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フットサル日本代表 AFCフットサルアジアカップクウェート2022 直前キャンプをバーレーンで開始

2022年09月22日

フットサル日本代表 AFCフットサルアジアカップクウェート2022 直前キャンプをバーレーンで開始

AFCフットサルアジアカップクウェート2022(9.27-10.8)に臨むフットサル日本代表が9月21日(水)、直前キャンプ地のバーレーンに到着し、大会に向けた準備の最終段階に入りました。

今年5月に同大会・東アジア地区予選を4戦全勝で危なげなく勝ち上がった日本。目指すものはその先にあります。「8年ぶりのアジアカップのタイトル獲得」と木暮賢一郎監督は一貫して言い続けてきました。そのために、こだわった9月のマッチメイク。相手は世界トップレベルのブラジル。「学ぶのではなく、しっかりと勝利を目指す」(木暮監督)と本気で挑んだからこそ、2戦ともに1-5の敗戦でしたが、国内リーグでは経験できない世界トップの戦い方を体感して、選手一人一人が自分たちの“現在地”を理解し、そのために何をすればよいのかをチーム全体の共通理解にできた貴重な時間になりました。バーレーンでの直前キャンプでは、さらにチームとしての完成度を高めていきます。

愛知・豊田でのフットサルブラジル代表との第2戦を終えた翌19日(月・祝)に移動し、トルコ・イスタンブール経由で21日、日付が変わった深夜にバーレーンに到着しました。日中の外気温が約40度のバーレーン。強い日差しの中、アリーナへ移動して現地でのトレーニングを開始。初日のトレーニングは、移動が続いた中でのコンディション調整とブラジル戦で出た課題を改善するメニューでした。今後はさらにトレーニングの強度を上げて選手個々のコンディションを上げていきながら、チームとして戦術の確認も進めます。

今月5日(月)に集合して高円宮記念夢フィールド(千葉・幕張)で行ったトレーニングキャンプ、その後のブラジル2連戦(島根・松江/豊田)、そして現在のバーレーンでの大会直前キャンプと順調にチームづくりが進むフットサル日本代表。アジアカップ直前の最後の国際親善試合として、23日(金)にフットサルバーレーン代表と対戦します。

選手コメント

FP #3 水谷颯真 選手(名古屋オーシャンズ)
ブラジル代表との2連戦を終えて、飛行機でバーレーンに無事到着しました。いよいよアジアカップに向けて最終調整になります。チームとしてブラジル戦で2連敗をしていて、アジアカップ初戦を前にフットサルバーレーン代表との国際親善試合は大事な試合になります。時差や現地の気候、食事などもあり、コンディションの維持の難しさはありますが、悔いを残さないように、今回の代表チームが招集されたトレーニングキャンプ初日から積み重ねたこととブラジルとの2連戦の教訓を生かして良い準備をしていきたいと思います。

FP #7 金澤空 選手(立川アスレティックFC)
ブラジル代表との2試合では、とても大きな刺激を受けました。世界トップレベルを肌で感じ、自分と世界との差がわかったので、一日でも早くそのレベルに近づけるように努力し続けたいと思います。チームとしては、AFCフットサルアジアカップに向けて、幕張でのトレーニングキャンプ、ブラジル戦に向けてのキャンプと良い準備を続けることができていると思います。今回のバーレーンでのキャンプでも良い状態を保って、アジアカップ本番に向かいたいと思います。

FP #14 内村俊太 選手(湘南ベルマーレ)
AFCフットサルアジアカップ前最後のフェーズとして、直前キャンプ地のバーレーンに無事に着きました。今回の代表チームが集まってからここまで2週間ちょっと経ちましたが、チームとしてかなりまとまってきたと思います。ブラジル戦では2敗しましたが、アジアカップを優勝するための良い学びとして、チームで反省して生かしていきたいです。あとは最終調整をして本番に100%で臨めるようにします。個人的には相手のピヴォを抑えることがまず自分の役割なので、意識的に、そこに集中していきたいです。

GK 井戸孔晟 選手(Y.S.C.C.横浜)
まず初めに、松江と豊田で開催されたフットサルブラジル代表との国際親善試合で多くの皆さんからとても熱い声援をいただき、ありがとうございました。バーレーンに移動し、チームはとても良い雰囲気で初日の練習を終えることができ、2日後にあるバーレーンとの国際親善試合やAFCフットサルアジアカップに向けて良い準備ができています。ブラジル戦での経験を生かし、8年ぶりのアジアチャンピオンになれるように頑張りますので、引き続きの応援をよろしくお願いします。

AFCフットサルアジアカップクウェート2022

大会期間:2022年9月27日(火)~2022月10月8日(土)

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