バーモントカップ 全日本少年フットサル大会が8月14日（金）に開幕、16日（日）までの3日間で小学生年代のフットサルチーム日本一を決定します。今大会には、都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チーム、計48チームが参加。4チームずつ12グループに分けてリーグ戦（1次ラウンド）を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、頂点を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

FC・雲仙　エスティオール（長崎県）

村上正幸 監督
2003年のチーム創設から10年越しの全国大会初出場ではありますが、何も「特別なもの」ではなく、普段と変わらず普段通りにチーム全員で力を合わせて全力で闘ってもらいたいです。結果よりも、応援を頂いた皆さん方に、胸を張って「全力で頑張りました！」と言えるような、感謝の心が伝わるゲームをすることが目標です。

田口涼太 選手
僕は全国大会で必ず得点を決めたいです。

エスペランサ熊本（熊本県）

藤川泰考 監督
県大会は苦しい戦いでしたが、選手が１試合毎に成長できたので優勝することができました。全国では、1つでも多くの試合ができるように粘り強く、観客を魅了するような試合ができるよう頑張ります！

松山翔 選手
１戦１戦大事に戦い、少しでも良い成績を残せるよう頑張ります。エスペスタイルで観客を魅了します。

カティオーラFC U-12（大分県）

佐藤考範 監督
選手・スタッフが一丸となり、全ての試合を全力で挑みます。

姫野晃竜 選手
大分県代表として全国大会に出場できる事を誇りに思います。チームみんなで力を合わせ、一試合でも多くの勝利を掴む為に全力で頑張ります。

広原サッカースポ-ツ少年団（宮崎県）

豊村雄弘 監督
15年ぶり2回目の出場となりました。時の流れを感じずにはいられませんが、いい準備をして、1試合毎チャレンジしたいと思います。全国の強豪チームとの試合での経験が、選手達の今後に必ず生きてくると思いますので、1試合でも多く試合が出来るように頑張ります。

前原我空 選手
チームワークを大切にして、みんなで決勝トーナメント目指して頑張ります。

黒木風海耶 選手
1試合、1試合を大切にして、力を出し切りたいと思います。

FCサウサーレ（鹿児島県）

池田友洋 監督
去年の予選敗退のくやしさをバネに、今年は必ず決勝トーナメント出場を果たし、ベスト8入りを目指します。

川原琉翔 選手
必ず決勝トーナメントへ進出し、ベスト8入りを目指します。

エスペランサFC（沖縄県）

石井祐司 監督
今大会初出場のエスペランサＦＣです。日頃はサッカーが中心ですが、この年代のサッカーのスキルアップにはフットサルは最適だと考えています。全国大会を通し、各都道府県のチームと対戦出来る事を楽しみにしています。またこの機会に選手達が様々な経験をしてくれる事も期待しています。チームスローガンの全力・フェアプレー・考えてプレーをモットーに頑張ります。宜しくお願いします。

屋冨祖悠斗 選手
チームみんなで掴んだ全国大会。日々、僕達を支えてくれている監督、コーチ、保護者への感謝の気持ちを胸に、沖縄県代表として最後まであきらめずに全力プレーで戦います！

バーモントカップ 第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日（金）～16日（日）
東京／駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
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