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ホーム > 日本代表 > U-19 2014年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 AFC U-19選手権ミャンマー2014 vs.韓国代表 マッチレポート 

ニュース

U-19日本代表 AFC U-19選手権ミャンマー2014 vs.韓国代表 マッチレポート 

2014年10月14日

U-19日本代表 AFC U-19選手権ミャンマー2014 vs.韓国代表 マッチレポート 

AFC U-19選手権ミャンマー2014 グループステージ第3戦 vs韓国代表
2014年10月13日(月)  15:30キックオフ  試合時間 90分(45分ハーフ)
Wunna Theikdi Stadium(ミャンマー/ネピドー)

韓国代表   1-2(前半1-1、後半0-1)   日本代表

得点
13分   南野拓実 (日本代表)
29分   KIM GUNHEEA (韓国代表)
65分   南野拓実 (日本代表)

スターティングメンバー
GK:中村航輔
DF:石田崚真、中谷進之介、内山裕貴、宮原和也
MF:関根貴大、川辺駿、井手口陽介、金子翔太
FW:南野拓実、北川航也

サブメンバー
GK:吉丸絢梓、高木和徹
DF:三浦弦太、坂井大将、茂木力也
MF:高木大輔、望月嶺臣
FW:オナイウ阿道、越智大和

交代
74分 北川航也 → 越智大和
77分   関根貴大 → 高木大輔
90+4分 南野拓実 → オナイウ阿道

マッチレポート

韓国代表との第3戦。
この試合に勝利すればグループステージ突破が決まる日本は、引き分けでもグループステージ突破が決まる韓国に対し、前半から攻撃を仕掛けます。
13分、右サイドでボールを奪った日本は、南野選手がドリブル突破でペナルティエリアに侵入し、角度がないところから右足で豪快なシュートを決めて貴重な先制ゴールを奪います。
しかし韓国も黙ってはいません。29分、右サイドの自陣でのペナルティエリア付近で日本がファウル、フリーキックを与えると、ここから3連続でセットプレーが続いてしまいます。最後は右サイドから入ったクロスボールを相手にヘディングで中央に折り返されてしまい、ゴール前に待っていた選手に決められ同点に追いつかれます。日本はその後も攻撃を仕掛け、何度かシュートを放ちますが決められず前半を1-1で終えます。

後半はリスクを犯してまで攻めてこない韓国に対し、日本は追加点を奪おうと果敢に攻撃を仕掛けます。するとグループステージをほぼ同じメンバーで戦っている韓国に疲れが見え始め、徐々に日本が試合のリズムを握り始めます。そして65分、金子選手が左サイドで起点を作り、井手口選手がゴール前にいた北川選手にパスを送ると、冷静なポストプレーでダイレクトパス。これを受けた南野選手が冷静にゴール左にシュートを決め、待望の追加点を奪います。得点後、試合はまだ25分あり、守備にまわることも増え始め、辛い時間帯が続きますが、チーム全員で守備をし、ボールを奪うと追加点をさらに狙おうとシュートまでの形を作ります。韓国に決定的なチャンスを作らせずに迎えたアディショナルタイム4分、主審の笛が鳴り試合終了。日本は宿敵韓国を破り、グループステージを1位突破することができました。
準々決勝は10月17日(金)。まだ対戦相手は決まっていませんが、この試合に勝利すれば日本は4大会ぶりにU-20ワールドカップの出場権を獲得できます。

コメント

鈴木政一 監督
前半から良い形で攻撃ができ、得点を奪うことができました。前半のうちに相手のセットプレーで同点に追いつかれましたが、今までやってきたことが発揮できれば勝利をつかむことができると選手に言い続けていました。後半に得点が入り、最後まで粘り強くプレーした選手たちは本当に良く頑張ってくれました。試合を重ねるごとに良いサッカーができているので、次の試合に向けてまたしっかりと準備をしたいと思います。

南野拓実 選手 (セレッソ大阪)
グループリーグを首位で突破できてまずは良かったです。韓国戦でチームとして一つになり勝利できたことは、ノックアウトステージに向けてプラスになると思います。次の試合へ向けてまたしっかりと良い準備をしていきたいと思います。

北川航也 選手 (清水エスパルスユース)
勝たなければいけない試合だっただけにみんな良い雰囲気で、気合も入っていました。勝つことができて本当に良かったのですが、大事なのは次の試合です。みんなわかってると思います。もう一度チーム全員で気持ちを高めていきたいです。しっかり準備をして次に備えます。

内山裕貴 選手 (コンサドーレ札幌)
今日の結果こそ全員で勝ち取ったものです。自分自身としては反省すべき点はものすごく多かったです。それでもチームのみんながカバーしてくれて、本当に助かりました。まずはひとつ壁を越えられました。次勝たなければ今日の勝ちは全く意味がなくなります。次の試合までは中3日あるのでまずは体を万全にし、コンディションを最高に持っていき、次こそ自分たちの満足のいくサッカーをして勝ちます。

高木大輔 選手 (東京ヴェルディ)
本当に勝って良かったです。チーム全員で掴んだ勝利だと思います。誰一人諦めず戦い抜いた結果です。次も大事な一戦。今日の勝ちを無駄にしないためにも絶対に勝ってU-20ワールドカップの出場権を獲得したいです。3日間リフレッシュをして良いコンディションで次の試合に臨みたいです。 

スケジュール

AFC U-19選手権ミャンマー2014
10月9日(木) 1-2 vs 中国(Wunna Theik Stadium)
10月11日(土) 3-1 vs  ベトナム(Wunna Theik Stadium)
10月13日(月) 2-1 vs  韓国(Wunna Theik Stadium)
10月17日(金) 15:30 準々決勝(Wunna Theik Stadium)
10月20日(月) 15:30/19:00 準決勝(Youth Training Center Stadium)
10月23日(木) 19:00 決勝(Youth Training Center Stadium)
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