JFA.jp

JFA.jp

EN

U-19日本女子代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-19女子 2023年 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-19日本女子代表 SUD Ladies Cup 2023が開幕、初戦を勝利で飾る

ニュース

【Match Report】U-19日本女子代表 SUD Ladies Cup 2023が開幕、初戦を勝利で飾る

2023年05月17日

【Match Report】U-19日本女子代表 SUD Ladies Cup 2023が開幕、初戦を勝利で飾る

U-19日本女子代表は5月16日(火)、SUD Ladies Cup 2023初戦となるカメルーン戦を迎えました。

スタジアムに強風が吹き付け、ボールコントロールが難しい状況の中、序盤から一進一退の攻防が続きます。前半39分にエリア前中央でのFKを得た日本は、キッカー谷川萌々子選手が強烈なゴールを直接決め、チームに勢いをもたらします。風下エンドに回った後半、55分に樋渡百花選手のゴールにより追加点を得ると、64分には途中交代で出場した栗本悠加選手がミドルシュートを決め、3-0とします。サイドを突破される場面もありますが、守備陣が最後まで集中を切らさず対応し、無失点のまま試合終了。大事な初戦を勝利で飾ることができました。

SUD Ladies Cup 2023

試合日時:2023年5月16日(火)18:00キックオフ
試合会場:PARC DES SPORTS

U-19日本女子代表 3-0(前半1-0)U-19カメルーン女子代表

<得点>
39分 谷川萌々子(JFAアカデミー福島)
55分 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
64分 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)

<スタート>
GK:21 鹿島彩莉(JFAアカデミー福島)
DF:16 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース)、17 古賀塔子(JFAアカデミー福島)、22 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース)、2 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
MF:8 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース)、5 林愛花(MVLA Soccer Club)、14 谷川萌々子(JFAアカデミー福島)、24 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)、13 猪瀨結子(マイナビ仙台レディース)
FW:4 根府桃子(大和シルフィード)

<交代>
・HT
13 猪瀨結子(マイナビ仙台レディース)→15 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
・65分
4 根府桃子(大和シルフィード)→12 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)
5 林愛花(MVLA Soccer Club)→9 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
・77分
22 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース)→6 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース)

<出場なし>
1 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
3 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
7 榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース)
11 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS)
18 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
20 小川由姫(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
23 吉田琉衣(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)

選手コメント

MF #13 猪瀨結子 選手(マイナビ仙台レディース)
大会初戦を勝利で終えることができ良かったです。強風の中で難しい試合になりましたが、選手・スタッフ全員の力で勝つことができたと思います。個人としては、ゴールに迫る回数が少なかったり、前を向けるシーンで後ろを選択してしまうなど、課題の多く残る試合となりました。残り2試合、ハードなスケジュールになりますが、個人としてもチームとしても課題を修正し、優勝という結果で終われるよう、いい準備をしていきたいと思います。

MF #14 谷川萌々子 選手(JFAアカデミー福島)
日の丸を背負って海外の選手と真剣勝負できる楽しさと強い思いを持って試合に挑みました。私たちにとって風が1番のストレスでした。その中でも、コミュニケーションをとって、うまく対応できたと思います。
大会の初戦をしっかりと勝ち切れたことは、非常に良かったです。しかし、今日の試合から個人としても、チームとしても課題があるので、この大会を通して、改善していけたらいいなと思います。
この大会を優勝するには、一戦一戦が重要になってくるので、いい準備をしていきたいです。

MF #24 樋渡百花 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
このチームにとって今大会が初めての大会で、初戦という難しさや強風もあり、簡単なゲームではなかったですが、勝ち切れたことが良かったと思います。個人的には、得点というところでチームに貢献できたことが嬉しかったです。ですが、ドリブル突破やシュートなど課題がまだまだあるので、大会を通じて成長していきたいです。またチームとしても改善出来るところがあるので、より意識や意図を合わせてチーム力を上げ、残り2試合を勝ち切れるようにしたいです。

SUD Ladies Cup 2023

大会期間:2023年5月16日(火)~5月21日(日)
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
  • 読売新聞社
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー