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チャイニーズタイペイ ユースコーチ団の育成システム視察

2015年08月12日

チャイニーズタイペイ ユースコーチ団の育成システム視察

7月25日から8月4日の間、海外派遣指導者・黒田和生トレセン統括責任者率いるチャイニーズタイペイコーチ陣12名が、チャイニーズタイペイのナショナルトレーニングコーチ育成システムを改善する為、来日しました。

7月25日~28日の3日間、川崎フロンターレの理念、育成についての歩み/展望、U-12からユースに至るまでの一貫指導の考え方、グラスルーツ活動の考え方についての講義を受けました。

7月29日からは、場所を時之栖に移し、JFAフットボールフューチャープログラムトレセン研修会の視察を行いました。各都道府県のU-12トレセンチームのウォーミングアップ及び試合視察、コーチ育成システムのプレゼンテーションを受けました。また、8月1日、2日に行われた指導者リフレッシュ研修会に参加し、コーチングに関する基礎的事項を日本人指導者と共に学びました。

日本プロリーグのレベルを知る為に、滞在期間中に行われた、J1: 川崎フロンターレ対清水エスパルス、J2: 東京ヴェルディ対京都サンガを観戦しました。

スケジュール

7月25日 午前
午後
来日
等々力競技場視察、川崎フロンターレ対清水エスパルス戦 観戦
7月26日 午前
午後
川崎フロンターレによる研修 (川崎フロンターレクラブハウス/神奈川県)
東京ヴェルディ対京都サンガ戦 観戦
7月27日 終日 川崎フロンターレによる研修  (下野毛グラウンド、富士通スタジアム川崎/神奈川県)
7月28日 午後 JFAハウス訪問
7月29日 午前
午後
時之栖へ移動
各都道府県トレセンチームの練習視察
7月30日~8月2日   時之栖及び裾野にてJFAフットボールフューチャープログラム大会の試合観戦、
指導者リフレッシュ研修会、
コーチングプレゼンテーション及び実技、日本コーチングシステムレクチャー
8月3日   自由行動
8月4日   帰国

チャイニーズタイペイ・トレセン統括責任者コメント

黒田和生 トレセン統括
今回の目的は三つでした。①Jクラブ川崎フロンターレの活動視察、②フューチャープログラムトレセン視察、③Jリーグ(J1&J2)の試合視察。この全ての目的を達成できたと思います。日本が少年少女育成プログラムについて見直そうとしている取り組みはとても良いことだと思います。今回の視察は大成功で、一緒に来日したコーチは皆驚いていたし、現時点では、乗り越えるのが難しいと感じるぐらいハードルは高かったです。今回の10日間の研修を受け、これから積極的に良い台湾育成プランを作ることになります。今回協力してくれた、川崎フロンターレ、JFA国際部及び通訳に感謝を申し上げます。

HSIEH Shan-wu 男子U-12コーチ
研修を受け、日本のやり方を尊敬しましたし、いろいろと驚きました。また、U-12のレベルは高くて、どの様にトレーニングをしているか等もっと視察したい箇所が増えてきました。また日本に来日し、もっと詳細を学びたいです。

CHANG LI CHAUN 男子U-14コーチ
まず、Jリーグの施設は整っていたし、少年サッカープログラムも素晴らしかったと思います。日本社会のサッカーへの理解に対して驚きました。FFPは初めて開催する大会だったのに素晴らしいプログラムだと感じました。子供も良く教育されています。JFAもちゃんとした組織になっているし、スタッフも含めて非常に質が高い仕事をしていると思いました。

HUANG CHENG-TSUNG 男子U-15 U-18アシスタントコーチ
日本サッカーのU-12の教育プランとチームが行っている練習の詳細をもっと視察したかったです。各チームが良いパフォーマンスをしていたので、高いレベルになっている秘訣と方法をもっと学びたかったです。川崎フロンターレが行っているU-12チームのプログラムは素晴らしかったです。色々を見て、スタッフのホスピタリティを含めて日本は素晴らしかったと思います。感謝を申し上げます。

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