ニュース
2010FIFAワールドカップ南アフリカ SAMURAI BLUEの健闘について 川淵三郎キャプテン コメント
2010年06月30日
2010FIFAワールドカップ南アフリカにおいてSAMURAI BLUE(日本代表)は決勝トーナメント1回戦で南米の強豪パラグアイと対戦しましたが、健闘むなしくPKで敗れてしまいました。
本大会でのSAMURAI BLUEの健闘について、日本サッカー協会 川淵三郎キャプテン(名誉会長)が以下のコメントを発表しました。
川淵キャプテンコメント
「試合が終わった後、あれだけ選手が涙を流したのは過去になかったのではないだろうか。それだけチームが強い結束力で結ばれていた。
“ベスト4”に向けた努力が、ベスト16につながった。高い目標を掲げて精進することがチームに飛躍的なレベルアップをもたらすことを証明したと思う。
ワールドカップは1回勝利しただけで国民が歓喜に沸き立つもの。今回は2回、その機会を与えることができた。PKでの敗戦は残念だが、日本選手の奮闘を誰も批難しないだろう。そう思える健闘ぶりだった。
監督、選手、スタッフにはお疲れ様、そして、心からありがとうと言いたい。
このSAMURAI BLUEのひたむきさをJリーガーも見習い、応援してくれるファン・サポーターに感動を与えてほしい。」
最新ニュース
-
大会・試合
2025/11/18
エリース東京シニア40が日本一に! JFA 第13回全日本O-40サッカー大会
-
日本代表
2025/11/18
【ホットピ!~HotTopic~】FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025がいよいよ開幕
-
選手育成
2025/11/17
小野こまち選手 エリートプログラム女子U-13日韓交流のメンバーに選出~JFAアカデミー今治ダイアリー~
-
選手育成
2025/11/17
エリートプログラム女子U-13日韓交流(11/24-29@木浦/韓国)~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~メンバー・スケジュール
-
大会・試合
2025/11/17
組み合わせ決定及びチケット販売概要のお知らせ 第104回全国高等学校サッカー選手権大会

