ニュース
練習試合vsジェフU-15
2014年04月12日
9期生が入寮してから約一週間が過ぎようとしている中、中学生はジェフU-15と今年度初の練習試合を
行ないました。今回の試合テーマは、今、取り組んでいる「前線からの守備」「攻守の切り替え」です。
9期生を含めた中で、選手は声を掛け合い奪いどころを限定していこうとしますが、
まだまだ限定しきれずに逆サイドや背後へ展開されることもありました。
しかし選手たちは試合の中で話をし確認、最後までトライし続けました。
試合を通してトライし続けたことにより、新チームになって数日の選手達はお互いをカバーし合い、
以前よりも増して声が出るようになったと感じています。
更に具体的な声を増やし、より攻守において連動し全員攻撃・全員守備の出来るチームになって
欲しいと思います。9期生は多くのことを吸収し、8期生は上級生のサポートと下級生のお手本に、
そして7期生は全体を見ながら率先して行動が出来るよう、一年を通して成長して欲しいと思います。
U-15監督 木村リエ




4/13(日)に9期生が入ってきてから初の中学生メンバーでTRMをしました。
相手はジェフでした。結果は2-0で勝ちました。
この週のトレーニングでやってきたことは、切り替えのところと、
相手を背負った時に前を向いている選手に簡単に預けるということでした。
切り替えの部分では、前より早くなってボールを取られた後、すぐ囲んで取り返すという場面が
何回かありましたが、もっと早く切り替えられるところももあったので、そこはこれからの課題です。
また、前を向いている人に簡単に預けるということは、シンプルにボールを動かして相手を
揺さぶるということだと思います。
これはまだまだなので、これからのトレーニングで共通理解していきたいです。
中学生の課題であり、私の課題でもあるコミュニケーションのところは、
だんだん守備の限定の声が出てきたり、自分のやりたいことを伝えたりするようになってきました。
これからはもっと具体的な声を出せるように普段のトレーニングからチャレンジしていきたいと思います。
そして、みんなが気持ち良くサッカーができるような雰囲気を作り、1回1回のトレーニングを大事にして、
良いチームを作っていきたいです。
中3 米井朋香
今日、ジェフU-15と初めてトレーニングマッチをしました。
試合中に気をつけてプレーしたことは360°周りを見ることです。
でも、360°周りを見ることがあまりできなかったので、練習で周りを見ることの意識を高めて、
次の練習では見られるように頑張ります。今日は初めてのトレーニングマッチだったけど、
良いプレーができて良かったです。
中1 小野遥香
今日の試合は私たちには、特別な試合となりました。
初めてという理由だけでなく、今の自分を見つめ直すことができたからです。
まず、練習の中心となっていた切り替えの部分を特に意識しました。
理由はオフェンスからディフェンス変わる時、また取られた直後などは、
相手に余裕を持たせないためにも重要になるからです。
私は意識していた分できました。
次の課題は360°周りを見ることなので、練習から意識していきます。
中1 石田千尋
今日は、アカデミーでの初めての試合だったので、すごくドキドキしました。
私が特に気を付けたのは、アプローチと声掛け、360°見ることです。
アプローチはボールを取るために、声掛けは味方を助けるために、360°見るということは、
周りの状況を得て早い判断をするためです。
でも私がするアプローチは甘いと思ったので、毎日の練習で少しずつレベルを上げられるように
頑張ります。これからの課題は味方をどこの位置で助けたらいいのかを考えてプレーすることです。
中1 新井美夕
行ないました。今回の試合テーマは、今、取り組んでいる「前線からの守備」「攻守の切り替え」です。
9期生を含めた中で、選手は声を掛け合い奪いどころを限定していこうとしますが、
まだまだ限定しきれずに逆サイドや背後へ展開されることもありました。
しかし選手たちは試合の中で話をし確認、最後までトライし続けました。
試合を通してトライし続けたことにより、新チームになって数日の選手達はお互いをカバーし合い、
以前よりも増して声が出るようになったと感じています。
更に具体的な声を増やし、より攻守において連動し全員攻撃・全員守備の出来るチームになって
欲しいと思います。9期生は多くのことを吸収し、8期生は上級生のサポートと下級生のお手本に、
そして7期生は全体を見ながら率先して行動が出来るよう、一年を通して成長して欲しいと思います。
U-15監督 木村リエ




4/13(日)に9期生が入ってきてから初の中学生メンバーでTRMをしました。
相手はジェフでした。結果は2-0で勝ちました。
この週のトレーニングでやってきたことは、切り替えのところと、
相手を背負った時に前を向いている選手に簡単に預けるということでした。
切り替えの部分では、前より早くなってボールを取られた後、すぐ囲んで取り返すという場面が
何回かありましたが、もっと早く切り替えられるところももあったので、そこはこれからの課題です。
また、前を向いている人に簡単に預けるということは、シンプルにボールを動かして相手を
揺さぶるということだと思います。
これはまだまだなので、これからのトレーニングで共通理解していきたいです。
中学生の課題であり、私の課題でもあるコミュニケーションのところは、
だんだん守備の限定の声が出てきたり、自分のやりたいことを伝えたりするようになってきました。
これからはもっと具体的な声を出せるように普段のトレーニングからチャレンジしていきたいと思います。
そして、みんなが気持ち良くサッカーができるような雰囲気を作り、1回1回のトレーニングを大事にして、
良いチームを作っていきたいです。
中3 米井朋香
今日、ジェフU-15と初めてトレーニングマッチをしました。
試合中に気をつけてプレーしたことは360°周りを見ることです。
でも、360°周りを見ることがあまりできなかったので、練習で周りを見ることの意識を高めて、
次の練習では見られるように頑張ります。今日は初めてのトレーニングマッチだったけど、
良いプレーができて良かったです。
中1 小野遥香
今日の試合は私たちには、特別な試合となりました。
初めてという理由だけでなく、今の自分を見つめ直すことができたからです。
まず、練習の中心となっていた切り替えの部分を特に意識しました。
理由はオフェンスからディフェンス変わる時、また取られた直後などは、
相手に余裕を持たせないためにも重要になるからです。
私は意識していた分できました。
次の課題は360°周りを見ることなので、練習から意識していきます。
中1 石田千尋
今日は、アカデミーでの初めての試合だったので、すごくドキドキしました。
私が特に気を付けたのは、アプローチと声掛け、360°見ることです。
アプローチはボールを取るために、声掛けは味方を助けるために、360°見るということは、
周りの状況を得て早い判断をするためです。
でも私がするアプローチは甘いと思ったので、毎日の練習で少しずつレベルを上げられるように
頑張ります。これからの課題は味方をどこの位置で助けたらいいのかを考えてプレーすることです。
中1 新井美夕
最新ニュース
-
日本代表
2025/11/26
当日券の販売について MS&ADカップ2025 なでしこジャパン 対 カナダ女子代表 11.29(土)長崎/長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)
-
JFA
2025/11/26
釜本邦茂さんお別れの会を開催、約500人が世界屈指のストライカーを偲ぶ
-
大会・試合
2025/11/26
チケット販売概要および公式アンバサダーに板倉滉選手が就任 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 ファイナル
-
大会・試合
2025/11/25
組み合わせ、インターネット配信が決定 第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/11/25
東京NBがノックアウトステージ進出 AFC女子チャンピオンズリーグ 2025/26

