ニュース
2010FIFAワールドカップ南アフリカ SAMURAI BLUEの健闘について 川淵三郎キャプテン コメント
2010年06月30日
2010FIFAワールドカップ南アフリカにおいてSAMURAI BLUE(日本代表)は決勝トーナメント1回戦で南米の強豪パラグアイと対戦しましたが、健闘むなしくPKで敗れてしまいました。
本大会でのSAMURAI BLUEの健闘について、日本サッカー協会 川淵三郎キャプテン(名誉会長)が以下のコメントを発表しました。
川淵キャプテンコメント
「試合が終わった後、あれだけ選手が涙を流したのは過去になかったのではないだろうか。それだけチームが強い結束力で結ばれていた。
“ベスト4”に向けた努力が、ベスト16につながった。高い目標を掲げて精進することがチームに飛躍的なレベルアップをもたらすことを証明したと思う。
ワールドカップは1回勝利しただけで国民が歓喜に沸き立つもの。今回は2回、その機会を与えることができた。PKでの敗戦は残念だが、日本選手の奮闘を誰も批難しないだろう。そう思える健闘ぶりだった。
監督、選手、スタッフにはお疲れ様、そして、心からありがとうと言いたい。
このSAMURAI BLUEのひたむきさをJリーガーも見習い、応援してくれるファン・サポーターに感動を与えてほしい。」
最新ニュース
-
大会・試合
2025/07/11
準々決勝 組み合わせ抽選会のご案内(8.7(木)17:00~)~天皇杯ほか優勝チームへのトロフィー展示も開催~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
日本代表
2025/07/11
【JFA STORE】E-1招集選手グッズやキャプテンアームバンドなど、新商品を販売開始!
-
選手育成
2025/07/11
2025年JFA・Jリーグ特別指定選手に2選手を認定
-
グラスルーツ
2025/07/11
【8歳以下対象】サッカー体験プログラム『めざせクラッキ!』をイオンモールの「ちきゅうのにわ」で開催
-
審判
2025/07/11
【JFAの知っトク!】新たな審判普及事業「Be a Referee!」をスタート。みんなで審判やってみない?