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ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ@沖縄 2日目(10/19)レポート

2014年10月20日

ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ@沖縄 2日目(10/19)レポート

ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプは2日目を迎えました。
この日も朝から晴天に恵まれ、午前中はフィジカルを中心としたメニュー、午後は戦術を確認するメニューという2部構成でトレーニングを行いました。
午前中のトレーニング終了後には、見学に来ていた地元の子供たちと交流試合をするなど、激しい中にも笑顔と楽しさが溢れる中での活動となっています。午後は試合形式の中で戦術を確認しましたが、度々プレーを止め、監督からポジションや動き方を指示する大きな声が飛びました。

コメント

小牧正幸 選手(東京レキオスBS)
今日はフィジカルトレーニングから始まり、フォーメーションや頭を使ったトレーニングで体も頭も疲れた1日でしたが、1人1人が監督の戦術や練習の意図を理解してトレーニングしていくことが大切だと感じています。今後の大会や試合でも全員が同じ意識をもって戦えるように、残りの2日間を過ごしていこうと思います。

宜野座寛也 選手(東京レキオスBS)
久しぶりの沖縄、最高の環境ということで、チームの雰囲気も良く、フィジカルトレーニングに戦術のトレーニングと充実した時間を過ごせています。来年のワールドカップ出場に向けて、マルセロ監督のビジョンを体現するためにも、チーム一丸となって切磋琢磨しながら明日からのトレーニングもしっかりやっていきます。

後藤崇介 選手(東京レキオスBS)
充実した合宿が送れており、とても幸せです。
練習では、パスやシュートのチャンスが10回あったら、9回成功しても満足してはいけない、1つのミスも許されないという意識と緊張感をもってプレーしています。監督に言われた事だけをやるのではなく、プラスアルファ―自分のプレーを出していきたいです。
ホテルのご飯がおいしいので食べすぎに注意しながら、しっかりエネルギー補給して最後まで乗り越えます。

山内悠誠 選手(G.C.Nerine)
久しぶりの代表合宿ですが、初日から良い雰囲気で始まり、2日目のトレーニングもとても内容の濃いものになりました。現在のチームはやることが明確になっており、このまま全員の共通意識を高めていけば強豪チームになれると思っています。今後は多くの試合をこなし、トレーニングしていることを実戦で成功させることが大事になってくると思います。世界で勝つためには大きな自信と負けないメンタル、日常の積み重ね、そしてチャレンジ精神が必要です。あと2日、全員で切磋琢磨し、良い準備をして今後に繋げていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 

スケジュール

10月18日(土) PM トレーニング
10月19日(日) AM
PM
トレーニング
トレーニング
10月20日(月) AM
PM
トレーニング
トレーニング
10月21日(火) AM トレーニング
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