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ニュース

U-15日本代表 第14回デッレナツィオーニトーナメント第3戦 vs U-15ポルトガル代表

2017年04月28日

U-15日本代表 第14回デッレナツィオーニトーナメント第3戦 vs U-15ポルトガル代表

第14回デッレナツィオーニトーナメント第3戦 vs U-15ポルトガル代表
2017年4月27日(木) 11:00キックオフ(現地時間) 試合時間 70分(35分ハーフ)
Cervignano(イタリア/チェルヴィニャーノ)

U-15日本代表 2-1(前半0-0、後半2-1)U-15ポルトガル代表

得点
38分 中野桂太(U-15日本代表)
49分 失点(PK) (U-15ポルトガル代表)
69分 佐古真礼(U-15日本代表)

スターティングメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:植田啓太、鈴木海音、佐古真礼、佐藤優斗
MF:中野桂太、成岡輝瑠、横川旦陽、西川潤
FW:大澤朋也、古薗汰久己

サブメンバー
GK:山田大樹
DF:半田陸、下川太陽
MF:近藤蔵波、前田龍大、角昂志郎
FW:吉田有志

交代
HT 古薗汰久己 → 近藤蔵波
46分 大澤朋也 → 角昂志郎
55分 成岡輝瑠 → 吉田有志
55分 西川潤 → 前田龍大
70分 中野桂太 → 半田陸

マッチレポート

第14回デッレナツィオーニトーナメントグループステージ最終戦の相手は、既に2勝を上げグループステージ1位を決めているポルトガル代表との試合となりました。ここまで2試合で2引き分けと未だ勝利のない日本は、序盤から積極的に相手ゴールへ迫ります。

前半7分、中野桂太選手がチーム最初のシュートを放ちコーナーキックを得ると、そこから立て続けに先制点を狙いに行きます。何度か惜しいシュートを放ち相手ゴールに迫りながらリズムを掴む日本に対し、ポルトガルも、スピードある攻撃から日本のゴールに迫りますが、日本守備陣の集中した対応で得点は与えず、0-0で前半を終えます。

後半に入り38分、立ち上がりからペースを掴んだ日本は西川潤選手が右サイドをドリブル突破からスルーパス、反応した中野選手が冷静にシュートを決め、先制点を奪います。

その後も、追加点を狙い攻める日本に対し、ポルトガルも負けじと同点にすべく日本ゴールに攻め込み、49分、ペナルティエリア内でファールをとられると、PKを確実に決められ試合を1-1の振り出しに戻されます。

その後も、お互い譲らず決定的なチャンスを作りながらも、両ゴールキーパーのファインセーブ等でゴールは生まれず、このまま同点で試合終了かと思われた69分、コーナーキックに佐古真礼選手が頭で合わせ勝ち越し、日本が2-1で大会初勝利を飾りました。

この結果、日本はグループステージ2位となり、4月29日(土)にオーストリア代表と5~8位決定戦を戦います。

グループステージ最終順位

【グループA】:1位 ポルトガル 2位 日本 3位 イタリア 4位 UAE
【グループB】:1位 メキシコ 2位 オーストリア 3位 クロアチア 4位 マレーシア
【グループC】:1位 イングランド 2位 アメリカ 3位 スロベニア 4位 ロシア

順位決定戦

※4/29に下記の試合を行い、勝者同士/敗者同士が5/1に最終戦を行う。
【1~4位】
・ポルトガル vs アメリカ
・メキシコ vs イングランド
【5~8位】
・日本 vs オーストリア 4月29日(土) 14:00キックオフ @Arnoldstein (オーストリア)
・イタリア vs クロアチア
【9~12位】
・スロベニア vs マレーシア
・UAE vs ロシア

選手コメント

FW #14 中野桂太 選手(京都サンガF.C.U-15)
ポルトガル代表との試合は、本当にタフな試合になりました。しかしこのようなタフな試合に勝利することが出来、本当に良かったですし、このような勝利はチームとして成長する事に繋がると思います。グループステージ第2戦のイタリア代表との試合は、最後の最後で同点に追いつかれ、チーム全員がとても悔しい思いをしたので、ポルトガル戦は試合の終え方を徹底出来たのが勝因だと思います。残る2試合とも勝利し、良い形で大会を終えたいと思います。

DF #2 半田陸 選手(モンテディオ山形ユース)
今日の試合は、これまでの2試合の反省を生かし、球際を激しくし、前線からの守備が機能していたのでとても良かったと思います。グループ1位抜けは出来ませんでしたが、残る2試合でもこれまでの良かったプレーを継続し、一つでも良い順位になれるようチームを一つにして戦っていきたいです。

MF #19 植田啓太 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
ポルトガル代表との試合はとても楽しみにしていた一戦でした。試合は立ち上がりから自分たちが相手を押し込み自分たちのペースでゲームを進め、逆に押し込まれても集中した守備が出来ていたと思います。個人的には、攻撃面では縦へのランニングや運動量でチームに貢献出来たと思いますが、自分が犯したファールで相手にPKを与えてしまい失点してしまったので反省しています。次戦はさらに集中し、良い内容で勝利したいです。

スケジュール

第14回デッレナツィオーニトーナメント 
4月25日(火) 1-1 vs U-15アラブ首長国連邦代表(Lignano)
4月26日(水) 1-1 vs U-15イタリア代表(Gorizia)
4月27日(木) 2-1 vs U-15ポルトガル代表(Cervignano)
4月28日(金) AM/PM トレーニング
4月29日(土) 14:00 5~8決定戦 vs オーストリア代表(Arnoldstein)
4月30日(日) AM/PM トレーニング
5月1日(月) TBC 決勝/順位決定戦(イタリア、オーストリア、スロベニアで開催)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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