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U-19日本代表がロシアで活動開始

2018年06月21日

U-19日本代表がロシアで活動開始

10月に行われるAFC U-19選手権インドネシア2018で出場権を獲得し、FIFA U-20ワールドカップ2019で活躍することを目標としたU-19日本代表がロシアで活動を開始しました。

5月末に大阪府・堺市でトレーニングキャンプを行ったチームは今回、2018FIFAワールドカップロシアに参加するSAMURAI BLUE(日本代表)のトレーニングパートナーとしての役割も果たします。期間中にはSAMURAI BLUE(日本代表)とのトレーニングマッチや地元の強豪クラブFCルビン・カザンのU-20チームとの試合を予定しています。その他、SAMURAI BLUE(日本代表)の試合の観戦なども予定しており、肌でワールドカップを感じ、今年開催されるAFC U-19選手権インドネシア2018、来年開催されるFIFA U-20ワールドカップポーランド2019で活躍し、次回の2022FIFAワールドカップカタールで1人でも多くメンバーに入ることを目的としてこの遠征が実現しました。

17日(日)成田空港集合したチームは、18日(月)に乗り換えを含め約18時間かけてSAMURAI BLUEのベースキャンプであるロシア・カザンにあるFCルビン・カザンの宿泊棟に到着しました。移動の疲れを取るため、また時差対策も兼ねて、チームは早速トレーニングを開始。入念なストレッチやランニングで体をほぐすと、最後は軽めのボール回しを行いました。夜には、海外遠征中のFW田川亨介選手やU-18日本代表ポルトガル遠征に参加していた影山雅永監督も合流し、全員が集合しました。今回招集されたメンバーは、AFC U-19選手権2018予選を経験している選手が16人、FIFA U-17ワールドカップインド2017を経験している選手が4人、3月に開催されたインドネシア遠征を経験した選手が17人と、チームの熟成度は少しずつ高まっています。しかし、影山雅永監督は日頃より競争の大事さを選手に唱えており、「U-18日本代表ポルトガル遠征で印象残るプレーをした選手もU-19日本代表候補選手であることは忘れないでほしい。この遠征でベストなプレーを見せてほしいと」と冒頭のミーティングで選手に伝えました。

翌日19日(火)は、SAMURAI BLUEの大事な初戦日。U-19日本代表もバスで長時間かけて試合会場のサランスクに移動し、試合を観戦しました。ワールドカップ独特の雰囲気、両チームの国歌斉唱、サポーター、そして何よりプレーしているSAMURAI BLUEの活躍を見て、選手たちも大いに刺激を受けました。目指すべき選手のプレーやワールドカップを肌で感じ、選手も大興奮の一日でした。翌20日(水)は2部トレーニングを実施。午前中は10人組でのトロイカパスで体を温めると、最後はホッケーゲームと称し、10対10のゲームを実施。これは、このチームで継続的に行っているトレーニングで、ハーフコートでゴール前にポール2本をゴールに見立て、その間を攻撃陣も守備陣も跨いではいけないルールの下、またポールの後ろからもシュートを打てる状況で実施するゲームです。いかにタイミングを見て背後を狙い続けるか、また前線を狙う意識を高めるトレーニングとなりました。午後は、より強度を上げてトレーニングを行いました。柔軟な判断力を求められる9対9+2フリーマンを行った後はシュートトレーニングを行い、最後は6分ハーフの紅白戦で締めくくりました。20日(水)はSAMURAI BLUEとのトレーニング、21日(木)はU-20 FCルビン・カザンとのトレーニングマッチを予定しています。

選手コメント

GK #1 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
大阪でのトレーニングキャンプに引き続き、ロシア遠征に参加できて嬉しく思います。まだ2日間ですが、良い雰囲気でトレーニングができており、これまでチームで積み上げてきたものの質をより上げるために集中力高くトレーニングができています。今回はFIFAワールドカップの開催地であるロシアへの遠征ということで前々からとても楽しみにしていました。トレーニングパートナーは一生に一度の経験だと思いますので、積極的に、様々なことに刺激を受けながら成長したいと思います。SAMURAI BLUEの初戦やスペイン対イランの試合などを観戦させていただき、本当に感謝しております。明日以降には、SAMURAI BLUEとのトレーニングマッチもあるので、少しでもSAMURAI BLUEの力になれるように全力を尽くしたいと思います。

DF #19 谷口栄斗 選手(国士舘大)
今回U-19日本代表ロシア遠征に招集され、とても嬉しく思います。ロシアに着いてから3日が経ちましたが、トレーニングではとても良い雰囲気で取り組むことができています。影山監督から学んでいることを皆で実践して、お互いがより高いレベルを求めているので、多くの良いプレーもでていると思います。昨日はSAMURAI BLUEの初戦を現地で観戦し、かけがえのない経験となりました。素晴らしい勝利でしたし、日本を背負ってこの舞台で勝つことがどれだけ難しいかを実感しました。日常ではないワールドカップという環境で、最高のプレーを見せるのは冷静に試合に入り込めるかが大事だと感じました、本日はスペイン対イランの試合を観戦し、守りを固めるイランに対してのスペインの試合の運び方はとても勉強になりました。この遠征では普段経験できないことが多いので、1日1日を大事にしていきたいです。AFCU-19選手権インドネシア2018に向けて、より良いチーム作りを全員でしたいです。

MF #22 滝裕太 選手(清水エスパルス)
U-19日本代表に再び招集されて素直に嬉しい気持ちです。大阪のトレーニングキャンプでのプレーが評価されたと思いますので、このチャンスを必ず掴みたいです。今回のロシア遠征は、日常では絶対に味わえないような経験がたくさんできて、目の前でFIFAワールドカップ見るという貴重な機会をいただきました。FIFAワールドカップという独特の雰囲気の下、国を背負っているといういつも以上にプレッシャーがかかっているにもかかわらず、いつも通りプレーできている選手に刺激を受けました。本日観戦したスペイン対イランの試合では、足元・トラップ・パスの技術が高い選手が多く、世界トップレベルの試合を肌で感じました。どの出場チームを見ても、国を背負って戦う姿は熱いものを強く感じました。これからはこの熱い気持ちを常に持ち、残りの試合やトレーニングを取り組んでいきたいと思います。SAMURAI BLUEのためにも頑張ります。

FW #18 原大智 選手(FC東京)
今回、U-19日本代表としてロシア遠征メンバーに招集されとても嬉しい気持ちです。今回はワールドカップ観戦やSAMURAI BLUEとのトレーニングを共にできるなど、絶対にできないことなので、個人としても貴重な経験になります。昨日のSAMURAI BLUEのコロンビア戦では、FIFAワールドカップの雰囲気を肌で感じ、勝利した選手が本当に格好良く、羨ましく思いました。いつか自分もFIFAワールドカップで活躍したいと強く感じました。選手皆が同じように強い刺激を受けると思いますので、お互い刺激しながらチームとしても成長していきます。明日はSAMURAI BLUEの選手たちとトレーニングできるので、少しでも多くのものを学び、成長したいと思います。

FW #11 安藤瑞季 選手(セレッソ大阪)
少し怪我をしてしまいましたが、無事に復帰し、SAMURAI BLUEのトレーニングパートナーとして招集されて心から嬉しい気持ちでいっぱいです。現地でのトレーニングは、ワールドカップの本番同様、長い芝のピッチに慣れるのに時間はかかりましたが、徐々に慣れてきて、高い意識を持ってトレーニングに取り組むことができています。昨日、SAMURAI BLUEの初戦を現地で見て、4年後にこのピッチに必ず立ちたいと思いました。コロンビアという、南米屈指の強豪相手にチームとして、個人としても立ち向かう姿は、見ている自分たちまでも戦っている気持ちになりました。このチームが目指すべきのAFC U-19選手権インドネシア2018突破、そしてFIFA U-20ワールドカップポーランド2019への切符を掴み取り、良い結果を残すためチーム一丸となって、皆で充実した遠征にしていきたいです。

スケジュール

6月18日(月) PM トレーニング
6月19日(火) TBC 2018FIFAワールドカップロシア
SAMURAI BLUE vs コロンビア代表 観戦(サランスク)
6月20日(水) TBC トレーニング
6月21日(木) TBC トレーニング
6月22日(金) TBC 親善試合 vs U-20FCルビン・カザン
6月23日(土) TBC トレーニング
6月24日(日) TBC 2018FIFAワールドカップロシア
SAMURAI BLUE vs セネガル代表 観戦(エカテリンブルク)
6月25日(月) TBC トレーニング
6月26日(火) TBC 親善試合(調整中)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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