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ホーム > 日本代表 > U-19 2018年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 インドネシア遠征 vs Cilegon United F.C.

ニュース

U-19日本代表 インドネシア遠征 vs Cilegon United F.C.

2018年03月23日

U-19日本代表 インドネシア遠征 vs Cilegon United F.C.

練習試合 vs Cilegon United F.C.
2018年3月22日(木) キックオフ時間 16:00(現地時間) 試合時間 90分(45分ハーフ)
ABC Football Field A(インドネシア・ジャカルタ)

U-19日本代表 5-0(前半2-0、後半3-0)Cilegon United F.C.

得点
23分 郷家友太(U-19日本代表)
41分 安藤瑞季(U-19日本代表)
69分 川井歩(U-19日本代表)
77分 小林友希(U-19日本代表)
89分 川井歩(U-19日本代表)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:荻原拓也、小林友希、橋岡大樹、川井歩
MF:喜田陽、齊藤未月、郷家友太、川村拓夢、堀研太
FW:安藤瑞季

サブメンバー
GK:若原智哉、谷晃生
DF:石原広教、阿部海大、谷口栄斗、阿部海大、東俊希
MF:安部裕葵、伊藤洋輝、山田康太、髙橋大悟
FW:原大智、宮代大聖

交代 ※自由な交代可能(再出場含む)
31分 大迫敬介 → 若原智哉
31分 小林友希 → 阿部海大
31分 荻原拓也 → 東俊希
31分 川井歩 → 石原広教
31分 川村拓夢 → 原大智
62分 若原智哉 → 谷晃生
62分 橋岡大樹 → 小林友希
62分 齊藤未月 → 川村拓夢
62分 郷家友太 → 荻原拓也
62分 堀研太 → 川井歩
77分 安藤瑞季 → 郷家友太
77分 喜田陽 → 齊藤未月

マッチレポート

U-19日本代表は22日(木)、インドネシア遠征初戦となるCilegon United F.C.との試合で5-0で勝利し、幸先良いスタートを切りました。

Cilegon United F.C.は、ゴジェック・トラベローカ・リーガ2に所属しているプロチームで、平均年齢24歳と若く、チームで登録しているほとんどの選手を出場させました。

試合は、厳しい環境により体調不良で5人が欠場しますが、影山雅永監督に激励され、日本が攻守においてアグレッシブに仕掛け、前線へテンポ良くくさびのパスを入れて、コンビネーションからゴール前に何度も迫ります。守備時もボールを失った瞬間から切り替えて、執拗にボールを追いかけます。6分には、DF荻原拓也選手からのクロスをFW安藤瑞季選手が狙いますが僅かに合いません。続く7分にはゴール前混戦から再び安藤選手が狙いますが、相手GKのファインセーブに防がれます。攻め続ける日本は、14分に中盤でパスカットすると、MF郷家友太選手からMF喜田陽選手にパスを繋ぎ、スルーパスを受けたMF川村拓夢選手のクロスを郷家選手が狙うも惜しくも押し込めず、なかなか先制点を奪えません。逆に19分にはゴール前右サイドでミスが重なり、相手にボールを奪われ、鋭いクロスを上げられますが、シュートはGK大迫敬介選手が何とか防ぎます。

先制点を簡単に許さなかった日本は、23分にCKを獲得し、MF堀研太選手の絶妙なクロスを郷家選手が合わせ先制点を奪います。これで勢いに乗り追加点を奪いにいく日本は、26分に堀選手のFKがポストを直撃する惜しいシーンもありますが、リスク管理が甘くカウンターを受ける機会も多くなります。35分には、中盤でボールを失うと強烈なカウンター攻撃を受けて、GKと1対1のピンチを迎えますが、相手選手のシュートは外れます。これで日本は改めて気を引き締め、攻撃にスイッチを入れると、41分ボールを奪取し、喜田選手の鋭いスルーパスに反応した安藤選手が抜け出してループシュートするも、一度はシュートがポストに弾かれますが、そのこぼれ球を押し込み追加点を奪い、前半は2-0で終了します。

AFC U-19選手権2018に向けて、チームとして隙をなくしたい日本は、後半も良い流れで試合を展開します。中盤で積極的にボールを奪取し、相手DFの背後を常に狙い、得点チャンスを演出します。69分には、右サイドを勢いよく駆け上がったDF川井歩選手がロングボールを受けて上手く運び、そのままゴールに流し込み3点目を奪います。さらに、72分には前半からポジションを上げたDF荻原拓也選手が巧みに相手をかわしてシュートを放ちますが、相手GKのファインセーブにあいます。疲れが見える相手に対して集中力を切らさない日本は、77分にCKからDF小林友希選手が打点の高いヘディングシュートを決めて4点目を挙げます。89分には、ゴール前でボールを奪った川井選手がそのまま冷静にシュートを決めて、試合はそのまま5-0で終了しました。

日本は25日(日)に行われる次戦で、AFC U-19選手権インドネシア2018の決勝会場であるGelora Bung Karno Stadiumにて、U-19インドネシア代表と対戦します。

選手コメント

GK 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
インドネシアはとても蒸し暑く、スコールも激しいのですが、AFC U-19選手権2018も同じインドネシア(開催)なので、どのような環境なのかを知ることができて良かったと思っています。そのような環境下で本日の試合は、皆で連携して上手く試合に入れたと思います。数少ない試合時間やトレーニング時間を大切にしていきたいです。ピッチ外も賑やかで、コミュニケーションも活発なので、この遠征でさらに連携面を深めればと思います。中2日で次の試合があるので、続けて良い準備をして、チームとして勝利できるように頑張ります。

DF 川井歩 選手(サンフレッチェ広島)
インドネシア遠征に選出され嬉しく思います。前回はアスリートチェックのみの参加でしたので、このメンバーとまたトレーニングや試合ができて嬉しいです。インドネシアは、日本と違ってとても蒸し暑く、気候の変化も激しく、体調を崩す選手も出てきているので、早くこの気候や食べ物に慣れ、良いコンディションでプレーできるように心掛けています。本日の試合で上手くいったこともたくさんありましたが、それ以上に課題も多く見つかったので、個人としてもチームとしてももっと上を目指して頑張っていきたいと思います。次のインドネシア戦ではもっと良いパフォーマンスができるように準備し、しっかり勝ちにこだわって戦いたいと思います。そして、個人的にもAFC U-19選手権2018に向けて良いアピールができるように頑張りたいと思います。

MF 喜田陽 選手(セレッソ大阪U-18)
インドネシアには、U-15日本代表の際に初めて海外に行った遠征先で、インドネシアにまた来ることができて大変嬉しく思います。その際にも同様でしたが、インドネシアは非常に暑くて、コンディションを整えるのがすごく難しい環境です。本日の試合は、相手チームの球際が激しく、前半はなかなか決められず、カウンター攻撃も何度か受けて、難しい試合になったのですが、後半しっかり気を引き締めて、勝利することができて良かったです。2月に行ったスペイン遠征に参加できなかったプロの選手たちと一緒にプレーができて、トレーニングへの取り組みや、トレーニングの為の準備が用意周到なので、学ぶことが多いです。次のU-19インドネシア代表戦は、相手も気合十分で臨んでくるので、チーム全員で勝ちにいきたいと思います。

MF 郷家友太 選手(ヴィッセル神戸)
まず、このU-19日本代表インドネシア遠征に選ばれたことを嬉しく思います。インドネシアに来て4日間が経ちましたが、暑熱順化の大切さを実感しています。30℃を超えたインドネシアでサッカーをすることで、今年のAFC U-19選手権2018に向けて、暑さや文化に慣れることができると思います。本日インドネシア遠征での初戦をプレーして、個人としてはゴールとアシストと結果は残せていますが、チームとしてはもっとまとまって、相手にチャンスを作らせない守備を意識していきたいと思います。このインドネシア遠征を通じて達成しないといけないことは、AFC U-19選手権2018が開催されるこの地で、全ての試合に勝つことだと思っています。苦手意識を持ったままインドネシアに再び来るのではなく、この遠征で3試合勝ち、AFC U-19選手権2018でも良い結果が残せるように頑張っていきたいと思います。

スケジュール

3月20日(火) AM/PM トレーニング
3月21日(水) AM/PM トレーニング
3月22日(木) AM
5-0
トレーニング
練習試合 vs Cilegon United F.C.(ABC Football Field)
3月23日(金) AM/PM トレーニング
3月24日(土) AM トレーニング
3月25日(日) 18:30 国際親善試合 vs U-19インドネシア代表(Gelora Bung Karno Stadium)
3月26日(月) AM トレーニング
3月27日(火) TBC 練習試合(調整中)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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