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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表候補 千葉トレーニングキャンプ 親善試合 vs 市立船橋高校

ニュース

U-15日本代表候補 千葉トレーニングキャンプ 親善試合 vs 市立船橋高校

2015年08月27日

U-15日本代表候補 千葉トレーニングキャンプ 親善試合 vs 市立船橋高校

U-15日本代表 vs 市立船橋高校
2015年8月26日(水) キックオフ 16:00 試合時間 135分(45分✕3本)
フロンティアサッカーフィールド(千葉)

U-15日本代表 2-7(1本目0-1、2本目1-3、3本目1-3)市立船橋高校

得点
33分 失点(市立船橋高校)
53分 失点(市立船橋高校)
59分 鈴木冬一(U-15日本代表)
60分 失点(市立船橋高校)
85分 失点(市立船橋高校)
94分 棚橋尭士(U-15日本代表)
120分 失点(市立船橋高校)
123分 失点(市立船橋高校)
125分 失点(市立船橋高校)

1本目
GK:谷晃生
DF:岩井龍翔司、小林友希、瀬古歩夢、天野悠貴
MF:福岡慎平、平川怜、菅原由勢、久保建英
FW:宮代大聖、中村敬斗

2本目
GK:青木心
DF:菊地健太、小林友希、監物拓歩、三木慎博、作田龍太郎
MF:瀬古歩夢、鈴木冬一、東俊希
FW:久保建英、山田寛人

3本目
GK:大内一生
DF:野末学、監物拓歩、菊地健太、加藤隼登
MF:工藤蒼生、粟野健翔、原尊、桂陸人
FW:棚橋尭士、東俊希

交代
45分 谷晃生 → 青木心 
45分 岩井龍翔司 → 菊地健太
45分 天野悠貴 → 作田龍太郎
45分 福岡慎平 → 三木慎博
45分 菅原由勢 → 東俊希
45分 宮代大聖 → 山田寛人
45分 中村敬斗 → 鈴木冬一
68分 小林友希 → 監物拓歩
68分 平川怜 → 菅原由勢
68分 久保建英 → 棚橋尭士
68分 瀬古歩夢 → 福岡慎平
90分 山田寛人 → 桂陸人
90分 鈴木冬一 → 原尊
90分 福岡慎平 → 粟野健翔
90分 菅原由勢 → 工藤蒼生
90分 三木慎博 → 野末学
90分 青木心 → 大内一生
90分 作田龍太郎 → 加藤隼登
113分 菊地健太 → 作田龍太郎
113分 東俊希 → 山田寛人

マッチレポート

「00JAPAN*」ことU-15日本代表は、市立船橋高校と45分✕3本の形式で対戦しました。

1本目、試合序盤フィジカル面で勝る相手に日本はパスが繋がらず全くリズムを掴めません。中盤での激しい攻防が続く中、20分に決定的なチャンスをGK谷晃生選手が防ぐと、徐々に日本もチャンスを作り出します。27分、FW久保建英選手からのスルーパスをFW中村敬斗選手がGKと1対1の場面を迎えますが、シュートが枠から外れ決めきれません。決定機を活かせないでいると、33分にロングシュートを豪快に決められ先制点を許します。そのまま1本目は終了します。

2本目、試合序盤から積極的に仕掛ける日本は、途中出場したFW山田寛人選手とMF鈴木冬一選手がシュートチャンスを迎えるなど優勢に試合を進めますが、53分に一瞬の隙を付かれます。サイド攻撃からの相手シュートをGK青木心選手が一度は弾き出しますが、クリアボールを拾われて上手く流し込まれ2失点目を許します。失点しても怯まず攻め続ける日本は遂に59分、MF平川怜選手からのパスを鈴木選手がドリブルで持ち込み、思い切り放ったロングシュートが左隅に決まり、待望の1点をあげます。しかし60分、中盤でのミスパスを拾われるとそのまま押し込まれすぐに失点。その後も惜しいチャンスを何度か迎える日本ですが、74分、右サイドをドリブルで突破したMF福岡慎平選手がシュートを放つも相手GKのセーブに防がれなかなか決めきれません。その後消極的なパスミスなどが増えだし77分、82分と共に完全に守備陣が崩され1対1の場面を迎えますが青木選手が素晴らしいセーブで追加点を許しません。何とか持ちこたえてきましたが、85分スルーパスで裏を取られ3失点目。点差を広げられてしまい2本目は終了します。

3本目、インターバルに森山佳郎監督から熱のこもったアドバイスを受けた日本は2本目同様、途中交代した選手が試合序盤積極的なプレーを見せます。そして94分、DF野末学選手のロングパスに相手GKが前へ飛び出したところをFW棚橋尭士選手が上手くループシュートを打ち2点目をあげます。さらに攻め続けたい日本ですが、体力に勝る相手に対して劣勢状況が続き、MF工藤蒼生選手のシュートブロックやGK大内一生選手のセーブで失点を防いでいましたが、120分から5分間で次々に崩され3失点を許します。その後の反撃も実らず日本は2-7で敗退しました。

「00JAPAN」次回のトレーニングマッチは8月28日、ジェフユナイテッド市原U-15との対戦となります。

*「00JAPAN」:2000年生まれのメンバーで構成されたU-15日本代表チームの呼称

選手コメント

青木心 選手(JFAアカデミー福島U15)
今日の試合では積極的にチャレンジできたが、1つ1つのプレーに正確性と確実性がなかったです。また予測するリスクマネジメントの声がけも足りなかった。明日のトレーニングから今日プレーした1つのキャッチの精度を高め、より落ち着いて正確にプレーしていきたいです。もっと皆とコミュニケーション取って次の試合は必ず無失点で勝ちたいと思います。

天野悠貴 選手(FC東京U-15むさし)
センターバックからボールを受ける際にポジショニングが下がり過ぎて、状況判断が悪くなり、ボールをシンプルに繋ぐことができませんでした。今回の遠征でプレーの判断材料を増やすことを目的としているので、本日の試合で学んだことを次に活かしたいと思います。明日のトレーニングから1本1本のパスの精度やプレーの判断力磨き、自らの持ち味であるスピードを活かすプレーを出していきたいです。

岩井龍翔司 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
前回のタイ遠征に比べ、ゴール前の攻防やシュートブロックなどは体を張れていたと思います。まだ簡単にボールを失ったり攻守の切り替えが遅い場面が多いので、トレーニングからより正確性と素早さを追求していきたいと思います。また、連携面は課題が残るので的確な声がけやポジショニングを心がけたいです。気持ちを切り替えて明日のトレーニングから全力で頑張ります。

菅原由勢 選手(名古屋グランパスU15)
強豪相手とはいえやはり敗戦は悔しく勝ちたかったです。チーム、個人としてもよりレベルアップしないと簡単には追いつけない壁を感じました。本日での試合の課題は、チームとしては連携して守ること、チーム全員のゴールの意識、大事なパスの精度、劣勢な状況でのポジショニングや冷静さです。この敗戦を活かし、皆で反省点を共有し、明日からまた頑張ります。

山田寛人 選手(セレッソ大阪U-18)
本日の試合では相手にボールを支配される時間が多く、こちらのリズムでボールを回せなかったです。しかしチームとして強豪相手にチャンスを何回か作れましたし、自らのシュートチャンスもあったので少ないチャンスを活かす必要があると再認識しました。相手の背後を狙うことやドリブルで仕掛けるなど色々と試すことができたことは良かったです。守備の面では連携不足でFW同士のポジショニングが中途半端になり、スルーパスを許したりしました。明日のトレーニングから結果にこだわって、決定力、そして連携した守備をより意識しコンディションをあげていきたいです。

スケジュール

8月25日(火) AM/PM トレーニング
8月26日(水) AM
2-7
トレーニング
練習試合 vs 市立船橋高(フロンティアサッカーフィールド)
8月27日(木) AM
PM
トレーニング
交流プログラム(フットボールコミュニティー美浜)
8月28日(金) 9:00 練習試合 vs ジェフユナイテッド市原・千葉U-15(フロンティアサッカーフィールド)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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