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U-15日本代表 イングランドに敗れ、大会を3位で終える~バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018~

2018年11月04日

U-15日本代表 イングランドに敗れ、大会を3位で終える~バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018~

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018 第3戦 vs U-15イングランド代表
2018年11月3日(土) キックオフ時間 14:00 試合時間 80分(40分ハーフ)
Com;lexe Sportif(フランス/クレテイユ)

U-15日本代表 1-4(前半1-2、後半0-2)U-15イングランド代表

得点
1分 失点(U-15イングランド代表)
33分 失点(U-15イングランド代表)
40分 諏訪間幸成(U-15日本代表)
51分 失点(U-15イングランド代表)
71分 失点(U-15イングランド代表)

スターティングメンバー
GK:長田澪
DF:諏訪間幸成、松木玖生、石井玲於奈、田中隼人
MF:大迫蒼人、遠山悠希、山根陸、中村仁郎
FW:勝島新之助、下川陽輝

サブメンバー
GK:彼島優
DF:大石稜也、水谷優佑
MF:豊田晃大、中井卓大
FW:野澤零温、向井颯

交代
36分 石井玲於奈 → 豊田晃大
HT 松木玖生 → 中井卓大
71分 勝島新之助 → 野澤零温
75分 大迫蒼人 → 水谷優佑

マッチレポート

今大会最終戦の相手は、U-15イングランド代表です。イングランドはここまで2戦とも勝利しており、参加チームの中で最も力があるチームです。日本はこの試合に勝利すれば優勝の可能性が十分あります。前節のフランス戦から課題を修正し、大会連覇を狙いにいきます。

序盤から攻撃的にいきたい日本でしたが、なんと試合開始1分、早々に先制点を献上します。フィジカルに勝るイングランドが素早いプレッシャーでボールを奪うと、前線のスピードのある選手に預けて、縦に速い攻撃を仕掛けてきます。そのスピードに慣れる前に、一瞬の隙をつかれてしまいました。予想外に早い失点にゲームプランが崩れてしまいましたが、そこから日本はキャプテン山根陸選手(横浜F・マリノスジュニアユース)と遠山悠希選手(京都サンガF.C.U-15)の両ボランチが、相手の縦のコースをしっかりと消しながら、インターセプトで攻撃の目を潰し、日本のリズムで試合を運びます。しかし、前線までボールは運べるものの、最後のフィニッシュに持ち込めずに時間が経過します。そして33分、ディフェンスの連携ミスからスピードのある相手フォワードにボールを奪われると、そのままシュートを打たれて失点、0-2とされます。2失点したものの、日本のリズムは変わらず、日本主導で試合を運びます。前半終了間際の40分 コーナキックからのこぼれ球がゴール前にふわりと浮いたボールを、前線に残っていた諏訪間幸成選手(横浜F・マリノスジュニアユース)が頭で合わせて1点を返し、1-2で前半を折り返します。

後半、なんとしても先に点を取り同点にしたいところでしたが、51分に失点し、再び2点差に突き放されます。そして71分にはPKを献上して1-4とされ、試合終了。悔しさが残る結果となりました。大会優勝はイングランド、2位にフランス、3位に日本、4位はオーストリアとなりました。

監督・選手コメント

森山佳郎 U-15日本代表監督
オーストリア(FIFAランク24位)、フランス(同2位)、イングランド(同5位)といった素晴らしいサッカー強豪国との対戦を通して、いろんなことを感じることができたフランス滞在でした。初戦、オーストリアには2-0で勝利したものの、初戦に負けてアグレッシブに仕掛けてきたフランス、日本へのリベンジと優勝がかかっていたイングランドと、本気で向かってきた相手に対しても、攻撃面では十分に自分たちの時間を作り、小刻みなパスワークから何度もチャンスを作り出すことが出来たものの、相手の前線の爆発力ある選手に簡単に突破を許し、安々と得点を許してしまう守備とのアンバランスで勝負の部分では非常に物足りない結果となりました。一方で、攻撃面ではラストの迫力や質に欠け、得点にはなかなか繋がらなかったことも大きな課題です。日本ではサイズや身体能力の高い選手がぐいぐい仕掛けてくるシーンはなかなか見られませんが、海外強豪国には必ずサイドやFWにソロで爆発的な突破を仕掛けてくる選手がいます。そういう選手に対してグループでは対処できても、個にさらされた時にはあっさりとビートされるシーンも少なくありませんでした。日頃の対人強化やゴールがあるトレーニングの割合が少ないように感じます。代表活動では一回の活動につき一度はゴールを挟んだ対人の激しいトレーニングを入れるようにしていますが、今回は試合前々日の夕方に到着し、試合前日の2部練習だけという非常に少ない準備期間で、激しい攻防のトレーニングを挟む余裕がなく非常に残念でした。

3連勝したイングランドは力が抜けていて(11得点、4失点)、ライン間へ差し込むサイドパスのスピードと質、それをいとも簡単にコントロールし、仕掛けやスルーパスを繰り出す力と的確な判断力を有していました。前回のFIFA U-17ワールドカップ優勝国であり、派手な攻撃がクローズアップされましたが、基本の質が非常に高いことで、できることが大きく積みあがっていることを痛感させられました。これから選手たちは所属チームに戻りますが、ここで感じたことをしっかりと胸に刻み、意識や取り組む姿勢を変え、本気で自分を変えていくきっかけにしてほしいと願っています。この度は高円宮杯前の重要な期間、中には予選の最中だった選手がいたにも関わらず、快く選手たちを送り出して下さった所属クラブの皆様、学校の先生方、保護者の皆様に心より感謝しています。本当にありがとうございました。

GK #12 長田澪 選手(ベルダー・ブレーメン/ドイツ)
このカテゴリーの日本代表に選ばれたことを非常に嬉しく思います。こういう場でイングランドやオーストリア、フランスという相手と試合ができることが自分の成長につながると思います。ただ残念なことに、結果は思い浮かべていたものとはすごく遠かったです。やはり身体能力が高い相手はシュートスピードやシュートを打ってくる場所も違ったり、ビルドアップでの駆け引きもすごく上手かったので、自分の良さがあまり出せないまま終わってしまいました。結果、僕が出たイングランド戦は4失点。非常に悔いの残る結果ですが、この4失点の理由や原因を考えてそこを改善していくことが今後の成長につながるのではないかなと思います。これからもドイツで頑張って、今後も上のカテゴリーの代表に選ばれていけるようにしたいです。

DF #13 水谷優佑 選手(千里丘FC)
ここまでこられたのは、今まで僕に携わってくれた方々のおかげだと思います。今回の遠征で感じたことは外国人選手の足の長さや身体能力の高さで、日本でプレーしている時よりもドリブルコースやトラップの置く位置をしっかりしなければ、必ず取られるということでした。この貴重な経験をしっかりと持ち帰り、普段の練習から変わらなくてはならないと感じました。またこの舞台に返ってこられるように、自分のチームで結果を残したいと思います。

MF #14 中井卓大 選手(レアル・マドリード カデーテA/スペイン)
今回初めて代表に選ばれて、球際の激しさや戦術的な攻守面は、日本よりも相手が出来ていたと思いました。もっと努力して彼らを上回り、世界の舞台に立てるようにしていきたいです。これから、マドリードで守備力を強化したいと思っています。

スケジュール

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018
10月30日(火) 2-0 第1戦 vs. U-15オーストリア代表 (Stade Gabriel Peri)
10月31日(水) TBC トレーニング(未定)
11月1日(木) 1-2 第2戦 vs. U-15フランス代表 (Complexe Octave Lapize)
11月2日(金) AM
PM
トレーニング(未定)
オフィシャルアクティビティ
11月3日(土) 1-4 第3戦 vs. U-15イングランド代表 (Leo Lagrange)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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