ニュース
キヤノン ガールズ・エイト関西大会が開幕
2016年03月20日
3月19日(土)、キヤノン ガールズ・エイト~第13回JFA 関西ガールズ・エイト(U-12) サッカー大会がJ-Green堺を会場に開催された。大会には関西6府県の女子トレセンU-12チームをはじめ、それぞれの地域で選抜された女子小学6年生選手のチーム、合計16チームが参加。第1日目の19日は、4チームずつ4グループに分かれて総当たりのリーグ戦が行われました。前夜から雨が降るあいにくの天候の中、いずれも力のこもった熱戦が繰り広げられました。各府県トレセンをはじめ、各グループの上位2チームずつ、計8チームが翌日の決勝トーナメント戦に進出。また、下位となったチームもフレンドリートーナメント戦に参加する。大会を通じて、関西の女子小学生選手の交流がより深まるとともに、今後のU-15年代へとつながるステップとなることを願っています。
選手コメント
辻汀紗 選手
1日を通して試合をやっていくたびにチームメイトとコミュニケーションが取れていき、3試合目に勝てたのでとても嬉しかったです。今日できなかったことを明日100%できるように一生懸命頑張りたいです。チームの副キャプテンという役割を任されたのが初めての経験なので、自分ができることを最大限出してチームに役立ちたいです。
木村莉捺 選手
県トレセンとして最後の試合だったので「とにかく楽しむ」ということを目標に試合に臨みました。今までの成果をこの舞台で発揮し、優勝を目指します。今までお世話になったコーチや両親への感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいです。
門川ななみ 選手
今日は強いチームとの試合もありましたが、得点を取ることができました。みんなで取った得点だと思います。今日は負けたけれど次に活かすことを考えて明日は試合をしたいと思います。サッカーは何も考えずにやるのではなく、「こうしたらできるな」と考えながらプレーすることが大切です。今日はみんなパスミスが多かったので明日はパスミスを減らし、ゴールにもっともっと近づけたら良いと思います。
キヤノン ガールズ・エイト 第13回JFA関西ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
2016年3月19日(土)〜3月20日(日)
J-GREEN堺
大会情報はこちら
最新ニュース
-
大会・試合
2025/05/04
徳島県と佐賀県で代表決まる 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/05/04
川崎、ACLE決勝でアルアハリに敗れてアジア初制覇ならず
-
大会・試合
2025/05/04
川崎Fが昌平との熱戦を制する 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025第5節
-
大会・試合
2025/05/04
AFCチャンピオンズリーグエリート および AFCチャンピオンズリーグ2 2025/26シーズン 出場権獲得チーム
-
日本代表
2025/05/02
U-15日本代表 メンバー・スケジュール クロアチア遠征(5.9-5.20@クロアチア)