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プロフェッショナルレフェリーが、日本サッカーミュージアムで子供たちと交流会を行う
2013年08月08日
日本サッカーミュージアムで開催している2013夏休み特別企画「審判にクローズアップ」において、プロフェッショナルレフェリーの12名が参加し交流会を行いました。
子供たちからの様々な質問に対して、プロフェッショナルレフェリーはエピソードなどを交えて回答しました。質疑応答の後には、参加者の方々は各々レフェリー達からサインをもらったり一緒に写真撮影などを行いました。
上川徹 審判委員長コメント
多くの方にご参加いただき、ありがとうございます。参加された方からの質問に対して、普段聞けない内容や、審判員の違う一面が見れたのではないでしょうか。多くの方が審判に興味を持っていただけてることを肌で感じることができました。このような機会を増やし、審判というものを身近に感じてもらい、もっと興味をもっていただきたいと思います。
プロフェッショナルレフェリーコメント
佐藤隆治 審判員
多くの参加者に驚きと感謝を感じます。審判というものを少しでも多くの方に理解してもらえる良い機会だと思います。小学生の参加者から、レフェリングについての質問もあり、驚きましたが、審判が注目されていることを感じることができました。
飯田淳平 審判員
普段、審判活動する中で、このような機会がないので、とても楽しむことができました。ありがとうございます。また、参加者に審判に興味をもっている方や子供の多さに驚きました。審判員のことを少しでも理解してもらえる機会になれば良いと思います。
なお、8月9日(金)にはポーランドレフェリーとの交流会を実施します。
日本サッカーミュージアム
2013夏休み特別企画「審判にクローズアップ」
開催場所:アッパー(1階) ヴァーチャルスタジアム
ポーランドレフェリーとの交流
2013年8月9日(金) 14:30~15:30
Szymon MARCINIAK(シモン・マルチニアク)、SIEJKA Radoslaw(ラドスラフ・シャイカ)、SOKOLNICKI Pawel(パベル・ソコルニッキ)
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