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文部科学大臣杯争奪
2025年度 全国専門学校総合体育大会
第35回 全国専門学校サッカー選手権大会
文部科学大臣杯争奪
2025年度 全国専門学校総合体育大会
第35回 全国専門学校サッカー選手権大会
2025/10/5(日)~2025/10/10(金)

大会情報

名称

文部科学大臣杯争奪 2025年度 全国専門学校総合体育大会
第35回 全国専門学校サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会
全国専門学校体育連盟、
全国専門学校サッカー連盟

主管

一般社団法人東北サッカー協会/一般社団法人宮城県サッカー協会/東北専門学校サッカー連盟

後援

文部科学省、宮城県、宮城県教育委員会、松島町、松島町教育委員会、宮城県専修学校各種学校連合会、朝日新聞社

協賛

(株)モルテン、(株)JSコーポレーション、(株)日本ドリコム、チエルコミュニケーションブリッジ(株)、(株)リクルート、
(株)ライセンスアカデミー、(株)マイナビ、Tray For Holdings(株)、(株)さんぽう、(株)Maenomery、
(株)ジールコミュニケーションズ、T-LIFEホールディングス(株)&T-LIFEパートナーズ(株)

開催日程

令和7年10月5日(日)~10日(金)

開会式

令和7年10月5日(日)16:00 会場:松島フットボールセンター体育館

会場

松島フットボールセンター
(住所:宮城県宮城郡松島町手樽字大蓬沢13-1)

出場チーム

出場16校 (前年度優勝・準優勝・第3位のチームに対してシード権を与える。)
カテゴリー1 12枠:東北2 東京2 北関東2 静岡2 関西4 (開催地枠含む)
*登録数が多い地域には登録校数による複数枠を与える。
尚、初戦で同地区対決が無いように抽選時に配慮する
カテゴリー2 4枠:北海道1 神奈川1 愛知1 九州1

大会方式

試合は、ノックアウト方式のトーナメント戦により、優勝・準優勝・第3位まで決定する。

試合方式および勝敗の決定

競技時間は90分間(前後半各45分)とする。後半のキックオフ時刻は前半終了より15分後とする。
但し、準決勝・決勝(3位決定戦除く)において、この時間内に勝敗が決しない場合には競技時間を20分間延長し、勝敗を決定する。競技時間内に勝敗が決定しない時は、ペナルティーキック方式により勝者を決定する。

参加資格

  • ① 全国専修学校各種学校総連合会加盟の単一学校の専門課程在学中の学生で構成されたチームであること。
  • ② 公益財団法人日本サッカー協会及び全国専門学校サッカー連盟に加盟・登録を7月末まで完了したチーム及び学生であること。(登録完了とはJFA登録及び登録費の納入をもって完了とする)
  • ③ 1登録1チームとする。合同チームに関しては別途定める基準を満たしたチームは認める。
  • ④ 出場に関しては最大4年までとする。
  • ⑤ 外国籍選手の登録は4名以内とし、試合に出場できる人数はその中から常時2名以内とする。

試合エントリー

  • ① 大会の出場校は各地域連盟から選出された16校とする。
  • ② チームは、部長1名、監督1名、コーチ2名、トレーナー1名、マネージャー2名、選手30名を限度とし登録することができる。尚、部長・監督に関しては当該校の常勤職員でなければならない。

選手交代

  • ① 選手交代は、試合開始前に提出したメンバー表に記した交代要員9名のうち5名までとする。
    よってベンチ入りは、役員7名、選手20名の27名とする。
  • ② 交代回数は各チーム最大3回までとする。加えて、ハーフタイム時にも交代することができる。準決勝以降の延長戦においては新たに1名1回の交代回数を加える。
  • ③ 脳振盪またはその疑いのある選手が発生した場合の取り扱いは、次の通りとする。
    ア 脳振盪またはその疑いのある選手の交代(以下「脳振盪交代」)は、通常交代に含まれない。
    イ 脳振盪交代は、通常交代と判別できる、別途指定する手続きで行われなければならない。
    チームが脳振盪交代を行うこととした場合、「脳震盪交代」の交代用紙を用いて、主審及び第4の審判員に知らせるものとする。
    脳振盪交代をした競技者は、できる限り関係者に付き添われ、更衣室や医療施設に行かなければならない。
    ウ 脳振盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
    エ 脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる(以下「追加交代」)。
    チームが追加交代を行う場合、「追加交代」の交代用紙を用いて主審及び第4の審判員に知らせるものとする。
    オ 追加交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および追加交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
    カ 1試合における各チームの脳振盪交代および追加交代の交代人数は、それぞれ1名とする。

警告の累積

大会期間中、警告処分を受けた回数が通算2回となった選手は次の1試合に出場できない。
退場を命じられた選手は自動的に次の1試合に出場できず、以後の試合については規律委員会で審議し、出場の可否を決定する。

表彰

令和7年10月10日(金) 決勝戦終了後、試合会場にて行う。

その他

  • ① ユニフォームは公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程に準ずる。試合ユニフォームは正・副2着を用意し、マッチミーティングにおいて審判が決定する。
  • ② 正・副ユニフォームはシャツ、パンツ、ソックス毎に互いに異なる色とし、審判と同一または類似となる黒・紺系のシャツを用いることはできない。キーパーについても同様であるがフィールドプレーヤーと同色の部分が無いようにする。
    アンダーシャツは、シャツの各袖の主たる色と同じ色で、1色とする。または、シャツの各袖とまったく同じ色の柄にする。アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。なお、 同一チームの競技者は、同色のものを着用しなければならない。
    色が紛らわしい場合は審判と当連盟規律・フェアプレー委員会でチェックする。背番号は正・副とも同一でなければならない。以上を満たしていない場合は連盟の定める規律・フェアプレー委員会により処分を決定する。
  • ③ 参加選手は大会前に健康診断を必ず受けること。なお、選手の健康管理についてはチーム及び個人の責任として、十分留意すること。
  • ④ 試合中の負傷については各チームで応急処置はするものとし、救急車を必要とする場合は大会本部まで申し出ること。
  • ⑤ 期間中における怪我や事故の保険対応については、各出場校で加入している保険で対応すること。
  • ⑥ 初戦の試合開始70分前に登録選手(ユニフォーム番号・選手証・学生証持参)の確認行う。
  • ⑦ 試合開始60分前にマッチミーティングをマッチコミッショナー・審判・両校監督及び選手代表者立会いの下、連盟が指定する場所において実施する。
  • ⑧ 危機事象(地震・雷等)発生時、危険と判断したときは主催・主管・協会代表者の判断にて躊躇なく中止・中断されることとし、その後の対応(再開・中止・抽選等による勝者の決定)については当連盟の定める運営責任者及びマッチコミッショナーで最終的に判断・決定するものとする。
  • ⑨ 参加チームは次項のルールを遵守すること。
    ・ソックスを覆うテープは、ソックスの色と同色もしくは透明なものに限る。
    ・試合前・中・後、開会式及び閉会式では、アクセサリー(装身具)を身に付けてはいけない。
    ・ソックス内や、テープ等でマスキングしたミサンガも禁止とする。
    ・チームキャプテンは、アームバンドを着用しなければならない。単色のアームバンドで、「キャプテン」という単語、もしくは「C」という文字やその翻訳された単語文字を入れることができる。
    ※試合前・中・後、開会式及び閉会式において、ユニフォームの不備、アクセサリー着用等、大会情報に関する違反が発覚した場合、規律・フェアプレー委員会により懲罰を決定する。
    ※没収試合については違反が認められるチームの0-5による敗戦とする。
  • ⑩ 参加チームは連盟とパートナー契約を締結しているT-LIFEホールディングス株式会社へ交通移動・宿泊施設利用・大会期間中の昼食等の手配を依頼すること。

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