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第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開幕! 2連勝の野洲高が決勝ラウンド進出を決める

2016年08月05日

第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開幕! 2連勝の野洲高が決勝ラウンド進出を決める

8月4日(木)、宮城県のゼビオアリーナ仙台と仙台市体育館で、第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開幕しました。全国各地の予選を勝ち抜いてきた16チームを4つのグループに分けて1次ラウンドを行い、各グループの上位2チームが決勝ラウンドに進出。トーナメント方式の決勝ラウンドで、U-18世代の日本一のフットサルチームを決めます。

ゼビオアリーナ仙台では、グループAの4試合と、グループCの2試合が行われました。高校サッカー部の4チームがそろったグループAでは、滋賀県立野洲高等学校(関西1/滋賀)が強さを見せました。初戦では、前回王者である岡山県作陽高等学校(中国2/岡山)と対戦し、FP中川凌太選手の2ゴールなどで4-2の勝利を収めて勢いに乗ります。第2戦では、昨年の高校サッカー選手権での対戦も記憶に新しい聖和学園サッカー部SC(開催地/宮城)と対戦し、3-1で勝利して選手権のリベンジを果たしました。続く試合で、作陽高が日南学園高(九州2/宮崎)に5-3で勝利。野洲高はこの日、出場チームの中で唯一決勝ラウンド進出を決めました。

グループCでは、北海道釧路江南高等学校(北海道3)が、東海地域予選で前回大会3位のアグレミーナ・エスパッソU-18や名古屋オーシャンズU-18を破ったヒーローFC U18F(東海/静岡)から2点を先取して2-1で勝利。また、中央学院高等学校(関東2/千葉)も、試合開始3分で3ゴールを挙げて聖和学園サッカー部FC(東北/宮城)に3-1で勝利し、勝点3を得ています。

仙台市体育館では、グループB4試合とグループDの2試合が行われました。グループBでは、2大会連続出場の香川県立高松商業高等学校(四国/香川)がビンクーロ大分U-18(九州1/大分)と北星学園大学付属高等学校(北海道1)から勝利を収め、勝点を6に伸ばしています。Fリーグの育成組織チームから今大会に唯一、出場しているシュライカー大阪U-18(関西2)は、初戦で北星学園に1-5で敗れた後、第2節はビンクーロ大分U-18に2-1で競り勝ちました。このグループは、全4チームにグループ突破の可能性が残されているため、5日の第3節は決勝ラウンド進出をかけたし烈な戦いが予想されます。

グループDでは、帝京長岡高等学校(北信越/新潟)とフットボウズ・フットサルU-18(関東1/東京)の2チームが、それぞれ7-1と8-2で初戦に大勝しました。第3節の直接対決を前に決勝ラウンド進出を決めることになるか、黒星スタートとなった白樺学園高等学校(北海道2)と島根県立吉賀高等学校(中国1/島根)が意地を見せるか、注目が集まります。

大会2日目の8月5日(金)には、1次ラウンドの残り12試合が行われ、決勝ラウンドに進出する8チームが決定します。

監督・選手コメント

八木勝之 監督(ヒ―ローFC U18F)
ミスが失点につながってしまい、もったいない試合になりました。序盤のチャンスで決めることができていればよかったのですが、決められずに慌ててしまったと感じます。パワープレーは、まだ見せたくなかったのですが、やらざるを得ない状況になってしまいました。選手たちの「自分が、自分が」という意識が強くなってしまい、本来の戦い方ができなくなり、1点返すのが遅くなりました。少しずつでもいい結果を持って帰りたいので、今日できなかったことを反省して、明日の試合に臨みたいと思います。

空涼介 選手(中央学院高)
中央学院高にとって初めての全国大会だったので、みんなテンションが上がっている状態で試合に臨みました。その試合に勝つことができてよかったです。試合への入り方は難しかったですが、早い時間帯に3点を取ることができたので、戦いやすくなりました。関東大会では、みんなもっと仕掛けることができていたのですが、今日は緊張もあってボールがあまり回りませんでした。明日以降は、もっといいフットサルを見せることができると思います。

石井宗人 選手(滋賀県立野洲高)
連勝することができて、素直にうれしいです。2試合目の聖和学園SCには、去年の選手権であのような(1-7)負け方をしていたので、そのリベンジという意味も込めて全員で勝ちにいった試合でした。聖和学園は絶対にドリブル中心の攻撃を仕掛けてくると思ったので、自分たちはイライラせずに、我慢してしっかりと守り、そこからカウンターなど鋭い攻撃につなげていこうというプランがうまく決まりました。3連勝で決勝ラウンドに進みたいので、第3節も頑張りたいと思います。

松川網汰 選手(日南学園高)
1試合目も2試合目も接戦になりましたが、苦しい試合で勝てない自分たちの実力が分かりました。こういう試合に勝てるようにならないといけませんし、悔しいです。個人としても全然通用していないというか、ボールを取られる回数が思っていたよりも多くなってしまっています。僕は、プロのフットサル選手になることを目指しています。1次ラウンドで強い相手と対戦できていい経験になりましたが、全敗で大会を終えるのは悔しいので、最後に1勝して帰りたいと思います。

第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2016年8月4日(木)~2016年8月7日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
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