JFA.jp

JFA.jp

EN

U-19日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-19 2018年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 いよいよ準々決勝へ インドネシア戦に向けて最終調整~AFC U-19選手権インドネシア2018~

ニュース

U-19日本代表 いよいよ準々決勝へ インドネシア戦に向けて最終調整~AFC U-19選手権インドネシア2018~

2018年10月28日

U-19日本代表 いよいよ準々決勝へ インドネシア戦に向けて最終調整~AFC U-19選手権インドネシア2018~

AFC U-19選手権はグループステージ全日程が終了しました。準々決勝の組み合わせは日本対インドネシアのほか、カタール対タイ、韓国対タジキスタン、サウジアラビア対オーストラリアとなりました。

インドネシアとの対戦を翌日に控えたU-19日本代表は27日(土)、影山雅永監督がインドネシアのIndra Sjafri監督と一緒に公式会見に臨みました。影山監督が「ここまで良いパフォーマンスを試合で出せています。明日の試合は重要な一戦になります。何が起きても対応できる準備をして試合に臨みたい」とコメントすると、Indra監督も「ここまで良い形でチームは勝ち上がってきている。明日勝利してFIFA U-20ワールドカップの出場権を得たい」と気合十分のコメント。メディアとの質疑応答の際に、既にチケットが55,000枚売れていることが判明。準々決勝は開催国の大観衆を相手にアウェイの雰囲気の中で戦うことになりそうです。

チームは夕方、翌日試合を行うGelora Bung Karno Main Stadiumを視察し、ピッチコンディションを確認した後、トレーニング場へと移動し、インドネシア戦に向けた最後のトレーニングを行いました。「短い時間しかやらないが、集中してトレーニングをやろう」と檄を受けてピッチに走り出した選手たちは、自分たちでチームを盛り上げ、翌日の一戦に向けて、集中を高めているようでした。

インドネシアとの準々決勝は28日(日)19:30(日本時間21:30)キックオフで行われます。

監督コメント

U-19日本代表 影山雅永 監督
3月のインドネシアとの対戦からいろいろ変わっているものがあるとはいえ、彼らの特長というのは非常にスピードがある、個々のテクニックの高さ、そしてこの大会の中では最後まで戦う、諦めない精神力というものも強みとして身につけてきています。我々はあらゆる想定をして準備を行い、そして自分たちのパフォーマンスを最大限に出す。明日の試合はそれに尽きると思います。
3月にここで試合をしたときよりも、(この大会で使ってきているので)ピッチの状態も荒れ始めていて、そこで上手いサッカーはできないかもしれません。集中力を高めて、相手よりも先にボールに触るということが必要な試合、小手先の上手さは通用しない試合になると思います。そういうところの強さで相手を上回りたい。我々のスタッフが非常に優れた仕事をしてくれているおかげで、コンディション面での問題はほとんどありません。まだ明日まで時間もありますから、さらにコンディションは良くなっていくと思います。
トレーニングや試合を重ねながら、自分たちを改善していけるというのは他のアジア諸国よりも日本が上回っていると思います。今、試合を重ねながら選手たちが高めてきてくれているので、それは心強いです。ただそれ以上のものを明日は出さないと勝利することは難しいと思います。明日どの選手が出場してもやってくれると思います。最低限のチームとしてのやるべきことに加え、その中で自分の良さをどう活かしてチームに貢献するか、選手たち個々が持っているパワーを明日は期待しています。

選手コメント

MF #6 齊藤未月 選手(湘南ベルマーレ)
緊張感も高まって、良い雰囲気で来ていると思います。インドネシアは個の能力の部分でスピード、パワーがあると感じます。かつ明日、相手はホームですから、さらに相手のパワーを後押しすると思うので、そこは警戒しなければいけません。相手が前から来ることは分かっているので、それを受けずに自分たちが主導権を握れるか。そして球際でも負けず、走力の部分でも負けないということが求められると思います。勝つことでいろいろなチャンスが生まれると思います。結果を残すことだけを考えて、明日はプレーしたいと思います。

FW #9 久保建英 選手(横浜F・マリノス)
試合を重ねていく中で詰められるところは詰められてきています。次が4戦目になりますが、毎試合毎試合次のステップへ行けるように、成熟した連係を作り上げていきたいです。自分はプレシーズンのこのスタジアムでプレーをしており、雰囲気などは理解しています。またここに来ている選手たちの大半がこのスタジアムを経験しているので、そういう情報を共有して明日の試合に臨みたいです。試合前から自分たち自身で厳しい戦いにしないということが重要だと思います。自分たちで「厳しい戦いになるぞ」と気を引き締めるのはいいですが、過ぎれば自分たちのプレーが出せなくなってしまうので、そこはリラックスしながらも集中していければ。厳しい戦いにならないように試合を運んでいきたいと思います。明日の試合は勝つしかないので、しっかり結果を残して、試合が終わったときにみんなで笑っていられるように、チーム一丸となって戦います。

FW #11 田川亨介 選手(サガン鳥栖)
今日のトレーニングも今まで一番良い雰囲気で取り組めましたし、チームとして良い状態だと思います。自分もコンディションの部分で不安はありません。インドネシアは個々の能力が高いという印象を持っています。明日はたくさん地元の方が見にくると思うので、そうするとさらに彼らは激しくプレーをしてくると思っています。球際の局面でもそれに負けないようにしたいです。そこで勝負は決まってくると思います。試合を重ねる毎に連係の部分も良くなってきているので、明日の試合もこの前の試合のように良い連係から得点を奪いたいです。明日も厳しい戦いになると思いますが、チーム一丸となって戦いたい。自分がゴールという形で勝利に貢献したいですが、なによりチームの勝利が一番なので、勝利に向けて、しっかり準備したいと思います。

スケジュール

AFC U-19選手権インドネシア2018  
10月19日(金) 5-2 グループステージ第1戦 vs.U-19朝鮮民主主義人民共和国代表
@Pakansari Stadium
10月20日(土) AM トレーニング
10月21日(日) PM トレーニング
10月22日(月) 3-1 グループステージ第2戦 vs.U-19タイ代表
@Pakansari Stadium
10月23日(火) AM トレーニング
10月24日(水) PM トレーニング
10月25日(木) 5-0 グループステージ第3戦 vs.U-19イラク代表
@Pakansari Stadium
10月26日(金) PM トレーニング
10月27日(土) PM トレーニング
10月28日(日) 19:30 準々決勝 vs.U-19インドネシア代表
@Gelora Bung Karno Stadium
10月29日(月) TBC トレーニング
10月30日(火) TBC トレーニング
10月31日(水) TBC トレーニング
11月1日(木) 19:30 準決勝(@Gelora Bung Karno Stadium)
11月2日(金) TBC トレーニング
11月3日(土) TBC トレーニング
11月4日(日) 19:30 決勝(@Gelora Bung Karno Stadium)

※時間は全て現地時間となります。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

AFC U-19選手権インドネシア2018
[上位4位以内でFIFA U-20 ワールドカップ ポーランド 2019への出場権獲得]

大会期間:2018年10月18日(木)~11月4日(日)
次戦:準々決勝 10月28日(日) 19:30 (日本時間 21:30) vs インドネシア代表
TV放送:CSテレ朝チャンネル2で日本戦を生中継(予定)
TV放送情報はこちら
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー