JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表が長崎死没者追悼平和祈念館で献花、折鶴を献納

ニュース

U-22日本代表が長崎死没者追悼平和祈念館で献花、折鶴を献納

2019年12月28日

U-22日本代表が長崎死没者追悼平和祈念館で献花、折鶴を献納

U-22日本代表は12月27日(金)、長崎市の国立長崎死没者追悼平和祈念館を訪れ、原爆で亡くなられた方々に追悼の意を表しました。

1945年8月9日に原爆が投下された爆心地から250mほどの距離にある祈念館には、原爆落下中心地の方角に追悼空間が設けられ、原爆によって亡くなられた方々の名簿が納められています。追悼空間を訪れたチームは、キリンチャレンジカップ2019で対戦するU-22ジャマイカ代表とともに献花を行い、黙祷をささげました。また平和を考えるプロジェクト「BLUE PEACE DAYS」を通じて全国から届けられた折鶴4,800羽を選手たちが代表して献納しました。

原爆死没者名簿には2019年8月9日現在、182,601人のお名前が搭載されています。お名前がわからない死没者のために、名簿186冊のなかには白紙の名簿も含まれています。チームはその後、長崎原爆資料館を訪れ、被爆の惨状や復興の様子を被災時の写真、記録から学びました。選手たちは各展示でじっと立ち止まり、真剣な様子で見学していました。

平和の祭典であるオリンピックに向けて活動を続けるU-22日本代表。28日(土)の試合前には、キャプテンの中山雄太選手が平和都市・長崎で試合を行う思いを宣言します。

U-22日本代表 対 U-22ジャマイカ代表
開催日時:2019年12月28日(土) 19:20キックオフ(予定)
会場:長崎/トランスコスモススタジアム長崎
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー