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ヤマザキナビスコカップ決勝
2011年10月29日
10月29日、2011Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝の観戦に中学生と高校生を招待していただきました。
今回はヤマザキナビスコ株式会社様、社団法人日本プロサッカーリーグ様から被災者のチームにサッカーを
楽しんでいただきたいとの特別なはからいをいただき、国立競技場に足を運びました。


決勝のカードは浦和レッズと鹿島アントラーズ、満員のスタジアムは真っ赤に染まりました。
レッズサポーターの近くに座らせていただいたアカデミーの選手達は、周りの迫力に呑まれていましたが、
その雰囲気を楽しんでいました。


延長戦に及ぶ接戦を制したのは鹿島アントラーズ。過去最多タイトル数を誇る名門が堂々とカップを手にしました。

試合後、新聞社に試合観戦の感想をインタビューされ、受け答えをする田口選手。

選手達は満足していたようです。招待していただいたことに感謝するとともに、いつかは自分達もこうした大舞台での
ピッチに立って満員の観客の中でプレーしたいと目を輝かせていました。
今日は国内トップレベルのゲームを生で観戦でき、また大勢のサポーターの中で興奮した雰囲気を味わうことが
できました。アカデミーの選手達は、今の日本のフットボール文化の一端に、いつもと違う角度から触れることが
できたのではないでしょうか。
このような機会を与えてくださったヤマザキナビスコ株式会社様、社団法人日本プロサッカーリーグ様、誠にありがとう
ございました。
サポートコーチ 見汐翔太
今回はヤマザキナビスコ株式会社様、社団法人日本プロサッカーリーグ様から被災者のチームにサッカーを
楽しんでいただきたいとの特別なはからいをいただき、国立競技場に足を運びました。


決勝のカードは浦和レッズと鹿島アントラーズ、満員のスタジアムは真っ赤に染まりました。
レッズサポーターの近くに座らせていただいたアカデミーの選手達は、周りの迫力に呑まれていましたが、
その雰囲気を楽しんでいました。


延長戦に及ぶ接戦を制したのは鹿島アントラーズ。過去最多タイトル数を誇る名門が堂々とカップを手にしました。

試合後、新聞社に試合観戦の感想をインタビューされ、受け答えをする田口選手。

選手達は満足していたようです。招待していただいたことに感謝するとともに、いつかは自分達もこうした大舞台での
ピッチに立って満員の観客の中でプレーしたいと目を輝かせていました。
今日は国内トップレベルのゲームを生で観戦でき、また大勢のサポーターの中で興奮した雰囲気を味わうことが
できました。アカデミーの選手達は、今の日本のフットボール文化の一端に、いつもと違う角度から触れることが
できたのではないでしょうか。
このような機会を与えてくださったヤマザキナビスコ株式会社様、社団法人日本プロサッカーリーグ様、誠にありがとう
ございました。
サポートコーチ 見汐翔太
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