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U-19日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-19 2018年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 地元クラブとのトレーニングマッチに勝利

ニュース

U-19日本代表 地元クラブとのトレーニングマッチに勝利

2018年06月23日

U-19日本代表 地元クラブとのトレーニングマッチに勝利

ロシア遠征 親善試合 vs U-19FCルビン・カザン
2018年6月22日(金) キックオフ時間 16:30 (現地時間) 試合時間90分(30分×3本)
ルビン・カザン

U-19日本代表 1-0(1本目1-0、2本目0-0、3本目0-0)U-19FCルビン・カザン

得点
3分 原大智(U-19日本代表)

1本目スターティングメンバー
GK:若原智哉
DF:菅原由勢、橋岡大樹、小林友希、荻原拓也
MF:堀研太、伊藤洋輝、山田康太、安部裕葵
FW:原大智、安藤瑞季

2本目スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:川井歩、谷口栄斗、阿部海大、荻原拓也
MF:郷家友太、齊藤未月、藤本寛也、滝裕太
FW:田川亨介、久保建英

3本目スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:川井歩、橋岡大樹、谷口栄斗、小林友希
MF:堀研太、伊藤洋輝、藤本寛也、郷家友太、滝裕太
FW:原大智

交代
75分 川井歩 → 菅原由勢
75分 谷口栄斗 → 荻原拓也
75分 橋岡大樹 → 阿部海大
75分 伊藤洋輝 → 齊藤未月
75分 藤本寛也 → 安藤瑞季
75分 堀研太 → 安部裕葵
75分 郷家友太 → 久保建英
75分 原大智 → 田川亨介

マッチレポート

U-19日本代表は21日(木)、2018FIFAワールドカップロシアグループステージ第2戦のセネガル戦へ向けて調整を続けているSAMURAI BLUE(日本代表)のトレーニングパートナーを務めました。30分1本の非公開の紅白戦でしたが、GKを除く選手全員が出場しました。グループステージ第1戦のコロンビア戦に交代出場した選手を含め控え組11選手と、実践形式のトレーニングを行い、SAMURAI BLUEの選手から大いに刺激を受けました。

翌22日(金)は、午前中にセットプレーのトレーニングを積み、午後は施設を使わせて頂いているU-19FCルビン・カザンと30分3本の形式で試合を行いました。1本目から試合は早々に動きます。3分、ボールを前線に入れると、FW原大智選手が巧みなトラップから反転し、見事なロングシュートを決め幸先よく先制点を挙げます。その後は、相手も流石にロシアを代表する強豪チームであり、フィジカルと激しいプレッシャーで圧力を掛けてきます。日本も仕掛けるものの、雑なプレーからか、ミスが目立ちます。終盤にやっと、連動したパス交換からチャンスを作るものの、DF荻原拓也選手のシュートも相手GKに弾かれ、1本目は1-0で終了します。

出場選手全員が変わった2本目。1本目と異なり、中盤でボールを奪うと素早い展開からの攻撃が目立ちます。MF齊藤未月選手が激しいプレッシングでボールを奪い、FW久保建英選手が前線でボールを受けると、リズム良く捌き、攻撃を活性化させます。47分には、久保選手とMF郷家友太選手のパス交換から、右サイドに渡ったボールにDF川井歩選手がクロスを上げて、FW田川亨介選手がヘディングで合わせますが、シュートは相手GKのファインセーブに防がれポストに弾かれます。その後も守備陣は相手の攻撃を冷静に遅らせ、流れを保つと、59分には左サイドで久保選手がボールを奪うと、ワンツーで左サイドを抜け出し、中央にボールを入れ、田川選手が相手GKとの1対1を迎え決定的なシュートを放ちますが、再び相手GKに防がれ、追加点を奪えず1-0のまま2本目を終了します。

3本目は、より攻撃を意識して攻め込む日本ですが、69分のMF堀研太選手のクロスもMF滝裕太選手が僅かに合わせられず。試合を通して、連動性や最後のパスの質に関して物足りなかった日本は、終盤にセットプレーからあわや失点という場面も作られましたが、何とか1-0で逃げ切りました。

明日はワールドカップ第2戦のセネガル戦観戦のため移動し、最終日に再びU-19FCルビン・カザンと試合をする予定です。

選手コメント

GK #12 若原智哉 選手(京都サンガF.C.)
U-19日本代表ロシア遠征に選出して頂いたこと本当に嬉しく思います。初めてのSAMURAI BLUEの試合観戦が、2018FIFAワールドカップロシアでとても嬉しかったです。SAMURAI BLUEの選手らの闘う姿勢を見てとても感動しましたし、勝利の喜びを観客席からではなくピッチ上で味わいたいと強く思いました。スペイン対イランの試合では、イランが守備陣を固めブロックを形成する中、スペインがどのように打開するのか見て、とても興奮しました。昨日のSAMURAI BLUEとの試合は出場することができなかったですが、間近から中村航輔選手や東口順昭選手のプレーを見ていて、コーチングが明確で、安定感のあるプレーを見ることができてとても勉強になりました。本日の試合では、30分という短い出場時間でしたが、落ち着いてプレーすることができたと思います。チームとしても無失点で勝つことができたので良かったですが、ちょっとしたミスが多すぎたので、改善しなければいけないと感じました。SAMURAI BLUEの選手のトレーニングや試合を見て、たくさん良いプレーを盗んで今後の自分に活かしていきたいです。

DF #2 荻原拓也 選手(浦和レッズ)
今日はU-19FCルビン・カザンとトレーニングマッチを行いました。1-0と僅差で勝ちましたが、相手より明らかに攻撃の回数が多い中で追加点を取れなかった部分は、チームとして大きな課題だと思いました。チームメート皆で課題を反省し、次に活かしていきたいです。個人的には、積極的に攻撃参加ができ、自分のストロングポイントを出すことができました。アシストで結果を残せたのも良かったです。昨日、SAMURAI BLUEとトレーニングマッチをさせて頂き、自分の中で手応えを感じることができました。良くも悪くも4年後に自分がFIFAワールドカップに出場することを考えたら、常にトレーニングから大舞台の緊張感を自分に与え、高い意識でやる必要があると思いました。自分がSAMURAI BLUEとして大舞台に立ちたいという意思がさらに増すことができて、充実した遠征になっています。

MF #16 藤本寛也 選手(東京ヴェルディ)
この年代として、初めてU-19日本代表に招集されて嬉しく思います。U-19FCルビン・カザンとトレーニングマッチをして1-0で勝てましたが、課題が残る部分が多かったです。チームとしてはビルドアップの部分とセットプレーの部分で良い形にして多くの点を取ろうと試合に臨みました。しかし、ビルドアップの部分では、人と人との距離感が良くなく、攻撃のスイッチが入らないことが多かったです。イージーミスや簡単にパスを失うことも多かったです。スイッチが入っても距離感が良くないので、2人目3人目が関わってゴールに迫っていく厚みのある攻撃がなかなかできなかったです。セットプレーでは、ショートコーナーを使ったりと工夫を心掛けましたが、タイミングが合わなかったりしてゴールを取れそうな場面が少なかったです。2018FIFAワールドカップロシアの試合を数多く見ても、SAMURAI BLUEの選手たちとトレーニングマッチをしても、セットプレーの強さ、勢いで物凄い差を感じました。セットプレーが大事な試合の局面では勝敗を分けると強く感じた試合でした。

MF #17 堀研太 選手(横浜F・マリノス)
所属チームで試合に出場できていない状況が続いていますが、U-19日本代表に招集されてとても嬉しく思っています。2018FIFAワールドカップロシアの雰囲気を肌で感じ、良い経験をできています。スペイン代表のボールタッチの上手さに衝撃を受けました。トレーニングパートナーとしてSAMURAI BLUEと試合をしましたが、球際の強さや予測は学ぶことが本当に多かったです。今日U-19FCルビン・カザンと試合をして、結果は1-0で勝つことができましたけど、技術的なイージーミスや連携ミスが多く、非常に課題が残る試合になりました。SAMURAI BLUEを全力でサポートしつつ、自分は成長できるよういろいろ吸収したいと思います。

FW #9 田川亨介 選手(サガン鳥栖)
今回のU-19日本代表ロシア遠征の目的は、この年代でワールドカップという舞台を肌で感じ、少しでも自分の財産にし、これを目標にしてこれからどう過ごすかを考える目的もあると思います。10月の大事なAFC U-19選手権インドネシア2018に向けての貴重なトレーニングの期間だと思いますので、意識しながらチーム力を高めていきたいと思います。2018FIFAワールドカップロシアのSAMURAI BLUE初戦を見て、この舞台に立つってことはどれだけプレッシャーがあるのかと感じました。選手みんな覚悟を持ってプレーしているのが伝わってきたし、自分たちもそのくらいの気持ちでやらないといけないと思いました。昨日のSAMURAI BLUEとのトレーニングマッチでは、球際だったりが本当にレベルの高くて驚きました。対人の時に大きく感じて抜きにくくて圧力があって凄いの一言でした。本日のトレーニングマッチは、個人個人のイメージのズレがまだあるなって印象でした。決められる所は決めないといけないし、精度をもっと高めたいです。この遠征で、チームとして完成に近づけるようにしっかり意識して取り組みたいです。

  • 影山雅永 監督 インタビュー

  • 田川亨介 選手 (サガン鳥栖) インタビュー

  • 久保建英 選手 (FC東京) インタビュー

  • 安部裕葵 選手 (鹿島アントラーズ) インタビュー

スケジュール

6月18日(月) PM トレーニング
6月19日(火) TBC 2018FIFAワールドカップロシア
SAMURAI BLUE vs コロンビア代表 観戦(サランスク)
6月20日(水) TBC トレーニング
6月21日(木) TBC トレーニング
6月22日(金) 1-0 親善試合 vs U-19FCルビン・カザン
6月23日(土) TBC トレーニング
6月24日(日) TBC 2018FIFAワールドカップロシア
SAMURAI BLUE vs セネガル代表 観戦(エカテリンブルク)
6月25日(月) TBC トレーニング
6月26日(火) TBC 親善試合 vs U-19FCルビン・カザン

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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