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第26回全日本大学女子サッカー選手権大会
第26回全日本大学女子
サッカー選手権大会
2017/12/25(月)~2018/1/14(日)

大会要項

趣旨

公益財団法人日本サッカー協会(以下「本協会」という)は日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、大学のチームすべてが参加できる大会として実施する。

名称

第26回全日本大学女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会、
朝日新聞社、
一般財団法人全日本大学女子サッカー連盟

主管

一般社団法人兵庫県サッカー協会、
関西学生女子サッカー連盟、
関東大学女子サッカー連盟

後援

日刊スポーツ新聞社、
フジテレビジョン、
BSフジ、
サンケイスポーツ

協賛

JFA Youth & Development Official Partner

株式会社ナイキジャパン

JFA Youth & Development Official Supporter

トヨタ自動車株式会社、
ニチバン株式会社、
株式会社 明治

JFA Youth & Development Official Provider

株式会社モルテン

日程

開催日

2017年12月25日(月) <1回戦>
2017年12月27日(水) <2回戦>
2017年12月28日(木) <準々決勝>
2018年1月12日(金) <準決勝>
2018年1月14日(日) <3位決定戦、決勝>

会場

【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/
みきぼうパークひょうご第1球技場/
みきぼうパークひょうご第2球技場

【準決勝・3位決定戦・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

参加資格

  • (1) 本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ全日本大学女子サッカー連盟に加盟した大学のチームであること。尚、本大会におけるチーム名は大学名とする。
  • (2) 2017年11月22日(水)までに本協会に登録(追加登録も含む)された単一大学の学生の女子選手であること。
  • (3) 単一大学の選手が11名に満たない場合に限り、以下のいずれかのチーム編成での参加を認める。
    1)同大学の大学院生の登録を5名まで認め、1試合3名まで出場できる。
    2)同地域内の他大学の学生の登録を5名まで認め、出場できる。
    3)同都道府県内の2大学による合同チームでの登録を認め、出場できる。
    ※1 上記1)から3)については、中心となる大学チームへの移籍の必要はないが、全日本大学女子サッカー連盟への登録義務を負う。
    ※2 チーム名について、上記1)と2)は中心となる大学とし、3)は両大学併記とする。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 上記参加資格は地域予選より適用する。

参加チームとその数

参加チームは、次の次号により選出された24チームとする。
北海道:1チーム、
東北:2チーム、
関東:6チーム、
北信越:2チーム、
東海:2チーム、
関西:4チーム、
中国:2チーム、
四国:2チーム、
九州:2チーム、
前回(第25回)大会優勝の所属地域(関東)より1チーム
※地域サッカー協会は次により参加チームを決定することができる。
① 地域大学サッカーリーグのある場合は、そのリーグの順位に従って参加チームを決定する。
② 予選会を開催するか、または推薦によって参加チームを決定する。

大会形式

ノックアウト方式(3位決定戦を行う)

競技規則

大会実施年度の本協会「サッカー競技規則」による。

競技会規定

以下の項目については本大会の規定を定める。

  • (1) 競技のフィールド
    フィールド表面は平坦で常緑な天然芝であり、ピッチサイズは原則105m×68mであること。
  • (2) ボール
    試合球はモルテン社製ボール『ヴァンタッジオ 5000(ピンク)・5号 品番:F5V5000-P』とする。
    マルチボールシステムを採用する。
  • (3) 競技者の数
    競技者の数:11名
    交代要員の数:7名以内
    交代を行うことができる数:1回戦~準々決勝5名以内、準決勝以降3名以内
    ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
  • (4) 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
  • (5) テクニカルエリア
    設置する
  • (6) 競技者の用具
    ① ユニフォーム
    a. 本協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、2016年4月1日施行の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
    ・ GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・ 両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・ 同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
    b. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書(WEB登録)の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。本協会に登録されたものを原則とする。
    c. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
    d. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    e. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
    f. ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
  • (7) 試合形式
    ① 試合時間
     90分(前後半各45分)
    ② ハーフタイムのインターバル
     原則として15分(前半終了から後半開始まで)
    ③ 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
     1回戦~準々決勝、3位決定戦:PK方式により勝者を決定する。
     準決勝、決勝:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
     延長戦に入る前のインターバル:5分間
     PK方式に入る前のインターバル:1分間
    ④ アディショナルタイムの表示
     行う
  • (8) その他
    ① 第4の審判員の任命:行う
    ② 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。

表彰

  • (1) 優勝以下第3位までに表彰状ならびにメダルを授与する。第4位に表彰状を授与する。
    優勝チームには優勝杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
  • (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考しトロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。

その他

  • 大会要項に規定されていない事項については女子大会部会において協議の上決定する。

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