本選手権は今大会で23回目となりますが、印象に残っている大会はありますか?

誠也 関東1部のFUGA MEGURO(フウガドールすみだの前身)が名古屋オーシャンズを決勝で倒した第14回大会です。あの試合を会場で見て、「なんだこれは?」と思いました。あの大会が一番記憶に残っていますし、「こういうところでプレーしたいな」とフットサルに対する思いが、より強くなるきっかけになった試合です。

和也 僕は当時まだ小学生だったのですが、その日の夜のサッカー番組で「兄貴、映っていないかな」と思いながら、そのニュースを見ていました。そのとき、(佐藤)亮さん(現シュライカー大阪)が一発芸をやってスベっていたんですよね(笑)。僕もあの大会からフットサルを選択肢として意識するようになりましたね。

――その佐藤亮選手も今大会で現役を引退します。多くの人がいろいろな思いを持って大会に臨みますが、最後に今大会の目標を聞かせてください。

誠也 まずはしっかり準々決勝で浦安に勝つことです。そこで負けたら「ここまで来ることができてラッキーだったね」で、終わってしまうので、ここまで勝ち上がったことを、ちゃんと見て、知ってもらえるように、勝つことが一番の目標です。あと個人的には、あのピッチでトップチームと真剣勝負を戦ってみたい。そのチャンスをつかむためにも、まずはしっかり浦安に勝つことに集中したいと思います。

和也 間違いないのは、今の自分は、去年の自分ではないということです。そこにこの1年に自分がどれだけ懸けてきたかが表れていると思いますし、個人的に非常に良い状態で臨めている証拠だと思います。去年果たせなかったことを、今年果たす意味は、チームにとってすごく大きな意味があると思いますし、目標は優勝です。そのためには一戦一戦、戦わないといけない。まずは準々決勝の湘南ベルマーレ戦、しっかり勝つことをイメージしてやっていくことが大事だと思っています。

決勝ラウンド 3月9日(金) 準々決勝 組み合わせ

会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館会場アクセスはこちら

日付時間対戦カード
3/9(金) 11:00 バルドラール浦安
(Fリーグ7位)
vs フウガドールすみだバッファローズ
(関東地域第3代表/東京都)
13:15 フウガドールすみだ
(Fリーグ5位)
vs 湘南ベルマーレ
(Fリーグ3位)
15:30 シュライカー大阪
(Fリーグ4位)
vs ペスカドーラ町田
(Fリーグ2位)
17:45 府中アスレティックFC
(Fリーグ6位)
vs 名古屋オーシャンズ
(Fリーグ1位)

第23回 全日本フットサル選手権大会

決勝ラウンド
大会期間:2018年3月9日(金)~11日(日)
会場:東京都/駒沢オリンピック 公園総合運動場体育館

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