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JFAエリートプログラムU-14 トレーニングキャンプ トレーニングマッチ結果

2014年12月09日

JFAエリートプログラムU-14 トレーニングキャンプ トレーニングマッチ結果

2014年12月7日(日)    キックオフ 14:30    試合時間 40分×3本
春野総合運動公園球技場(高知県)

U-14日本選抜   5-3 (1本目1-1、 2本目3-2、3本目1-0)   高知商業高校

得点
12分    粟野健翔 (U-14日本選抜)
24分    失点 (高知商業高校)
49分    失点 (高知商業高校)
55分    鈴木冬一 (U-14日本選抜)
65分    棚橋尭士 (U-14日本選抜)
76分    失点 (高知商業高校)
77分    棚橋尭士 (U-14日本選抜)
101分   大桃伶音 (U-14日本選抜)

出場メンバー

1本目
GK:大内一生
DF:若月輝、大桃伶音、池田蓮、作田龍太郎
MF:菅原由勢、粟野健翔、瀬古歩夢、吉岡涼斗
FW:桂陸人、篠永雄大

2本目
GK:谷晃生
DF:工藤蒼生、福島隼斗、渡邊創太、若月輝
MF:森田晃樹、五十嵐新、平川怜、鈴木冬一
FW:棚橋尭士、三国ケネディ エブス

3本目
GK:谷晃生
DF:工藤蒼生、大桃伶音、瀬古歩夢、五十嵐新
MF:鈴木冬一、粟野健翔、平川怜、森田晃樹
FW:桂陸人、棚橋尭士

選手交代
100分    谷晃生 → 大内一生
100分    鈴木冬一 → 菅原由勢
100分    森田晃樹 → 篠永雄大
105分    棚橋尭士 → 三国ケネディ エブス
105分    粟野健翔 → 吉岡涼斗
110分    工藤蒼生 → 福島隼斗

監督・選手コメント

木村浩吉 監督
今回のエリートプログラムU-14トレーニングキャンプのメンバーは11月に開催したナショナルトレセンU-14後期地域対抗戦に参加した選手を9地域からの推薦をもとに選考しました。昨日集合してすぐのトレーニングと夜のミーティングで「全員攻撃・全員守備」という全体のコンセプトを確認し、今日の練習試合に臨みました。高校生のチームを相手にスピードや体の強さで負けている部分もありましたが、全員が確認したコンセプトを理解し、連動してプレーすることができ、勝つことができました。まだ課題は残りますので、次の練習試合でよりよいプレーができるように、明日のトレーニングを行いたいと思います。

大桃伶音 選手(浦和レッズジュニアユース)
今日の試合の良かった点は、空中戦のヘディングで相手に勝てたこととロングボールで味方につなげられたところです。それと、身体をはって守備ができたことが良かった点です。次の試合ではビルドアップの時に、ボールを受ける前に周りを観て良い判断ができるように改善したいです。また、守備では縦パスが入った時に、自分でしっかり相手からボールを奪い切れるように練習から意識したいです。このキャンプの中で、もっとリーダーシップを持って声を出し、自信を持ってチームのためにプレーしていきたいです。

三国ケネディ エブス 選手(青森山田中学校)
今日の試合では、相手を背負った状態でボールを受けた時にボールを失うことが多かったのが反省点です。またボールを受ける時の動き方や、受ける前に相手の位置などをしっかり把握するために周りをきちんと観ることを意識し、攻撃の起点になるようなプレーをもっとできるようにしたいです。攻撃の時はシュートの意識を持ってプレーしたので、得点を取れそうな場面もありました。今後はそういう場面でしっかり決められるような決定力を身に付けたいです。次の試合ではボールを簡単に失わないこととボールの受け方にこだわってプレーしたいです。

渡邊創太 選手(愛媛FCジュニアユース)
今日の試合で良かった点は、高校生相手に1対1の守備でボールを奪い切れる場面が多かったことです。それと、空中戦で競り負けずに、味方にパスをして、次の攻撃につなげられた場面があったことです。また味方とコミュニケーションがとれてラインコントロールができたことも良かったです。改善したいところは、相手のプレッシャーがある時のボール扱いが雑になることが少しあったことです。またロングボールを入れる回数が少なかったことも反省点です。次の試合では、パスの質にこだわって点にも絡めるようなプレーをしたいです。

スケジュール

12月6日(土) PM トレーニング
12月7日(日) AM
5-3
トレーニング 
トレーニングマッチ vs 高知商業高校
12月8日(月) AM/PM トレーニング
12月9日(火) AM
PM
トレーニング 
トレーニングマッチ vs 高知中央高校
12月10日(水) AM トレーニング
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