JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表インド・ベトナム遠征 雷雨の為前半のみ実施もU-18ゴア選抜を圧倒

ニュース

U-16日本代表インド・ベトナム遠征 雷雨の為前半のみ実施もU-18ゴア選抜を圧倒

2016年06月03日

U-16日本代表インド・ベトナム遠征 雷雨の為前半のみ実施もU-18ゴア選抜を圧倒

U-16日本代表 vs U-18ゴア選抜(インド)
2016年6月2日(木) キックオフ時間 16:00 試合時間 45分✕1本
PJN Stadium(インド/ゴア)

U-16日本代表 3-0(前半3-0) U-18ゴア選抜(インド)
※雷雨の為、前半のみで試合終了

得点
7分 鈴木冬一(U-16日本代表)
28分 中村敬斗(U-16日本代表)
37分 松本凪生(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:平川怜、桑原海人、狩野奏人、松本凪生
MF:上月壮一郎、瀬畠義成、東俊希、鈴木冬一
FW:栗原イブラヒムジュニア、中村敬斗

サブメンバー
GK:青木心、小久保玲央ブライアン
DF:菅原由勢、菊地健太、桂陸人、西尾隆矢
MF:久保建英、福岡慎平、喜田陽
FW:宮代大聖、山田寛人

マッチレポート

インド遠征中の「00ジャパン」は2日(木)、U-18ゴア選抜と対戦し、3‐0で前半をリードした状況でしたが、雷雨の影響で後半は中止となりました。

昨日同様、AFC U-16選手権インド2016で実際に開催されるスタジアムにて、夕方16時の試合開始時間に合わせてのシミュレーション試合となりました。 気温も高く日差しが残る時間帯での試合は、夜20時の試合とは異なる対応策が求められます。メンバーを大幅に変更し臨んだ日本は、前半から相手を圧倒します。

早速3分、MF上月壮一郎選手が果敢なドリブルで左サイドを突破し、繋いだボールを、FW中村敬斗選手が狙いますが惜しくも外れます。7分には、MF鈴木冬一選手が自ら獲得したPKをしっかりと決め、幸先良く先制点を上げます。さらに28分、MF東俊希選手のスルーパスに抜けだした中村選手が冷静にGKを交わして、追加点を奪います。その後も中村選手とFW栗原イブラヒムジュニア選手が、相手DFの背後への動きや、セットプレーで何度もゴールに迫りますが、最後のパスの質や決定力が物足りずゴールを奪えません。それでも37分に、鈴木選手のクロスを上月選手がヘッドで落とした所を、MF松本凪生選手がボレーで合わせて3点目を奪います。相手を圧倒するも、決定力という要素では非常に課題と不満が残る前半となりました。

試合は、後半早々から激しい雷雨の影響で中断、安全面を考慮してそのまま中止となりました。

「00ジャパン」はインド・ゴアでのトレーニングキャンプを終了し、明日ベトナムに移動し引き続きトレーニングキャンプを行います。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

DF #16 東俊希 選手(サンフレッチェ広島F.Cユース)
本日はあまり経験していないボランチでプレーしました。色々なポジションができる選手になれば、個人としてもチームとしても有利だし、役に立つと思いますので、与えられたボジションで最大限の力を発揮できるように、今後もトレーニングしていきたいです。チームとしては、決定力がない試合でした。どうしても点が取りたいと、強く意識を改める必要があると思います。個人としては、前日のU-18インド代表戦よりは、パスのやスルーパスの精度は高くできました。今後は、与えられたチャンスを確実に決めること、ボールになるべく関わり、動きの質をあげていきたいと思います。

MF #8 鈴木冬一 選手(セレッソ大阪U-18)
試合中、声が少なくリーダーシップを取る選手が少なかったです。全体的にも決めきる力が足りなかったです。個人的には得点できましたが、プレー中に自分の長所を出して、もっと点が取れるようになりたいです。ベトナムでも強豪チームと対戦できるので、映像を見て、皆で課題を共有化し、必ず全勝して日本に戻りたいです。インドでは、コンディション調整、経験したことのない環境、ピッチコンディションなど全てが勉強になりました。AFC U-16選手権インド2016の本番で、100%の力が発揮できるように、一日一日を大事にしていきたいです。

FW #13 中村敬斗 選手(三菱養和SCユース)
試合の入り方は良かったですが、シュートがなかなか入らず相手にカウンター攻撃を与えてしまいました。ただ常にボールを保持し、リズムを相手に与えなかったことは良かったです。相手DFの背後への抜け出しは上手くできましたが、左足シュートが浮いてしまうので、体をたたみ、強いシュートが打てるよう、日々トレーニングを積みたいと思います。明日からのベトナム遠征では、チームの連携や結束力ををより高めたいと思います。

スケジュール

5月29日(日) PM トレーニング
5月30日(月) AM/PM トレーニング
5月31日(火) AM/PM トレーニング
6月1日(水) 4-0 vs  U-18インド代表(PJN stadium)
6月2日(木) 3-0 vs  U-18ゴア選抜(PJN stadium)
6月3日(金) AM トレーニング
6月4日(土) PM トレーニング
6月5日(日) AM/PM トレーニング
6月6日(月) 17:30 vs  U-19 Becamex Binh Duong FC(Go Dau Stadium)
6月7日(火) 17:00 vs  U-18 Hoang Anh Gia Lai FC(Thong Nhat Stadium)

※時間は全て現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー