JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > 国際親善試合 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン アメリカ女子代表と3-3で引き分ける

ニュース

なでしこジャパン アメリカ女子代表と3-3で引き分ける

2016年06月03日

なでしこジャパン アメリカ女子代表と3-3で引き分ける

国際親善試合 アメリカ女子代表 vs なでしこジャパン(日本女子代表)
2016年6月2日(木) キックオフ 19:30(現地時間)試合時間 90分(45分×2)
Dick’s Sporting Goods Park (アメリカ/コマースシティー) 

アメリカ女子代表 3-3(前半1-2、後半2-1)日本女子代表

得点
14分 岩渕真奈(なでしこジャパン)
22分 大儀見(永里)優季(なでしこジャパン)
27分 失点
64分 失点
89分 失点
94分 横山久美(なでしこジャパン)

スターティングメンバー
GK:山下杏也加
DF:佐々木繭、熊谷紗希、村松智子、有吉佐織
MF:宇津木瑠美、阪口夢穂、中島依美
FW:大儀見(永里)優季、千葉園子、岩渕真奈

サブメンバー
GK:山根恵里奈、池田咲紀子
DF:川村優理、高木ひかり
MF:増矢理花、中里優
FW:菅澤優衣香、横山久美

交代
HT 宇津木瑠美 → 川村優理
56分 岩渕真奈 → 横山久美
62分 千葉園子 → 増矢理花
81分 佐々木繭 → 中里優

マッチレポート

なでしこジャパン(日本女子代表)は2日(木)、アメリカ女子代表と国際親善試合を行い、高倉麻子監督就任後初めての試合を3-3で引き分けました。

18,572人の観客を迎え、満員のスタジアムはアメリカ女子代表を応援する熱気に包まれています。完全アウェイの中、新しいなでしこジャパンの船出となる試合が始まりました。日本はGKに山下、ディフェンスラインは左から佐々木、熊谷、村松、有吉、中盤は宇津木と阪口、左右に大儀見、中島を揃えるとトップ下は千葉、1トップに岩渕の各選手を配置。DF佐々木繭選手、MF千葉園子選手は、この試合でなでしこジャパン国際Aマッチのデビューを飾りました。

開始早々、アメリカのコーナーキックが続く時間帯を凌いだ後、日本にチャンスが訪れました。14分、MF阪口夢穂選手からのパスをFW岩渕真奈選手がドリブルでペナルティエリア手前まで切り込み、左足でシュート、ゴールネットを揺らします。日本が先制点を決めた瞬間、会場は一気に静まり返りました。22分にはMF中島依美選手の右サイドからのクロスをFW大儀見優季選手が合わせ、2-0とリードします。

アメリカも反撃を開始し、27分には日本の左サイドを突破され、グラウンダーのクロスに合わせたアレックス・モーガン選手にゴールを決められます。日本は前半終了間際に中島選手がミドルシュートを放ちましたが、惜しくもクロスバーに当たり、得点にはなりません。2-1のリードで日本は前半を終えます。

後半に入ると57分、大儀見選手がこの日2枚目のイエローカードで退場となり、日本は10人で試合を戦うことになりました。64分、アメリカはフリーキックから得点し、日本は同点に追いつかれます。その後佐々木選手に替わり、同じく国際Aマッチの初出場のMF中里優選手を投入。何とか攻撃の糸口を見つけようと試みますが、アメリカの攻撃の時間帯が続き、89分には左サイドからのクロスにリンジー・ホラン選手がヘディングで得点し、逆転を許してしまいます。しかし、アディショナルタイムに入った94分、阪口選手からのパスに抜けだした交代出場のFW横山久美選手がゴール。日本は3-3でアメリカ女子代表との第1戦を終えました。

第2戦は5日(日) 13:00(日本時間6日(月) 2:00)より、FirstEnergy Stadium(クリーブランド/オハイオ州)で行われます。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
勝つことができた試合でした。選手たちは粘り強く戦って、この短い準備期間でやろうとすることを理解し、よくトライしてくれました。まだまだ修正することがたくさんあります。どのポジションも誰にも与えたつもりはないので、多くの選手に期待しています。

MF #8 千葉園子 選手(ASハリマアルビオン)
初めてで緊張しましたが、何か残したいと思い、コンビネーションで点が取れたことは収穫です。次は、前を向けるところでは勝負していきたいです。ここまで来たからには、日本から応援してくれる方々のためにも勝ちたいと思います。

FW #20 横山久美 選手(長野パルセイロ・レディース)
阪口選手から良いボールがきて、あとは押しこむだけでした。ボールにタッチした瞬間は、キーパーと1対1で緊張感がありました。点を取ることが仕事ですが、点を取った以外のプレーはまだまだだと感じています。

スケジュール

5月31日(火) AM/PM トレーニング
6月1日(水) AM/PM トレーニング
6月2日(木) 3-3 国際親善試合
vs アメリカ女子代表(Dick’s Sporting Goods Park)
6月3日(金) PM トレーニング
6月4日(土) AM/PM トレーニング
6月5日(日) 13:00 国際親善試合
vs アメリカ女子代表(FirstEnergy Stadium)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

 

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー