ニュース
トレーニングマッチ vs上武大学
2009年10月18日
JFAアカデミー福島U-16 4-1 上武大学
試合記録PDF
初めて大学生チームとの試合vs上武大学戦。
体格の差もありテンポ良くボールを動かさないと強さ・スピードで後手後手にまわることが予想されたので、
立ち上がりから全力で動き回りボールを動かすことに集中した。フィジカルコンタクトを出来るだけ受けないように
ボールが動く時間があまり続かず、大学生からボールを奪うことに終始した前半ではあったが、ボール保持者の
正面に入ってスピードを上げさせないようにすることが出来、また奪った後も一人で持たずにチームで保持する事
が出来る時間帯もあった。
先制点は相手から奪ったボールを右サイドハーフ下重が呉にタイミングよく配球し決めることが出来た。
ハーフタイムではいつも以上に疲労感があったが、レベルの高い選手との試合に眼の色は輝き、後半に臨むことが
出来た。後半の30分過ぎまでは前半以上にボールが動き、一人ひとりの走る距離や長さも多くなり攻守において
素晴らしいプレーが多く出た。残り10分をきると足を痙攣させ始める選手もいたが、声で鼓舞する姿も見られ、
逞しさが少しではあるが感じられた。今後もこのような試合を通じて日々成長していきたい。
上武大学の監督である大倉氏をはじめ学生の皆様には本当に感謝しております。素晴らしい経験を積めることは
選手や我々スタッフにとっても大きな財産になります。ありがとうございました。
JFAアカデミー福島U16監督
中田 康人
試合記録PDF
初めて大学生チームとの試合vs上武大学戦。
体格の差もありテンポ良くボールを動かさないと強さ・スピードで後手後手にまわることが予想されたので、
立ち上がりから全力で動き回りボールを動かすことに集中した。フィジカルコンタクトを出来るだけ受けないように
ボールが動く時間があまり続かず、大学生からボールを奪うことに終始した前半ではあったが、ボール保持者の
正面に入ってスピードを上げさせないようにすることが出来、また奪った後も一人で持たずにチームで保持する事
が出来る時間帯もあった。
先制点は相手から奪ったボールを右サイドハーフ下重が呉にタイミングよく配球し決めることが出来た。
ハーフタイムではいつも以上に疲労感があったが、レベルの高い選手との試合に眼の色は輝き、後半に臨むことが
出来た。後半の30分過ぎまでは前半以上にボールが動き、一人ひとりの走る距離や長さも多くなり攻守において
素晴らしいプレーが多く出た。残り10分をきると足を痙攣させ始める選手もいたが、声で鼓舞する姿も見られ、
逞しさが少しではあるが感じられた。今後もこのような試合を通じて日々成長していきたい。
上武大学の監督である大倉氏をはじめ学生の皆様には本当に感謝しております。素晴らしい経験を積めることは
選手や我々スタッフにとっても大きな財産になります。ありがとうございました。
JFAアカデミー福島U16監督
中田 康人
最新ニュース
-
大会・試合
2025/08/14
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 マッチスケジュール/テレビ放送・ライブ配信
-
リスペクト・フェアプレー
2025/08/14
9月13日(土) 2025年度リスペクトシンポジウム開催 テーマは「暴力暴言の根絶~審判員へのリスペクト」サッカー文化創造拠点「blue-ing!」での会場聴講とオンライン聴講のハイブリット開催
-
日本代表
2025/08/13
フットサル国際親善試合 チケット販売概要 フットサル日本代表 対 フットサルブラジル代表(10.17および10.19 @静岡/北里アリーナ富士)
-
JFA
2025/08/13
8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害に対する対応について
-
日本代表
2025/08/13
テレビ放送およびインターネット配信が決定 SAMURAI BLUE 国際親善試合 9.6 メキシコ代表戦(アメリカ/オークランド)|9.9 アメリカ代表戦(アメリカ/コロンバス)