ニュース
JFAアカデミー今治 上朝グラウンドの芝生補修を実施
2017年06月30日
JFAアカデミー今治は6月23日(金)、選手・スタッフ全員で、宿舎の上朝グラウンドの芝生を補修しました。昨年、土のグラウンドから芝生のグラウンドにするためにポット苗を植えてからちょうど1年が経ちました。ところどころ芝生が剥がれていたり雑草が生えていたので、みんなで仕事を分担し協力しながら作業を行いました。
JFAアカデミーでは現在、2018年度入校生を募集中です。希望者は選考試験案内をご確認いただき、各締切までにお手続きください。説明会も各地で実施予定です。
※説明会が追加になりました。
日時:7月3日(月)16:30~ JFAアカデミー福島 説明会
場所:一般社団法人大阪府サッカー協会 〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-7-25TK靭本町ビル6F
(18:00から同会場にて、JFAアカデミー堺の説明会も実施します)
アカデミー生コメント
松本有未 選手(MOMOKO F.C所属 中3:1期生)
アカデミーの寮の芝生は、私たちだけではなく近くの保育園児や地域の方々も利用します。日頃、地域のみなさんにはたくさんお世話になっているし、支えてもらっています。それらの恩返しにならないかも知れないけれど、少しでも感謝の気持ちが伝わればいいなと思いながら、芝生の手入れをしました。この芝生がさらに綺麗になることと同時に、私たちアカデミー生32人もさらに成長していけるように頑張りたいです。
志津七海 選手(徳島ラティーシャ所属 中2:2期生)
今回の芝生管理は、補修用に育てていたポット苗を芝の生えていないところに植える作業でした。私は、穴を開けてもらったところに芝を植えていきました。植える芝の量が多くて大変でしたが、楽しく作業が出来ました。作業が終わると軍手が泥と水でビチョビチョになりましたが、とてもたくさんの芝を植えることができて緑が増えたかなと思いました。今回植えた芝と前回植えた芝がふさふさになって、サッカースタジアムのようになってほしいです。また、雑草を抜くなど自分たちに出来ることは自分たちで行っていきたいです。
秋山来実 選手(アンジュビオレBINGO所属 中1:3期生)
私が初めて芝生管理をして思ったことは、芝生を植えるのは大変だったけれどすごく楽しかったことです。また、植え方によって自分のプレーが変わるので、一つ一つ丁寧に植えました。始めはなかなか上手に植えられなくて芝生が浮き上がりましたが、だんだんとデコボコせずに真っ直ぐ植えられるようになりました。上朝グラウンドでのトレーニングはあまりありませんが、早くみんなで植えた芝生の上でサッカーをしたいと思います。
関連ニュース
最新ニュース
-
選手育成
2025/07/03
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に道下楓生選手(大阪成蹊大学)を認定
-
日本代表
2025/07/03
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール 東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国
-
リスペクト・フェアプレー
2025/07/02
リスペクト・フェアプレー強化月間「JFAリスペクト・フェアプレーデイズ2025」を開催
-
リスペクト・フェアプレー
2025/07/02
リスペクトアウォーズ2025「リスペクト・フェアプレーに関する事業・取り組み部門」・「リスペクトのためのちょっとした工夫部門」大賞受賞者にはSAMURAI BLUEのサイン入りユニフォームを贈呈!
-
リスペクト・フェアプレー
2025/07/02
小学5年生~高校3年生の皆さんへご協力のお願い – U-18子どもパブリックコメントおよびユース審判員パブリックコメントの実施について –