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トレーニングマッチ vs西武台高校
2009年09月04日
試合記録PDF
9月5日~6日の1泊2日でU16ユース年代となって初めての関東遠征に出かけました。
初日の西武台との試合は早いプレッシングとコレクティブな守備で高い位置からボールを奪いに来る
西武台の勢いに飲み込まれ、開始10分で2失点を喫し、その後もアカデミーのペースになることはほとんどない展開でした。
成果よりも課題が盛りだくさんの試合で、ハイプレッシャー下での技術不足・判断不足が明確でした。
また、フィジカルコンタクトでも対応することが出来ず、運動量でも数段の差が感じられました。
得点こそ3点を奪うことが出来ましたが、意図的な打開は非常に少なく、ストロングポイント
だと感じていた関わる速さや人数も西武台高校のに遠く及びませんでした。
続く6日は帝京高校との一戦。昨日の敗戦を引き面ないようにメンタル面で強い気持ちを
前面に出して闘おうと話し臨んだ試合でしたが、昨日同様手も足も出ない結果でした。
特にボールに関わる人数が少なく、ボール保持者が孤立し、奪われる場面が多く、
動きながらのコントロールも軽いコンタクトプレーを受けると対応できずに終わりました。
また、失点するとメンタル面での弱さを露呈し、セルフコントロールが効かず荒れたプレーを
出す選手もいました。
夏前までの多くの経験で得たものも多く実り多い5ヶ月間でしたが、これからはよりレベルの高いチームと対戦する事により、
課題を明確にしトレーニングに活かしていこうと思います。
アカデミー生も多少天狗になっていた感がありましたが、今回の試合を通して多くの面で未熟であると感じたはずです。
上手さと強さと逞しさをこれからは身につけ、一歩一歩階段を上っていこうと思います。
そして私もアカデミー生もこの経験を活かし謙虚さと素直さと感謝を忘れず頑張っていきます。
西武台・帝京共に高校選手権に向けた大切な時期にゲームをしていただき大変感謝しています。
ありがとうございました。
JFAアカデミー福島U16監督
中田 康人
9月5日~6日の1泊2日でU16ユース年代となって初めての関東遠征に出かけました。
初日の西武台との試合は早いプレッシングとコレクティブな守備で高い位置からボールを奪いに来る
西武台の勢いに飲み込まれ、開始10分で2失点を喫し、その後もアカデミーのペースになることはほとんどない展開でした。
成果よりも課題が盛りだくさんの試合で、ハイプレッシャー下での技術不足・判断不足が明確でした。
また、フィジカルコンタクトでも対応することが出来ず、運動量でも数段の差が感じられました。
得点こそ3点を奪うことが出来ましたが、意図的な打開は非常に少なく、ストロングポイント
だと感じていた関わる速さや人数も西武台高校のに遠く及びませんでした。
続く6日は帝京高校との一戦。昨日の敗戦を引き面ないようにメンタル面で強い気持ちを
前面に出して闘おうと話し臨んだ試合でしたが、昨日同様手も足も出ない結果でした。
特にボールに関わる人数が少なく、ボール保持者が孤立し、奪われる場面が多く、
動きながらのコントロールも軽いコンタクトプレーを受けると対応できずに終わりました。
また、失点するとメンタル面での弱さを露呈し、セルフコントロールが効かず荒れたプレーを
出す選手もいました。
夏前までの多くの経験で得たものも多く実り多い5ヶ月間でしたが、これからはよりレベルの高いチームと対戦する事により、
課題を明確にしトレーニングに活かしていこうと思います。
アカデミー生も多少天狗になっていた感がありましたが、今回の試合を通して多くの面で未熟であると感じたはずです。
上手さと強さと逞しさをこれからは身につけ、一歩一歩階段を上っていこうと思います。
そして私もアカデミー生もこの経験を活かし謙虚さと素直さと感謝を忘れず頑張っていきます。
西武台・帝京共に高校選手権に向けた大切な時期にゲームをしていただき大変感謝しています。
ありがとうございました。
JFAアカデミー福島U16監督
中田 康人
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