JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-20日本女子代表候補 鹿児島情報高校とトレーニングマッチを行なう

ニュース

U-20日本女子代表候補 鹿児島情報高校とトレーニングマッチを行なう

2016年02月23日

U-20日本女子代表候補 鹿児島情報高校とトレーニングマッチを行なう

トレーニングマッチ vs 鹿児島情報高校(男子)
2016年2月22日(月) キックオフ時間 14:45 試合時間 40分×3本
指宿いわさきホテル(鹿児島県指宿市)

U-20日本女子代表 3-4(1本目0-1、2本目2-2、3本目1-1)鹿児島情報高校(男子)

得点
32分 失点(鹿児島情報高校)
48分 失点(鹿児島情報高校)
55分 失点(鹿児島情報高校)
63分 河野朱里(U-20日本女子代表)
75分 白木星(U-20日本女子代表)
91分 失点(鹿児島情報高校)
118分 河野朱里(U-20日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:浅野菜摘
DF:清水梨紗、南萌華、吉田凪沙、松原志歩
MF:林穂之香、隅田凜、鳥海由佳、西田明華、島村友妃子
FW:籾木結花

2本目
GK:松本真未子
DF:塩越柚歩、土光真代、市瀬菜々、小島美玖
MF:大久保舞、杉田妃和、河野朱里、長谷川唯、三浦成美
FW:白木星

マッチレポート

U-20日本女子代表候補は、鹿児島県内でトレーニングキャンプを開始し、早速、鹿児島情報高校(男子)とトレーニングマッチ(40分×3本)を行いました。

開始1分、左サイドのMF島村友妃子選手からFW籾木結花選手にパス、相手に一度ボールを奪われるも、FW鳥海由佳選手が奪い返し、MF林穂之香選手がシュート、惜しくもゴール上に外れます。その後も、攻め続けますが、32分、相手の右サイドのロングパスが起点となり、先制点を許します。

48分、55分と失点を重ねたU-20日本女子代表候補は、60分、メンバー全員を交代します。するとその直後の63分、右サイドMF塩越柚歩選手のパスにMF河野朱里選手が合わせ、1-3とします。続く75分、相手陣内でMF長谷川唯選手がDFからボールを奪い、ヒールで流すとFW白木星選手が冷静に決め、2-3と追い上げます。

3本目、同点に追いつきたい日本ですが、71分に失点を重ねてしまい2-4に。試合終了間際の118分、左サイドDF小島美玖選手のクロスのFW河野選手が飛び込みシュート、最終スコアを3-4とし、試合を終了しました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
AFC U-19女子選手権から多くの新しいメンバーを入れ替え試す中で、今日の高校生とのゲームも、どの選手がどのポジションで個々の能力を発揮できるかを見ました。チームの約束事である「攻守の連動」をテーマにゲームに臨み、課題も成果も多く見えるゲームとなりました。チームとしても選手個々としてもその見えた課題としっかり向き合い、このトレーニングキャンプで修正していきたいと思います。

河野朱里 選手(早稲田大学)
今回、初めてメンバーに選ばれ、レベルの高い中でプレーできる事を大変嬉しく思います。プレー面だけではなく、行動や挨拶等、トップレベルの選手とはどのような人格を持ち合わせるべきなのかも学ぶことができました。普段のチームの練習では気づけないことや、意識が及ばないことも、この合宿では気づかされることが多くあり、とても楽しく、個人としての成長に繋がると思っています。鹿児島情報高校とのトレーニングマッチでは、普段とは違うポジションでプレーできたことで、新たな視点からサッカーを考えることができました。また、午前のトレーニングで学んだ意図のあるファーストタッチや、動きながらのボールコントロール、相手DFとの駆け引きなど、様々なことを意識して取り組みました。常にゴールを意識し、シュートチャンスがあれば、迷わず打つことも考えていたので、得点に繋がったと思います。しかし、課題も多くあるので、残り3日間のトレーニングで1つでも多く改善し、また、多くのことを学び成長に繋げたいです。

吉田凪沙 選手(吉備国際大学Charme)
初めての環境の中で、緊張と不安でいっぱいでしたが、昨日の練習では、楽しくプレーすることができました。このチームのレベルが高く、自分自身すごく良い刺激をもらっています。また、トレーニングマッチでは、勝ち切ることはできませんでしたが、得るものがたくさんありました。個人としても多くの課題が見つかり、改善していく良いきっかけとなりました。残り3日のトレーニングキャンプの中で、1回1回の練習を大切にし、このキャンプで少しでも成長したいです。

スケジュール

2月21日(日) PM トレーニング
2月22日(月) AM/PM トレーニング
2月23日(火) AM/PM トレーニング
2月24日(水) AM/PM トレーニング
2月25日(木) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー