btn_page_top sp_btn_page_top
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 ギニア代表に勝利し、大逆転で優勝!~U-16インターナショナルドリームカップ2017 presented by 朝日新聞~

ニュース

U-16日本代表 ギニア代表に勝利し、大逆転で優勝!~U-16インターナショナルドリームカップ2017 presented by 朝日新聞~

2017年06月19日

U-16日本代表 ギニア代表に勝利し、大逆転で優勝!~U-16インターナショナルドリームカップ2017 presented by 朝日新聞~

インターナショナルドリームカップ2017 第3戦 vs U-16ギニア代表
2017年6月18日(日) キックオフ時間 14:33 試合時間 90分(45分ハーフ)
ユアテックスタジアム仙台(仙台市)

U-16日本代表 5-0(前半1-0、後半4-0)U-16ギニア代表

得点
15分 岩本翔(U-16日本代表)
52分 斉藤光毅(U-16日本代表)
75分 西川潤(U-16日本代表)
85分 斉藤光毅(U-16日本代表)
90+7分 斉藤光毅(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:半田陸、西尾隆矢、馬場晴也、橋本柊哉
MF:谷本駿介、岩本翔、山本理仁、西堂久俊
FW:斉藤光毅、栗原イブラヒムジュニア

サブメンバー
GK:北原一樹
DF:川本梨誉、井出敬大、角昂志郎
MF:小田裕太郎、西川潤

交代
61分 西堂久俊 → 小田裕太郎
72分 栗原イブラヒムジュニア → 西川潤
90+8分 半田陸 → 川本梨誉

マッチレポート

U-16日本代表は18日(日)、「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」の第3戦でU-16ギニア代表と対戦。5-0で勝利し、劇的な大逆転で優勝を果たしました。

ギニア代表は育成年代を非常に強化しており、5月に開催されたFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に出場しただけでなく、10月に開催されるFIFA U-17ワールドカップインド2017にも出場します。先月ギニアに遠征したU-17日本代表も、1勝1敗で苦戦した相手でもあります。本大会もU-16アメリカ代表、U-16オランダ代表の2試合とも2-1で接戦を制し、2連勝で勢いがある強豪チームです。

地元の子どもたちも多く来場し、6,693人の観客が大歓声で見守る中、素晴らしい雰囲気の下で試合はスタートします。第1戦でオランダ代表がアメリカ代表に5-2で勝利したため、日本は5点差以上の勝利が優勝の条件になります。

試合は2連勝しているギニア代表が力強さを見せて、優位に試合を進めます。縦への推進力が強く、パスもリズミカルに繋ぎ、フィジカルを活かして簡単にボールを日本から奪取する場面が続きます。14分には、右サイド遠目の位置から強烈なロングシュートを放ちますが、GK鈴木彩艶選手がファインセーブ。簡単に先制点を与えません。その後日本は最初の決定機を上手く活かします。スローインからFW斉藤光毅選手が深い位置まで切り込み、低いクロスを上げると、MF岩本翔選手が冷静に合わせ先制点を奪いました。相手の攻撃に徐々に慣れてきた日本はファウル覚悟の厳しい相手の競り合いに逃げずに戦い、チャンスを作っていきます。24分にはMF西堂久俊選手、25分にはFW栗原イブラヒムジュニア選手がそれぞれチャンスを迎えますが、惜しくもシュートは枠を外れます。35分にはDF半田陸選手のオーバーラップからのクロスを栗原選手が合わせますが、シュートはサイドネットに外れます。追加点のチャンスが続く展開でしたが、相手GKのファインセーブもあり1-0で前半は終了します。

ハーフタイム森山佳郎監督は「大量得点は意識しなくていい。昨年U-16マリ代表と対戦した際も、後半相手の猛攻撃に耐えられなかった。今のリズムで冷静にまず1点取ろう」と選手たちを送り出します。予想していた通り、ギニア代表は立ち上がりから積極的に攻めて来て、48分には決定機を迎えますが、DF馬場晴也選手が体を張って守り、簡単に得点を許しません。すると52分、斉藤選手が相手DFの裏へ抜け出すと、ペナルティエリア内でファウルを貰いPKを獲得、自ら決めて追加点を奪います。焦りが見え始めたギニアは危険なファウルを繰り返し、退場者を出してしまいます。日本はここで流れを掴み、次々と相手ゴールに襲いかかります。57分、ロングボールを栗原選手がヘッドで繋ぎ、斉藤選手がフリーでシュートを放ちますが、シュートは惜しくも相手GKのファインセーブに阻まれます。日本は攻撃的な選手を入れ替え、ゴールを狙い続けます。

70分には途中出場したMF小田裕太郎選手がスピードを活かしてシュートを狙いますが、惜しくもシュートは枠の外に外れます。74分にはカウンター攻撃を受けて、相手に決定機を許しますが、鈴木選手が再び素晴らしいセービングを見せ、無失点を保ちます。そして75分、途中出場したFW西川潤選手が巧みに相手を交わすと右足でゴールを決めて3点目を奪います。日本はスタッフからの指示もあり、5点目を全員で狙いに行きます。85分にはゴール前の混戦から斉藤選手が豪快にシュート決めて4点目。いよいよあと1点の状況まで持っていきます。相手GKの反射神経を活かした素晴らしいセービングに防がれ、試合終了まで時間が刻々と迫ります。アディショナルタイム7分、小田選手のパスを受けた斉藤選手が抜け出して相手GKを交わしてシュートを流し込み、ついに5点目を奪います。試合はそのまま5-0で終了し、日本はオランダ代表、ギニア代表と勝点で並びましたが、得失点差でオランダを逆転し、2年ぶり2度目の優勝を果たしました。

試合詳細はこちら

初戦でU-16オランダ代表に完敗しましたが、1戦ごとに逞しく戦い、成長していったU-16日本代表は、このかけがえのない経験を次のステージで活かしていきます。

監督・選手コメント

森山佳郎 監督
日本代表活動の経験が初めて、もしくは2度目のメンバーが多かった今回のU-16インターナショナルドリームカップ2017でしたが、大会期間中、本当に厳しいギリギリの試合を経験していく中で、選手たちが非常に大きく成長してくれたことが、大逆転優勝の要因だと思います。先制しながら後半立て続けに失点し、1-3で敗れた初戦オランダ戦。開始早々消極的な戦いから2失点しながらも、後半チームが一つになり4連続得点で逆転したアメリカ戦。強豪ギニアに対し5点差がないと優勝できない中、アディショナルタイムに5点目を叩き込み優勝を手繰り寄せた3戦目。短い期間で大きく成長する選手たちに、とてつもないポテンシャルを感じることができた1週間でした。

試合内容としては、相手のプレッシャーの圧力に負けず、勇気を持って素早いテンポでボールを動かし、相手の背後や縦パスを入れゴールに向かって行く日本人の特徴を生かした戦いが、試合を追うごとに精度を増していったこと、デュエルの部分でも一人一人がファイトを厭わず球際でも強さを見せ、簡単に負けなかったことなどが大きな勝因だと感じています。昨年この大会で同じアフリカ大陸のマリ代表の身体能力を存分に生かした攻守の推進力に、なす術なく屈した悔しい戦いから学んで準備出来たことも我々スタッフにとってプラスに働いたといえます。

今回素晴らしい経験を積んだU-16日本代表の選手たちですが、10月に行われるFIFA U-17ワールドカップインド2017に一人でも多くメンバーに入られるよう、所属チームでこれまで以上の努力を続けてさらにレベルアップしてくれることを期待しています。今回参加したオランダ、ギニア、アメリカ3か国の選手・スタッフの皆様、大会運営や復興支援・文化交流等で選手たちにかけがえのない体験を提供していただいた宮城県仙台市、スタジアムの関係者の皆様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

MF#9 西堂久俊 選手(市立船橋高)
大会を終えて、このような大会に参加させていただけたことにとても感謝しています。1戦目に先発しましたが、なかなかいいプレーができずに終わってしまいました。次こそはと思って臨んだ2戦目は、出場することができずに本当に悔しい思いをしました。そして3戦目、絶対何かやってやるという思いで戦いました。良い時間帯に先制できて、その後のゲームコントロールがかなりしやすかったと思います。個人的にも右サイドで連携して崩せたり、周りと合わせることができたと思います。結果としてチームが優勝できて本当に嬉しいです。しかし、個人としての課題もたくさん見つかりました。最後の質だったり、状況判断がまだまだなので所属チームに帰ってからより一層努力したいです。また次の遠征にも招集されるよう、高円宮杯U-18プレミアリーグ、高校総体でも活躍したいです。再び日本代表で活躍できるように日々頑張ります。

MF#18 山本理仁 選手(東京ヴェルディユース)
今日の試合では、ギニア代表相手に5点以上取らないといけない厳しい状況でしたが、全員の優勝への想いが強く、チーム一丸になって戦えたのが優勝に繋がったと思います。試合前は、大量得点より目の前の試合を必ず勝つ気持ちで臨みました。後半、一気に猛攻撃を仕掛ける中で、諦めず優勝を目指した執念だと思います。個人としては、守備で体を張ることがこれまでの代表活動よりできたと思います。ただし、初戦などゲームをコントロールするということは、まだまだだと強く感じました。所属チームに帰って、できなかったことを克服し、できたことはさらに伸ばして成長していきたいです。再び日本代表に招集されるよう、誰よりも頑張ります。

FW#10 斉藤光毅 選手(横浜FCユース)
本日の試合は、相手のプレッシャーが強い中で、ハードワークや、臆せずやることが皆でできたことは勝利の要因だと思います。ピッチ外含め、チームの雰囲気も大変良かったと思います。ただ個人としては、もっともっと得点力を上げていかないといけないし、上のカテゴリーなどでは通用しないと思うので、少ないチャンスを必ずものにできるように努力していきたいです。また今大会中、キャプテンとしてこの大会に臨み、あまりキャプテンらしいプレーや行動はできなかっったのですが、優勝という形で終われたことは大変素晴らしい経験として今後に活かせると思います。今後はまず所属チームで中心選手として頑張り、日本代表に招集されたら自信を持ってプレーし、活躍していきたいです。

JFA-TV

スケジュール

U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞
6月14日(水) 1-3 vs U-16オランダ代表(ユアテックスタジアム仙台)
6月15日(木) AM トレーニング
6月16日(金) 4-2 vs U-16アメリカ代表(ユアテックスタジアム仙台)
6月17日(土) AM トレーニング
6月18日(日) 5-0 vs U-16ギニア代表(ユアテックスタジアム仙台)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2017年6月14(水)・16日(金)・18日(日)
宮城/ユアテックスタジアム仙台[ 全試合入場無料]

大会情報はこちら
全6試合をJFA‐TVにてインターネットライブ配信

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー

OFFICIAL PARTNER

OFFICIAL SUPPLIER

SUPPORTING COMPANIES

JFA.jp SITEMAP