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U-14日本女子選抜、韓国との第1戦は2-1での逆転勝利

2016年10月16日

U-14日本女子選抜、韓国との第1戦は2-1での逆転勝利

JFAエリートプログラム 女子U-14 トレーニングキャンプ ~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~
2016年10月15日(土) キックオフ時間 15:45 試合時間 80分(40分×2)
J-Green堺S3ピッチ(大阪)

U-14日本女子選抜 2-1(前半0-0、後半2-1)U-14韓国女子代表

得点
51分 KIM Eunju(U-14韓国女子代表)
56分 島田芽依(U-14日本女子選抜)
72分 百濃実結香(U-14日本女子選抜)

スターティングメンバー
GK:竹下奏彩
DF:河合野乃子、河岸笑花、田畑晴菜、野口明莉
MF:高良琴音、阿部文音、山本柚月、高原由衣、渕上野乃佳
FW:島田芽依

サブメンバー
MF:保里あづさ、中津留彩奈、日比野楓菜

交代
HT 竹下奏彩 → 石田心菜
HT 河合野乃子 → 伊東珠梨
53分 高良琴音 → 百濃実結香
55分 伊東珠梨 → 嶋田華
65分 渕上野乃佳 → 森文佳
68分 高原由衣 → 宮野日和

マッチレポート

キャンプ2日目の15日、この日は土曜日ということもあり、キャンプ地は大勢の人で賑わっている中、エリートプログラム参加の選手たちは午前中からトレーニングを実施。みっちりと約2時間、守備と攻撃の選手にわかれてのトレーニングや4対4+フリーマンの強度の高いメニューを行いました。

午後には早速、U-14韓国女子代表との試合がキックオフ。天候にも恵まれ、素晴らしいピッチでの試合は、序盤はお互いに中盤でのボールの奪い合いとなり、なかなかシュートチャンスを作ることができず、前半をスコアレスで折り返します。ゲームが動いたのは後半11分、日本の右サイドを韓国に攻め込まれ、GK竹下奏彩選手(INAC神戸レオネッサU‐15)が出ていったタイミングで韓国CHUN Garam選手が浮かせたパスを中に入れ、無人のゴールにKIM Eunju選手が蹴り込んで先制。しかしその5分後、韓国GKへのバックパスに詰めた島田芽依選手(浦和レッズレディースジュニアユース)が押し込んで同点。60分には韓国の選手と1対1になった場面でGK石田心菜選手(益城ルネサンス熊本FCフェニックス)がセーブするなどの好守もあり、韓国の追加点を許しません。

韓国に疲れが見え始めた試合終了8分前には、日本がセンターバックの阿部文音選手(アルビレックス新潟レディースU‐15)からの長い距離のパスを受けた左サイドバックの野口明莉選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU‐15)が左足でクロスを上げます。相手GKがさわったものの、こぼれたボールに対してファーサイドに詰めていた百濃実結香選手(セレッソ大阪堺ガールズ)が蹴り込んで逆転ゴール。これが決勝点となり、日本が韓国に2-1で勝利を収めました。

監督・選手コメント

淀川知治 監督(JFAナショナルトレセンコーチ)
この年代の選手たちにとって数少ない国際試合の経験の場。立ち上がり、身体を当ててアグレッシブにボールを奪いにくる相手に対して、前回の中国遠征を経験しているメンバーであっても戸惑いを感じている様子が見られました。その中で主導権を握るために安定したポゼッションにチャレンジしていましたが、少しのパスのズレがボールロストに繋がり、リズムに乗ることができずにいました。ただ、相手の攻撃に対しても粘り強い対応を見せながら、お互いに大きなチャンスを作ることができないまま前半を終了しました。

後半に入り、前半あまり機能させることができなかった意図的にボールを奪うための予測や準備の改善ができ、ゲームをコントロールする時間が増加しました。途中、一瞬の予測や準備不足による失点で、隙を突かれることの怖さを経験しましたが、相手・仲間を観察し、ひとつひとつのプレーも確実になり、相手の攻撃をコントロールし、チャンスを作り出すことが多くなりました。そして、相手のウィークポイントを突く、仲間を理解した攻撃から逆転へと繋がりました。国際試合という日頃とは違う経験を通じて、最終的に勝利できたことは評価し、試合の中でのテクニックの発揮、個人戦術の発揮については課題となりました。この経験を今後の活動に繋げていきたいです。

百濃実結香 選手(セレッソ大阪堺ガールズ)
今日は午前にトレーニング、午後は韓国と試合をしました。私は途中からの出場でしたが、限られた時間の中で、自分の得意とするドリブルなどが通用したこと、通用しなかったこと、課題もたくさんみつかりました。この試合でできたことは、逆サイドのバックのクロスに合わせゴールを決めたことです。しかし、攻守の切り替えの遅さ、パスやトラップの質等の課題も残りました。今日できたこと、通用したことは継続し、できなかったことや課題はトレーニングで改善できるようにしていきたいです。残りの4日間、人として選手として成長できるように頑張ります。

島田芽依 選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
韓国との試合での私の目標は、点を決めチームに貢献することでした。前半はチームとしても、個人としてもなかなかうまくいきませんでした。その理由は、奪った後の攻撃のスイッチに繋がるパスがずれたりしてボールがあまり繋がらなかったからです。そこで、お互いが声かけや要求をし合って後半を迎えました。そうすると、チームとしてパスが回るようになったり、個人としてはシュートを何本か打てるようになりました。そして、後半1点決めることができ、目標を達成できたのでとても良かったです。やはり韓国の選手は、体も強く、スピードも早いので、ボールを奪ったり、スピードに乗せないようにすることが大変でした。課題もたくさん出たので、しっかりと改善し、キャンプ中残り2試合、良い結果を残したいです。

阿部文音 選手(アルビレックス新潟レディースU-15)
今日は韓国と試合をしました。結果は2-1で勝ちましたが、課題がたくさん見えた試合でした。自分は試合に出させてもらって、最初はボランチでプレーしました。ボランチでは、間に顔を出してワンタッチめでしっかりと前を向き攻撃にたくさん関わることを意識してプレーしました。途中からセンターバックをやりました。相手のロングボールの質が高く、裏を狙われてもしっかりと対応できる準備をして前にはじくことができました。

その一方で、相手と並走しながらの守備がうまくいかず、ピンチにつながる場面がありました。明日のトレーニングからは、試合を常にイメージしながらやっていきたいと思います。チーム全体では、ピンチとチャンスを感じる力が弱く、失点につながってしまいました。また、パス&コントロールの単純なミスで危ない場面もありました。次の韓国との試合では、今回よりも厳しい試合になると思いますが、チーム全体で課題をひとつずつ改善しながら取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

10月14日(金) PM トレーニング
10月15日(土) AM
2-1
トレーニング
ゲーム vs U-14韓国女子代表
10月16日(日) AM/PM トレーニング
10月17日(月) AM/PM トレーニング
10月18日(火) AM
15:45
トレーニング
ゲーム vs U-14韓国女子代表
10月19日(水) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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