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神戸と名古屋が決勝で初対決 PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会

2015年03月15日

神戸と名古屋が決勝で初対決 PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会

3月14日(土)にPUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会の準決勝2試合を行い、決勝進出チームが決定。初の決勝に挑むデウソン神戸と3連覇を狙う名古屋オーシャンズが激突します。

準決勝2試合は緊迫感のあるゲームとなりました。第1試合は、ペスカドーラ町田とデウソン神戸が対戦。序盤にペースをつかんだのは町田。4分に篠崎隆樹選手のゴールで先制すると、その後も登録メンバーを総動員した戦いでリズムをつかんでいきます。しかし12分、守備の要である滝田学選手が退場となり、2分間選手が1人少ない状況での戦いを強いられます。それでも守護神・イゴール選手を中心とした守備でしのぎ、1-0でリードしたまま試合を折り返しました。
一方の神戸は、後半に入って攻勢を強めると、24分に西谷良介選手が決めて同点に追い付き、その後も積極的にシュートまで持ち込み町田ゴールに迫っていきます。ただ勝ち越し点を奪うことができません。そして互いに決定打を欠くまま試合は5分ハーフの延長戦へと突入しますがそれでも決着は付かず。町田にとっては2戦連続となるPK戦へともつれ込みました。ここで先行の神戸が3人全員成功すると、町田のキッカー・森谷優太選手のシュートをGK小野寺優介選手がブロック。神戸がクラブ史上初なる決勝進出を果たしました。

準決勝第2試合はバルドラール浦安と名古屋オーシャンズの一戦。最初に試合を動かしたのは浦安でした。カウンターから左サイドに展開すると最後は中央の完山徹一選手がダイレクトでミドルシュートを突き刺し先制に成功。これで奮起した名古屋もすぐさま反撃します。15秒後に、ゴール前のこぼれ球を拾ったラファエル・サカイ選手が決め、試合は振り出しに戻ります。
さらに12分には右サイドのセルジーニョ選手からの浮き球のパスを左サイドの渡邉知晃選手がダイレクトのボレーシュートで決めて名古屋が逆転に成功しました。浦安も懸命に食い下がりプレスを強めますが、名古屋が押し込む時間が続き、試合を折り返します。
迎えた24分、右サイドのサカイ選手からのパスを受けた森岡薫選手が、相手DFの動きを見ながら冷静にゴールネットを揺らして2点差とします。浦安にとっては、このゴールが重くのし掛かり、以降、なかなかペースアップできません。35分から星翔太選手がGKと交代し、パワープレーで2点を追い掛けますが、チャンスをものにできずにタイムアップ。注目の戦いは3-1で名古屋に軍配が上がりました。

いよいよ3月15日(日)に3位決定戦、決勝を開催します。初優勝を狙う神戸か、3連覇を狙う名古屋か。また、名古屋にとってはFリーグ、カップ戦(Fリーグオーシャンカップ2014)、AFCフットサルクラブ選手権に続く4冠達成も懸かっています。果たして第20代目の日本一の栄冠を手にするのはどちらのチームでしょうか。フットサルの頂点が決まる瞬間にご注目ください。

選手コメント

鈴村拓也 選手(デウソン神戸)
イゴール選手に何本も止められてしまいましたが、誰も下を向くことなく戦う姿勢を示せました。Fリーグでは結果を残せず、応援してくれる人たちにも辛い思いをさせてしまいました。神戸に関わるデウソン・ファミリーは本当に素晴らしいですし、そういう方々を喜ばせたいという一心で走り抜くことができています。決勝は相手が戦術や技術、経験などすべてにおいて格上ですが、僕たちはチャレンジャーなので、何も考えずに飛び込んでいきます。そういう姿をしっかりとピッチで示したいと思います。

西谷良介 選手(デウソン神戸)
今日は試合をしていてすごく楽しむことができました。リーグでは結果を出せないながらも、自分たちはもっとできるはずだと思っていましたし、1次ラウンドから勝ち上がってきたことが大きな自信につながっています。試合に出ていない選手もベンチから声を出して鼓舞してくれピッチの選手は勇気付けられていますし、そうした力も加わって小野寺選手がPKを止めてくれたのかなと思います。決勝は相手どうこうよりも、ベンチワークや自分たちの力、仲間の力を信じてそれを出すだけです。

森岡薫 選手(名古屋オーシャンズ)
今日の試合は最初に失点をしてしまいましたが、早い段階で同点に追い付くことができたのでしっかりと立ち直ることができました。それによって勢いを増して逆転することができたと思います。浦安は前半からすごく走ってきていたことで後半は疲れも見え始めていたので、こちらはボールを動かし、プレスを掛け、足を動かすことで相手を追い込めました。名古屋は常に勝つことが求められていますし、大会3連覇とチーム初の4冠達成も懸かっているので、決勝もいい試合をしたいと思います。

吉川智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
こちらも気持ちを入れて試合に臨みましたが立ち上がりは押され気味でした。少しもったいない失点を許しましたが、そこから焦らずに落ち着いて戦えていたことが良かったと思います。決勝の神戸は僕の古巣チームでもあり、やり方や個人の特徴は把握していますが、彼らが勢いに乗って「お祭りモード」になった時は強いですね。ただこちらもチーム初の4冠が懸かっていますし、こういうチャンスは毎年巡ってくるわけではないので、この機会を是が非でもものにしたいと強く思っています。

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PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会

2015年3月6日(金)〜3月15日(日)
1次ラウンド:静岡県/エコパアリーナ、大阪府/舞洲アリーナ、兵庫県/神戸市立中央体育館
決勝ラウンド:東京都/国立代々木競技場第一体育館

JFA-TVにて3位決定戦をライブ配信予定。
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