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なでしこジャパン カナダの人工芝で攻撃面を確認

2015年06月03日

なでしこジャパン カナダの人工芝で攻撃面を確認

FIFA女子ワールドカップワールドカップ カナダ2015の開催都市・バンクーバー到着から一夜明け、なでしこジャパンは2日(火)、時差も考慮して午前・午後の二部練習を行いました。

この日は雨が時折ぱらつき、気温も15℃前後と、前日よりもさらに肌寒い気候となりました。午前中はパスやクロスなどで人工芝やスパイクの感触を確かめ、午後は1対1やクロスへの対応など主に攻撃をテーマとしたトレーニングを積みました。午前・午後ともにアメリカやスイス、カナダの報道陣も訪れ、各選手のコンディションやチームの仕上がりを興味深い様子で取材していました。

選手コメント

MF #10 澤穂希 選手(INAC神戸レオネッサ)
日本のチームが海外から注目されることは、世界に認められているという意味でもすごく光栄なことです。みなさんに注目していただいているぶん、結果としてその期待に応えられるように頑張りたいと思います。チームがいい結果を出せるように、自分自身もチームのために全力で戦います。スイスはワールドカップへの出場は初めてですが、ヨーロッパの強豪国の一つです。相手をリスペクトしつつ、私たちはチャレンジャーとして、日本のサッカーを見せたいと思っています。

FW #15 菅澤優衣香 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
カナダに入り、いよいよ始まるという気持ちが高まってきました。まだ少し大会までに時間がありますが、気を引き締めてやっていきます。今日のトレーニングでは攻撃の意識を強く持つようにしました。午前より午後のほうが、さらに意識を強く持ってプレーすることができたと思います。残りの時間のなかで、オフェンスもディフェンスもさらに積み上げていきたいです。人工芝に関しては、日本でもプレーしているので不安はありません。こちらの芝に慣れ、感触をしっかり感じながらやりたいです。まずは初戦に勝てるようにしっかり臨みたいと思います。

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

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