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なでしこジャパン、4日に韓国と対戦 ~EAFF女子東アジアカップ2015第2戦~

2015年08月04日

なでしこジャパン、4日に韓国と対戦 ~EAFF女子東アジアカップ2015第2戦~

中国の武漢で開催されているEAFF女子東アジアカップ2015は、4日(火)に第2戦の2試合を行います。韓国女子代表と対戦するなでしこジャパンは3日(月)、試合を翌日に控え、武漢市内で最終調整に臨みました。

韓国は初戦で開催国の中国を1-0で下し、現在得失点差で2位につけています。FIFA女子ワールドカップ カナダ2015ではラウンド16に進出し、最新のFIFAランキングは17位。2013年に韓国で行われた東アジアカップで、日本はチ・ソヨン選手に2ゴールを与えて敗れています。そのチ・ソヨン選手(チェルシーFCレディース/イングランド)は今大会に帯同していないものの、「個々の選手の技術が素晴らしく、サイドの選手も目立っている。注意したい」と選手たちも口々にコメントし、警戒を強めています。

対するなでしこジャパンはこの日、ミーティングを経て、夕方からトレーニングを実施しました。冒頭15分以外を報道非公開とし、ゲーム形式で連携やセットプレーを確認。約1時間半の練習を終え、佐々木監督は「ここまで、いい経験、インパクトのある反省を得ています。意識を合わせながらやっているので、一戦一戦成長したい。一人一人が結果や失敗を恐れずやってもらいたい」と韓国戦を見据えてコメントしていました。

朝鮮民主主義人民共和国戦にサイドバックとして出場し、途中交代となった京川舞選手は「守備の部分のリスクマネジメントを含め、ディフェンスラインやみんなで話をしました。同じことを繰り返さないように、チーム全体で修正できていると思うので、しっかり勝てるようにしたい」と現在のチーム状況について話していました。

4日に行われる韓国戦は18:20(日本時間 19:20)キックオフ。最終戦は中3日を経てホスト国・中国との対戦となります。

監督・選手コメント

佐々木則夫 なでしこジャパン(日本女子代表)監督
大会初戦の朝鮮民主主義人民共和国戦で、リスク管理や試合の流れに修正が必要だと学びましたので、韓国戦でこれを生かしたいです。チームとして意識を合わせながらやっていますので、一戦一戦成長したいと思います。韓国はビルドアップも上手く、両サイドのトップにいい選手を揃えています。なによりも、カナダでの女子ワールドカップで自信をつけてこの大会に入ってくるはずです。暑くて厳しい試合環境ですが、良きライバルと試合ができる素晴らしい大会。一人一人の選手が失敗を恐れずプレーし、次のなでしこジャパンのピッチに立てるようにインパクトのあるパフォーマンスを見せてほしいと思います。

DF #14 田中明日菜 選手(INAC神戸レオネッサ)
普段トレーニングをしている神戸も暑いので、この暑さでも大丈夫です。トレーニングでも話し合わなければいけない場面も多いですし、ワールドカップで経験したことを伝えたり、みんなとコミュニケーションをとりながら進めています。
(初戦をベンチで見ていて)カウンターで失点しているので、攻めているときのリスクマネジメントが課題だと思いました。声をかけあって、ディフェンスラインとボランチでケアしながら守っていく必要があります。まわりに声を出して自分たちが守りやすいようにし、しっかりビルドアップもしていきたいです。韓国は選手個々の能力が高く、球際の強さ、技術もあって警戒しなければいけません。しっかり勝ち切って、次につなげたいです。 

スケジュール

7月27日(月) PM トレーニング
7月28日(火) AM/PM トレーニング
7月29日(水) --  --
7月30日(木) AM/PM トレーニング
7月31日(金) AM/PM トレーニング
8月1日(土)EAFF女子東アジアカップ2015
2-4 vs. 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月2日(日) AM/PM トレーニング
8月3日(月) AM/PM トレーニング
8月4日(火) 18:20 vs. 韓国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月5日(水) AM/PM トレーニング
8月6日(木) AM/PM トレーニング
8月7日(金) AM/PM トレーニング
8月8日(土) 20:10 vs. 中国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
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