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U-22日本代表 横内監督代行「局面にこだわって」~ブラジル遠征~

2019年10月10日

U-22日本代表 横内監督代行「局面にこだわって」~ブラジル遠征~

ブラジル遠征中のU-22日本代表は9日(水)、午前中にチーム全体でトレーニングを行いました。

肌寒いなかウォーミングアップで身体を温めると、ボールワーク、ポゼッションへと小気味よいテンポで練習が進んでいきます。「ブラボー!」いいプレーが出たときの横内監督代行お馴染みのフレーズが飛び出したかと思えば、「切り替えてー」「イメージを合わせていこう」と、都度コーチングの声がかけられます。

守備役を置きながらシュートまでの形を繰り返すメニューでは、決定的なチャンスを逃した場面で、「こういう局面が試合で訪れるのは、1回あるかないか。生かすのか台無しにするのか。こだわっていこう」と語りかけ、雰囲気を引き締めます。最後はハーフウェイラインに移動式ゴールを置き、狭いピッチでタッチ数に条件をつけながらゲーム形式のトレーニングを行いました。

10日(木)のU-20サンパウロFCとの練習試合は45分×2本の予定です。試合にコンスタントに出場している選手、そうではない選手とバラつきがあるため、ブラジル戦を前にコンディションを合わせ、準備を進めていきます。

選手コメント

MF #13 田中駿汰 選手(大阪体育大)
6月のトゥーロン国際大会が終わって大学に戻り、あの高いレベルを意識しながらやってきました。ブラジルとは決勝戦で対戦しましたが、強くて速く、質も一味違うと感じました。準決勝までに対戦した相手とは二段、三段レベルが違います。今回も絶対にピッチに出て、トゥーロンが終わってからどれだけ差を埋められたのかを試したいです。自分の得意分野であるビルドアップだけではなく、守備での対人、空中戦もしっかりやりたいです。オリンピックへの意識は今でもしています。トゥーロンに選ばれて自覚や責任を感じることができましたし、狙える位置にいる。ボーダーラインにいると思うので、貪欲にやりたいです。

MF #20 食野亮太郎 選手(ハート・オブ・ミドロシアンFC/スコットランド)
実力のある選手たちが多いなか、賑やかな雰囲気でトレーニングができています。代表を意識しすぎるのではなく、自チームで結果を残していればいずれかはという想いはありましたし、これからもそれは変えずにいきたいと思っています。ドリブル、シュートに持っていくスタイルが自分の特長で、そこを評価してもらっていると思います。U-22は、SAMURAI BLUE(日本代表)同様、サッカーの根本的な「走る」「戦う」がコンセプトにあり、日本人が得意なハードワークが基にあるうえで、個人の発想や自由が上手く融合しているサッカー。初の代表で、海外のチームと対戦できるので、どこまで自分の実力が通用するか楽しみですし、何も恐れるものはありません。がんがん仕掛けていきます。

国際親善試合 ~ブラジル遠征~

日程:2019年10月6日(日)~2019年10月14日(月)

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