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SAMURAI BLUE EAFF東アジアカップ2015開催地、武漢に到着

2015年07月31日

SAMURAI BLUE EAFF東アジアカップ2015開催地、武漢に到着

7月30日、EAFF東アジアカップ2015に向けてSAMURAI BLUE(日本代表)は、開催地である中国/武漢へ朝から移動を開始しました。前日29日は日本各所で明治安田生命 J1リーグ2ndステージ第5節が行われたため、1ヶ所に集まって移動することはできず、各選手たちは成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡国際空港と4つの空港から日本を出発しました。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はチームスタッフ、そして選手9名と共に朝、成田空港から離日。サポーティングカンパニーである日本航空株式会社のスタッフの皆さんがゲートで日本代表のユニフォームを身にまとい、見送ってくれる中、機内へと乗り込みました。

中部国際空港から武漢へ直行便で飛んだ選手たちを除いたメンバーは一度、上海で合流。前日のJリーグの試合で負傷し、今回の活動から離脱した柏木陽介選手に代わり、急遽メンバー入りしたサガン鳥栖の藤田直之選手を含めた13選手が顔を揃えました。ここで昼食を取った後、今度は武漢行きの飛行機へと乗り、18時過ぎに武漢の地に降り立ちました。

約1時間後、ホテルに到着すると権田修一選手に代わって、夕方に招集された六反勇治選手を除く22選手が合流。夕食後にはさっそくハリルホジッチ監督がミーテングを実施。大会に向けての準備がスタートしました。明日から8月9日の中国との最終戦までの10日間で3試合を行うハードなスケジュールとなりますが、選手たちの表情からはこの大会の連覇、そして自身のプレーを精一杯アピールしようとする強い意気込みを読み取ることができました。

明日は試合会場となるWuhan Sports Center Stadiumで行う公式会見の模様をお伝えします。

選手コメント

槙野智章 選手(浦和レッズ)
2年前優勝しているので、連覇をかけて一丸となって戦っていきたいと思います。どんな状況にも魂をこめてプレーします。

武藤雄樹 選手(浦和レッズ)
初めて代表チームに選ばれたので、チャンスを与えられたら積極的にプレーしたいと思います。

スケジュール

7月31日(金) 19:00 公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土) PM トレーニング
8月2日(日) 18:20 vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月) AM トレーニング
8月4日(火) PM トレーニング
8月5日(水) 18:20 vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木) AM トレーニング
8月7日(金) PM トレーニング
8月8日(土) PM トレーニング
8月9日(日) 20:10 vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
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