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JFAこころのプロジェクト 2014年7月に38自治体で159回の「夢の教室」を実施

2014年07月31日

JFAこころのプロジェクト 2014年7月に38自治体で159回の「夢の教室」を実施

JFAこころのプロジェクトは2014年7月、1都1道1府23県の38自治体で合わせて159回の「夢の教室」を実施しました。

また、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構とともに行っている「東日本大震災復興支援 スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」は対象地区の5県の23自治体で56回実施しました。

学校年度の2014年度の夏休み前の活動は7月23日に終了。JFAこころのプロジェクトは「夢の教室」を448回、スポーツこころのプロジェクトは「スポーツ笑顔の教室」を114回実施しました。

7月22日 岩手県大槌町立吉里吉里小学校 夢先生:高橋一馬氏

※写真は、高橋一馬氏(元アイスホッケー日本代表)が夢先生となり、7月22日に岩手県大槌町立吉里吉里小学校で行われた「スポーツ笑顔の教室」の様子です。

コメント

高田 保則 スポーツこころのプロジェクト運営本部スタッフ
4年目を迎え、「スポーツ笑顔の教室」が、各地の小学校や教育委員会関係者に少しずつ浸透しているのを実感しました。児童たちは明るく、しっかりと夢を発言できているように見えます。ただし、彼らの取り巻く環境の復興への道のりはまだまだ険しいように感じることもあります。このプロジェクトを通して、一人でも多くの子どもたちに笑顔を届け、夢を考えるきっかけをたくさん創っていきたいと思います。

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